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2008年07月06日
★軽量TG-SD導入により、天体用カメラの稼働率はぐんと上がった。
が、(赤道儀の宿命で)極軸合わせからは逃れられない。
そこで、↓のようにTG-SDの下にビクセンの微動雲台をあてがってみた。
Tgsd_7040953sv
いやはや、実に便利。楽勝で極軸合わせができるようになった。
雲の切れ間にかろうじて見える星空を撮ってみた。
★夏の大三角付近
Sankak_5152c2dx0704bux
★同星座線入り
Sankak_5152c2dx0704buxt
★撮影中のTG-SD改
Tgsd_7040956bsv
2008年7月4日22時40分頃〜23時30分頃
KissDX(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
バルブ5分露光×2枚加算平均
TG-SD改ノータッチ@市内立野原


2008年07月05日
帰宅時は降雨。その後、晴れ間があり、しばらく星空と天の川が見えた。
撮影し始めたときは時既に遅く、雲に覆われていた。
もう30分早く出ることができれば、と悔やまれる。
East_2856bsx
画面右の輝星は木星
どんどん雲が広がり始め..
East_2858bsx
快曇状態となり撤収。空は稲光状態。
Tazro_2860bsx
2008年7月3日22時頃
K10D(ISO800,RAW)/PENTAX_DA10-17mmF3.5→F4
バルブ5分露光@自宅付近


2008年07月04日
7月に入り、梅雨の蒸し暑さが増しつつある。
この日、昼間は晴れ。暑い一日だった。
帰宅が遅れ薄明をとっくに過ぎて真っ暗になっていたが見える星数は少ない。
梅雨の晴れ間とはいえ、薄雲が空全体を覆っているようだ。
平日の晩ということもあって迷ったが、結局TG-SDによるお気楽撮影と決めた。
梅雨空の雲越しに夏の天の川がかろうじて見えている。
そこで、レンズをPELENG魚眼に変更し、空全体に撮影域を拡大。
魚眼だと逐一晴れ間を探す手間が省ける。
★梅雨間の星空
Ten_3133c22edx0702bux
★同、星座線入り
Ten_3132c2edx0702buxt
七夕を間近に控えた織女(こと座α)と牽牛(わし座α)が雲間の空高く見えている。
★別画像(1枚撮り:やや南方向に構図を変更)
South_0035bux
せっかく月もなく好条件なのに..
#雲さえなければ orz
2008年7月2日23時20分〜43分頃
KissDX(ISO800,RAW)/PELENG8mmFishEyeF3.5→F4
TG-SDノータッチガイド@自宅前


2008年07月03日
石川県羽咋市郊外。月明と薄雲下での撮影。
肉眼でもはくちょう座辺りの天の川はそれとなく見えたが、カメラには想像以上に写っていた。
★はくちょう座、こと座
Cygveg_2019c2dx0627bux
↑無改造デジ一眼による撮影だが、北アメリカ星雲の形がちゃんと分かる。
★同、星座線入り
Cygveg_2019c2dx0627buxt
★撮影地(羽咋市)は能登半島の付け根であり、県都金沢からさほど離れていない。それでも、そこそこ暗い星空が見えるのが有り難い。
(拙宅付近よりは明るい気もするが、ほぼ同格)
ここから奥能登へ向け北上すればさらに暗い星空が期待できるが、いかんせん遠い。
■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■能登方面へのアクセスが不便■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■
現在、金沢から能登有料道が穴水まで伸びており、能越自動車道も一部区間営業中。
ただ、(1)能登有料道は県営でETCが使えない。
(これは大変不便だ)さらに、
(2)通行料金も端数な上に、(3)一定区間ごとに料金所で精算を強いられるのが超不便。
太っ腹な石川県にしてはえらく面倒である。
■せめて(1)100円単位にできないものか■
■または、加賀市から能美市を通って金沢に至るR8自動車専用道のように、(2)無料自動車道としてもらいたいのだが。
(川北大橋無料化で、さらに便利になったから)
さらに、白山市や金沢市から山側環状道を使って森本JCT、津幡、能登有料道起点の白尾ICまでは高速道並みの自動車専用道が開通していて大変便利だ。
■■■■■■■■■■■■■■
こういうところに、石川県は加賀地方に対して寛大・優遇なのに、能登(旧七尾県)に対して(無策とは言わないが)冷たい気がしてしまうのだが..?
#いや、隣県に住む者の戯言です..
(別に他意はありません)
■■■■■■■■■■■■■■
2008年6月27日26時30分〜41分
(バルブ5分露光×2枚コンポジット)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4
TG-SDノータッチガイド@石川県羽咋市芝垣町


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2008年07月02日
夜半過ぎになると(前記事のように)北斗七星は下方通過を始める。
代わって北北東の空にカシオペヤ座が姿を見せる。
★カシオペヤ座〜北極星
Casi_9697c2e0524bsx
(ペルセウス座h-χ二重星団が右下に写っている)
★同、星座線入り
Casi_9697c2e0524bsxt
↑このようにカシオペヤから北極星を見つけるのはやや面倒くさい。
(北斗七星から北極星を見つけ出す方が簡単な気がする)
2008年6月27日26時32分〜43分(バルブ5分露光×2枚コンポジット)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
TG-SDノータッチガイド@石川県羽咋市芝垣
(カメラもレンズも撮影時の天候も異なるのため、かなり無理があるが)
2週間前、岐阜県郡上市母袋温泉スキー場で撮った画像と比べてみた。
【再掲】
★カシオペヤとM31@岐阜県郡上市母袋温泉スキー場
Casi_4849c2dx0614bsx
M31はカシオペヤの右(東)に見える↑
★同、星座線入り
Casi_4849c2dx0614bsxt
2008年6月14日26時28分〜39分(5分×2枚加算平均)
EOS KissDX(ISO800,RAW)/SuperTakumar28mmF3.5→F4
TG-SDノータッチガイド@郡上市大和町
(母袋温泉スキー場)
○琢磨は日光よりシャープ?
(※28mmと24mmの違いを度外視)
△空の暗さは郡上大和が有利?
(※羽咋は東に月明かりがあった)
△視界は羽咋が有利?(※郡上大和は山間)
△アクセスは羽咋が便利?(※拙宅からの場合)


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2008年07月01日
↓7月15日20時30分頃の南空(上旬は21時30分頃、下旬は19時30分頃)
July20
2:水星西方最大離角(21゚47.1')/3:●新月
7:七夕、月が火星、土星と接近/9:木星が衝
10:火星と土星が大接近、上弦
14:月、アンタレスと接近/17:月、木星と接近
18:○満月/20:海王星食/26:下弦
27:プレアデス星団の食
29:みずがめ座δ流星群南群極大
31:月と準惑星セレス最接近
※星図は(株)アストロアーツ社「ステラナビゲータV6」で作成しました※
==========================
◆おまけ◆(前回記事「下方通過中の北斗@羽咋市芝垣」の追加画像です)
★北斗七星の下方通過
Hokuto_5200bsx
北斗七星が沈まないことの証明画像ですが..地平線(水平線)近くまで雲などが邪魔せずに澄み切っていることが条件となるため、意外と見るのが難しい。
★同、星座線入り
Hokuto_5200bsxt
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
バルブ3分露光/カメラ三脚固定撮影
@石川県羽咋市芝垣


2008年06月30日
梅雨空の週末。星は見えるが全体に薄雲に阻まれる。
北方向を見ると、薄雲が切れているようだ。
昨年までは迷うことなく新潟方面へ北上したが、今年はガソリン代高騰で遠出したくない。
考えた末、能登方面へ出ることにした。(#能登も晴れているのではないか?)
時間的には1時間余だが、距離は往復100km余=新潟方面の半分で済む。
今回の移動先は、石川県羽咋市芝垣町
出発が遅れ、現場着は夜半過ぎ。月が東に顔を出し始めたところだった。
★下方通過を始めた北斗七星
Hokuto_5199bsx
★同、星座線入り
Hokuto_5199bsxt
★別画像とコンポジットしたもの
Hokuto_0099c2e0627bsx
画面下の街明かりは志賀町方面。さらに北へ奥能登半島が続く。
★穴水から輪島、珠洲、柳田へかけての奥能登の星空はとても美しい。
#↑自宅から遠くて時間がかかるのがネック=ここ羽咋から更に1時間はかかる。
2008年6月27日26時46分〜51分(バルブ1分露光)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
カメラ三脚固定撮影@石川県羽咋市郊外
==========================
★北斗七星(別画像)
Hokuto_0027bsx
(β、γ星が低空の雲に阻まれている)
★同、星座線入り
Hokuto_0027bsxt
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4(バルブ1分露光)
観察ポイントは、芝垣海岸から高台に上がった所で、朱鷺の台CCの近く。


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2008年06月29日
前記事「星空と蛍光」の続き。
梅雨期はホタル観察に都合よいが、星空観察には厳しい。
★夏の大三角と蛍光
Sankak_5191bux
★同、星座線入り
Sankak_5191buxt
(愚問)ホタルには星が見えるのであろうか?
2008年6月23日23時25分〜28分(バルブ3分露光)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
TG-SDノータッチガイド@自宅


2008年06月28日
この晩、自宅周辺にはホタルがいつになく飛び交っていた。
(といっても、数匹なのだが..笑)
★カシオペヤ座と蛍
Htl_0002bux
撮影中、ホタルが用水沿いに行ったり来たり..なかなか写野に入らなかったが、やっとこのコマで写野に入った。
(撮影方向は、北北東の空に上り始めたカシオペヤ座/東空に明るい月が上り始めており、空全体が青っぽくなっている。)
★カシオペヤ座
Cas_0001bux
★同、星座線入り
Cas_0001buxt
大きさから想像するに、写ったのはゲンジボタルのオスと思われる。
(飛び交うのは圧倒的にオスだそうで、メスは草陰にとどまっているという)
2008年6月23日23時19分〜22分(バルブ3分露光)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4
TG-SDノータッチガイド@自宅


2008年06月27日
6月23日晩。梅雨期の貴重な晴れ間が約1時間続いた。
気づいてすぐにTG-SD改とカメラ2台を持ち出した。
(以下、smcTakumar28mmF2.8レンズ(KissDX)で撮影した)
★さそり座(横構図)
Sasori_9192c2dx0623bux
★同、星座線入り
Sasori_9192c2dx0623buxt
東空に月が昇ってきていたが、雲が強烈な月明かりをブロック。
Moonrise_9997bsx
(この月明のため、肉眼ではうっすらと天の川が見える程度)
★さそり座(縦構図)
Sco_9089c2dx0623bux
★同、星座線入り
Sco_9089c2dx0623buxt
TG-SDが軽量で無かったら、カメラ三脚固定撮影で終わったことだろう。
2008年6月23日22時27分〜38分、22時40分〜52分
(いずれもバルブ5分露光×2枚加算平均)
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4
TG-SDノータッチガイド@自宅前


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南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた我がまち「南砺」を全国にアピールできればと思っています。
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作者名【南砺龍吉】
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