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2008年08月29日
(先日記事でも触れたが)
ここのところ、望遠鏡直焦点によるクローズアップ画像が登場していない。
ということで、この春、K10Dとペンタックス105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)で撮った画像を再処理してみた。
ステライメージではK10Dのピクセルノイズが取りきれていないような気がする。
(ピクセルノイズに関しては、RAPの方がある程度効果があるような気がする)
M51(その1)
M51_7477c4k0404pbsx
M51(その2)
M51_7477c4k0404cpbsqsv
M51(その3)
M51_7477c4k0404c2pbsqsv
いずれの画像も同じ原板4枚を使用し加算平均している。
(また、いずれもM51付近をトリミング)
「その1」は、RAPでノイズリダクション処理しているが、他の2枚はステライメージでノイズ処理した。
一次処理後Tiff保存したものをCS3で読み込んだ後は、ほぼ同じ処理過程である。
(トーンカーブ、色調レベルなどの度合いが3者共微妙に異なる)
================================
2008年4月4日25時10分〜41分
(バルブ7分露光×4枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)
ペンタックス105EDHF屈折直焦点
タカハシEM-10赤道儀
FC60屈折(DSI+PHDguiding)オートガイド


2008年08月28日
8月27日、晴れ。
午前7時、宿舎(室堂)前から立山(雄山)頂上を目指し出発。
午前8時過ぎ、一ノ越着。
★槍ヶ岳(比較的近いので、晴れていればすぐに分かる)
yari_1405x.jpg
別団体に混じり、山岳ガイド氏の説明を聞く。
『..あの雲海の奥に見えるのが甲斐駒ケ岳で、その右が北岳..』
なにっ?甲斐駒だって?
#そんなに遠くまで見えてるのか?
さらに、八ヶ岳も見えているという。
おおー、確かに見える。
早速、カメラを向ける。
★(左から)八ヶ岳、(↓の先に注目)、甲斐駒ケ岳、北岳
east@1nokosi_1409x.jpg
八ヶ岳が見えるなら、富士山も..と思い、辺りを注視したが分からずじまい。
◆上画像のとおり、一ノ越からでも富士山頂部がかろうじて見えることが分かる◆
(ただし、双眼鏡等で見つけたとしても、富士山の特徴的な形は分からない)
頂上めざして一ノ越を出発。二ノ越で再び休止。
気になる八ヶ岳、甲斐駒方向に目を向ける。
『見えたー!』思わず声に出していた。
★八ヶ岳、「富士山」、甲斐駒ケ岳、北岳
east@2nokosi1412xt.jpg
周りの人たちは、殆どが富山湾方向を向いて休んでいたので誰も気づいていなかった。(※)
皆、いっせいに指差した方向を見ている。
★富士山(中央トリミング)
mtfuji_1415upx.jpg
後で知ったが、この日、富士山は(例年に無く早い)初冠雪を記録したという。
午前10時過ぎ、雄山頂上着。
★社務所前から見た雄山神社
oyama_1423x.jpg
★雄山山頂神社
oyama_1425ux.jpg
立山から富士山を見たのは、小学6年の時の立山登山以来2度目である。
その間、10数回立山に登っているが一度も富士山を見たことは無かった。
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※富山湾、その向こうに能登半島が見える。
noto_1417x.jpg
いずれも、オリンパスE410(Zuiko_D14-42mm)オート露光


2008年08月27日
今年も8月26日早朝から1泊2日の日程で立山へ出かけてきた。
1昨年、昨年は雨や台風に見舞われ散々だったが、今回は晴れ間があり星空も垣間見ることができた。
★東天のペガサス座@立山室堂
Pegasus_1389bux
(画面下は、立山雄山にかかるガス雲)
赤道儀ともうちよっとマシなレンズを持っていかなかったのが残念。
(遊びで行ったのではないので軽量E-410を持っていくので精一杯)
★同、星座線入り
Pegasus_1389buxt
あいにく赤道儀も三脚も持って行かなかった(=カメラのみ持参)ので、構図を決められない。
夏とはいえ、気温は10度を割っているため外に出る勇気が無く、宿舎の窓際にカメラを置いて撮影。
2008年8月26日21時52分頃(バルブ1分露光)撮影
★夕方は、こんな感じ(雲が多かった)
Casmurodo_1380px
★同、星座線入り
Casmurodo_1380pxt
画面下の建物は、室堂山荘=今回の宿舎
同日19時03分頃(40秒露光)撮影
明け方、雲の合間から「冬の大三角」が立山(雄山)の上に見えた。
★月と冬の大三角形
(ベテルギゥース、シリウス、リゲル)
Oriontate_1396pux
★同、星座線入り
Oriontate_1396puxt
画面中央左端の明るい光塊が月。
ベテルギゥスの真下に立山山頂雄山神社がある。
27日午前4時26分頃(30秒露光)撮影
【共通データ】
オリンパスE-410(ISO1600,RAW)
Zuiko_D14-42mmF3.5(絞り開放)
固定撮影@立山室堂(標高約2400m余)


2008年08月26日
ペルセ群流星の晩に撮影した空振り画像を合成してみた。
★カシオペヤ座
Cas_6972c4d0812pux
★同、星座線入り
Cas_6972c4d0812puxt
カシオペヤの右下に二重星団h-χ、右上端にアンドロメダ星雲が写っている。
2008年8月12日24時54分〜25時16分
(バルブ5分×4枚加算平均)
★別画像
Cas_9495c2d0812pux
★同、星座線入り
Cas_9495c2d0812puxt
8月12日27時14分〜24分
(バルブ5分露光×2枚加算平均)
いずれも
ニコンD50(ISO800,RAW)
ニッコール28mmF2.8→F4
TG-SDノータッチ@新潟県能生町筒石漁港
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★★おことわり★★
本日(26日)から明27日にかけて立山へ出かけるため、明日のブログ更新はかなり遅れます。


2008年08月25日
相変わらず寝ぼけた調子の画像。
星座の形を示すのに都合よい気はする。
★夏の大三角形
Sankak_3738c2e0712pusx
★同、星座線入り
Sankak_3738c2e0712pusxt
僅かな薄雲の影響で明るい星が大きく膨らんでいる。
★同、別画像
Wahaku_4748c2e0712pusx
★同、星座線入り
Wahaku_4748c2e0712pusxt
【データ】
2008年7月12日26時19分〜34分(バルブ7分露光×2枚コンポジット)
EOS20D(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4
TG-SD改ノータッチ@岐阜県高山市、鈴蘭高原


2008年08月24日
既にお気づきの方もあるかと思うが、ここのところ望遠鏡を使った直焦点撮影が全く無い。
特に、NJP赤道儀+18cmF4ライトシュミット鏡や25cmF6.3SCTによる画像がなりを潜めて久しい。
これらの機材は、いちいち出すのが面倒ということもあるが、オートガイドが思うようにいかない、という問題を抱えているためだ。
そこで、実質休眠中のNJP赤道儀を何とかしたいと思うようになった。
================================
所有のNJP赤道儀は、SS2000PC仕様(S社扱い)である。
SS2000PCの便利なところは、天体の自動導入やオートガイドに対応していることである。
ところが、自動導入用に高速回転モーターを使うため、トルクが不足気味。
これを補うため、ギヤの咬み合わせを若干緩めにして、軽く軸が回るようにしてある。
そのため、微妙にガタが生じるのか?オートガイドが完全でなく困っていた。
オートガイドに限って考えると、元々の純正モータに戻せばトルクも高く、ギヤをしっかり咬みあわせることができる。
ということで、純正モータに戻した。
★赤経軸(RA)の追尾モータ
Ramtr1264x
★赤緯軸(DEC)の追尾モータ
Decmtr1263x
LX-200やSS2000PCのような高速自動導入でなくても、せめてナビゲータ機能があればよい。
ということで、NJP用中古エンコーダをネットで手に入れた。
★赤経軸(RA)に取り付けたエンコーダ
Raencdr1266x
★同、赤緯軸(DEC)に取り付けたエンコーダ
Decencdr1265x
エンコーダを付けたことにより、高速自動導入に対抗できるようになった。
(速度が極端に遅いけれども、自動導入も一応可能)
追尾コントロールシステムは↓に変更
★ノブオ電子のPyxis(コントロール部)
Pyxis1270ux
コントロール部の操作はボタン数が少ない分、ちょっと操作がややこしい。
PC端子があるのでパソコン(プラネタリウムソフト)を使った方がよさそうだ。
★赤緯体(北側正面)
Njp1269ux
オートガイド端子の確認を残し、各部の動作確認はした。試運転してみたいが天気が回復しない。


2008年08月23日
◆前エントリィ続編◆
今回は、ペンタックスK10Dの画像をCS3で再処理してみた。
色合いは何とか思い通りになってきたように思うが、肝心の星像がなんだか寝ぼけている=針で突いたような点像でない。
★天空を二分する夏の銀河
Ginga_8081c2e0712psux
★同、星座線入り
Ginga_8081c2e0712psuxt
2008年7月12日24時36分〜51分
(バルブ7分×2枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800DA10-17mmFishEyeF3.5→F4
TG-SD改造ノータッチ@鈴蘭高原
===================
#ブログ名とは関係の無い話題です↓
北京オリンピックも終盤になってきた。
(以下、ここまでの雑感)
■柔道?レスリング?■
柔道衣を着ていなかったら、レスリングとどこが違うの?と思うような試合が多かったように思う。
◆指導?有効?効果?◆
柔道がつまらなくなる一方だと思った。
#「指導」点のみで勝敗が決まるなんて..
#この際、柔道連盟から脱退して柔(やわら)連盟を結成したら如何か?
=====<本日の結果から>====
◎女子ソフトボールの金メダル獲得はすばらしい。
(準決勝で米国に力負けしていたので、金は厳しいと思っていた)
◆星野Japanは、不調選手が多かったのではないのか?
○カヌー競技で本県選手が決勝に残った。(期待大)


2008年08月22日
(ここ最近の天候とよく似て)画像処理過程の迷走状態が続いている。
CS3をインストールしていたVistaマシンが不意の停電事故でぶっ飛んでしまったため、我流の画像処理修行も中断していた。
そのマシンもほぼ復旧した(後述)ので、CS3修行再開にこぎつけた。
今回の画像は、どれも同じ原板なのだが、それぞれどうやって処理したか?分からなくなっている。
★わし座付近↓【1】
Wasi_4546c2e0712ps3b
★わし座付近↓【2】
Wasi_4546c2e0712ps3bx
★わし座付近↓【3】
Wasi_4546c2e0712pnbx
★同、星座線入り
Wasi_4546c2e0712pnbxt
今回は、MakeStarsSmallとSelectBrighterStarsの後、LocalContrastEnhancementやアンシャープマスクにもトライした。
否、トライしたつもりである(笑)
CS3の処理というか、画像処理そのものがよく分からないままでいる。(悲惨)
【Vista→XPマシン復活】
お盆休みをかけてVistaマシンは、ほぼ復旧した。Vistaは諦めた。
※HDD内の隠し領域にVistaを残してある。
#CS3やステライメージだけならともかく、Vista未対応のアプリを見捨てられなかったからだ。
結果的に、記憶装置として内臓HDD(320GB)が1台増えた。
(元の250GBと合わせて約570GB)
Vistaでは問題なかったのにXPでは認識しないボードがあり、代替パーツを補充せざるを得なかった=ビデオボードとサウンドボードをやむなく買い足した。
もちろん、どちらも低額に抑えた(笑)
★在りし日?のVistaマシン(Intel_D/2.8GHz/RAM1.5GB/HDD250GB)
Sotec3572x
所有のTFTディスプレーが15インチXGA止まりで、これまで画像表示がもの足りなかった。
で、上画像には無いが新たに19インチワイドTFT液晶を調達した。
(従来のXGA液晶も繋いでマルチディスプレーとした)


2008年08月21日
オリンパスのパンケーキレンズ(Zuiko_D25mmF2.8)には∞指標が無い。
(ピントリングは左右にどれだけでも回せる=ストッパーが無い)
そのため、天体撮影ではピント合わせの失敗が結構生じていた。
例えば、先週のペルセウス流星群。
■流星をちゃんと捉えているが、ピンボケ orz
◎逆に、ピントさえ合っていれば、かなりシャープな星像ということも分かってきた。
★★何か解決策は無いか?★★
昨晩は久しぶりの晴れ間。満月過ぎの明るい月空の下、テスト撮影を強行。
★医王山夜景(全景)
Iou_4344c2o0819x
マニュアルでピント合わせしては撮影を繰り返すうちに、クセというか、コツというか、ピントを∞にする要領が何となく分かってきた。
●何のことはない、電源が入っている状態でピントリングを左へぐりぐり回しておけば良いようだ●
(勢いよく回さない方が良い&電源が入ってない状態では働かない)
★同、左側を原寸トリミング
(↓画像をクリックして拡大表示されるものが原寸)
Iou_4344c2o0819tupx
※より精度の高い真の∞とは言い難いかも知れないが、実用上はこれで良さそう。
いずれもE-410(ISO800,RAW)
Zuiko25mmF2.8→F3.2
(40秒露光×2枚加算平均)
【副産物】
このテスト撮影中に流星と思われるものが写ったコマがあった。
★こと座と流星?
Kotosstar_1233ux
★同、星座線入り
Kotosstar_1233uxt
#ピンボケにならずに済んでよかった(笑)


2008年08月20日
CS3導入したものの、まだまだ使いこなすに至らない。(写真屋でも観察屋でもない)ただの星好き親父には宝の持ち腐れ。
近くでPhotoShop講習があれば行きたいところだ。
(巷でよくあるような講座ではなく↑天体画像処理に特化した講習)
画像は、先月、鈴蘭高原(岐阜県高山市)で撮ったもの。(RAW画像をステライメージで初期処理後、tiff保存)
★はくちょう座、こと座の銀河(再処理)
Cygkoto_4950c2e0712psx
CS3で、アクションツールAstronomyTools(MakeStarSmallg後、SelectBrighterStars)を利用。
スクリプトというかマクロ処理というか..
続けてレベル補正とトーンカーブ処理(RGB毎に行った)。
★前回の画像(CS3無し)
Cygkoto_4950c2e0712bsx
(#以下、独断的な主観です)
ぱっと見は、発色が大人しくなった(自然に近くなった?)と思う。
星像は、前回の方が微光星までくっきり写っている?と、思う。
今回の画像は明るい星を除き(MakeStarSmall処理が効いて?)微光星が目立たない。
(各画像をクリックして、拡大表示で見てください)
いずれも明るい星ほど大きく膨らんでいるのは、薄雲の為だろう。
(#星座を示すには明るい星が膨らんだ方が都合よいが...)
★星座線入り(再処理画像)
Cygkoto_4950c2e0712psxt
★同、星座線入り(元画像:CS3無し)
Cygkoto_4950c2e0712bsxt
2008年7月12日26時19分〜34分
(バルブ7分露光×2枚加算平均)
EOS20D(ISO800,RAW)
smcTakumar28mmF2.8→F4
TG-SD改ノータッチ@岐阜県高山市、鈴蘭高原


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南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた我がまち「南砺」を全国にアピールできればと思っています。
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作者名【南砺龍吉】
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