nanto-e.com archive

なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

5月の星空案内

2006年05月01日
5月12日23時30分の空です。残念ながら満月が彗星観察の邪魔をします。
★画面をクリックすると別窓に拡大表示します★

May12x
上旬はシュワスマン・ワハマン彗星に注目。
C核の再接近は12日ですが、満月のため見ごろは実質5日頃です。
(なお、B核は14日、E核は18日に地球最接近ですが、B,E核は分裂・消滅かも?)
期待通り肉眼彗星となればよいが..
5日木星が衝/6日みずがめ座η流星群が極大/23日うしかい座α流星群
★画面をクリックすると別窓に拡大表示します★
(画面はアストロアーツ社「ステラナビゲータV6」を使用しました)

魚の目

2006年05月02日
ロシア製フィッシュアイ(中古譲渡品)で星空を撮ってみました。
#星(点像)を撮ればレンズの善し悪しが素人にも分かるので..

【1】東空
East8188c8e0320sv
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
1分×8枚コンポジット

East_4030sv
↑1枚撮り画像
【2】北空
Kita070c4e0320sv
1分×4枚コンポジット
【3】北斗七星..
Hktc4e0320sv
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
1分×4枚コンポジット

【4】北東の空
Ne2932c4e0320sv
1分×4枚コンポジット
【5】西空
Nisi1926c8e0320sv
1分×8枚コンポジット
【6】オートガイド実験中のEM-10赤道儀
Em10c8e0320sv
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★

はくちょう座2態

2006年05月03日
春本番ですが、早朝の東天は早くも夏の空..
(今日はその中からはくちょう座を紹介します)

【その1】はくちょう座
Cygc3e0428sv
EOS Kiss_D(IRC除去機,ISO800,RAW)/ニッコール50mmF1.4→F2.8(3分×3枚)
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
【その2】はくちょう主要部
Cygc4n0428sv
ニコンD70(ISO800,RAW)/ニッコールED180mmF2.8(3分×4枚)
いずれも初代ペンタックス75赤道儀ノータッチガイド

今朝(5/4)のシュワスマン・ワハマン分裂彗星

2006年05月04日
本日早朝のシュワスマン・ワハマン彗星です。
残念ながら肉眼彗星にはちょっと厳しいかも..
5cm程度の双眼鏡(と、暗い空)があれば見つけられます。
【分裂核C画像】↓(一番明るい同彗星の分裂核です)

73pc4e0504sv
(彗星が高速移動しているため背景の星がずれています)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★

【分裂核B画像】↓M13の近くに見えていました。
73pbm13_2927sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
(文字を入れてみました)

73pbm13_2927svt
(ニッコールED180mmF2.8で撮影)
これから月明かりが邪魔となり出すので今晩が観察のチャンス。
その今晩も上弦の月があるため観察は23時以降になります..

↓明朝5日の同彗星C,B核の予報位置です。
(アストロアーツ社「ステラナビゲータV6」を使用)
Sw3cb505sv
空の暗い所で7×50mm程度の双眼鏡を使えば見えます..
ヘラクレス座は少々分かりづらいので、天頂付近のかんむり座から東にたどると明るい星(こと座ベガ)があります。
彗星は両星座の中間よりこと座寄りです。M13という有名な球状星団を見つけることができれば間違いなく彗星は見つけられます。
B核はM13から少し北寄り(左側)ですが、暗くて見逃しそう..
C核はB核のさらに東側(下方向=こと座の方向)にあります。
(B核よりは明るいです。)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★

【分裂核B画像−2】↓(18cmF4ライトシュミット鏡筒で撮影)
73pbc6e0504sv
今回は彗星迎撃用主砲?(18cmF4ライトシュミット)を出しました。
Njp_2241sv
【データ】2006年5月4日午前0時〜2時
キスデジ改(ISO1600,RAW)=18cmF4ライトシュミット(5分露光)
(NJP赤道儀+DSIによるオートガイド)
ニコンD70(ISO800,RAW)=ニッコールED180mmF2.8(4分露光)
(EM-10赤道儀ノータッチガイド)
撮影地は自宅前(富山県南砺市)

シュワスマンワハマン彗星

2006年05月05日
5月5日掲載記事ですが、あまりに迷惑投稿が多く、こちらでコメント記事を削除できないので、いったん削除し再登録します。
本日(5/5)早朝の同彗星です。
今回は、隣県(高山市清見町)へ遠征しました。
本日のハイライトは分裂B核が球状星団M13のすぐそばでした。

73pbm13c4e0505svb
同彗星の分裂核は何と40を越すそうですが
一番明るい分裂C核(その1)
73pc4e0505asv
B,C両方とも5cmファインダーで眼視確認できました。
(もちろんC核の方がB核よりも明るい)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★

分裂C核(その2)↓
73pc4e0505bsv
いずれも口径10cmF4(fl=400mm)ED屈折で撮影。
地球に接近しているだけあって分裂核とはいえども見かけ上はかなり大きいことがわかります。
→6cm×11倍では尾の方向も確認できました。
肉眼では、視力抜群で予報位置が分かっていれば(ひょっとしたら)見える(暗い空必須)かも..#私は確信持てず。

実は、本日は失敗だらけ..以下、失敗作披露です
【失敗】その1
モタモタしていたら薄明が始まる、雲が邪魔する..
73pbm13_2967sv
月没午前0時、現場到着01時過ぎ、薄明開始3時30分
(言い訳)
?予定ロケ地は雲多く、変更するしかなかった。
?ロケ地変更に1時間も要してしまった。
?実質2時間半しか時間がなかった。
?導入や構図決めに時間を要した。
(デジ一眼ファインダー暗すぎて全く役に立たない)
?夜露が多く、ドライヤで乾かしながらの撮影だった。
?ペンタックス75赤道儀絶不調..諦め判断が遅すぎた。

73pc4n0505sv
私の連休は本日で終了。明日からは田園スポーツです。

荘川桜

2006年05月05日
今回の遠征でも通りました
Syokawa_2242sv
R156号線がダム湖左岸をぬうように通っています。
Syokawa_2243sv
「荘川桜」とは、完成当時「東洋一」と言われた御母衣(みぼろ)ダムとひきかえに湖底に沈んだ3村の人たちがこの地に生きてきた証として現在の地まで運び上げて残した2本の桜老大木のことです。
Sekihi_2246sv
Kaisetu_2247sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
Sekihi_2252sv
現在、ここを通るR156が大型車がすれ違いできない狭いトンネルとカーブの連続ながら相当量の交通量があるのは、世界遺産である白川郷・五箇山がこのR156でしか通じていないためです。
平成19年中開通予定の東海北陸道「白川郷IC」「飛騨清見IC」間が完成すれば、この区間は誰も通らなくなるかも知れません。
#個人的には、ドライブするのに大好きな道の一つですが..

Kanban_2255sv
2本の荘川桜の大木は、未だチラホラ〜3分咲きでしたが、R156沿いの周りの桜は5分〜7分咲き。
#おそらく来週にかけて見ごろとなるのではないかと思います。

Syokawa_2250sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
Syokawa_2251sv
早朝ゆえ人影もまばら..日昼は混雑します。
Syokawa_2254sv
Parking_2257sv
早朝のため、デジカメ画像の発色がよくありません..m(_ _)m

暁の明星(金星)

2006年05月06日
【東空の夜明けと金星】
East_2645x
金星は画面右上..他の星が見えなくなっても輝いていました。
(画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
2006年3月5日早朝/NikonD70(ISO800,RAW)/Nikkor28mmF2.8
撮影地は南砺市祖谷(福光)


【金星(と望遠鏡)】
Gpd_3914x
実は金星撮影のためではなく、3月上旬東空に見えていたポイマンスキー彗星撮影のために市内祖谷地区までプチ遠征したときのものです。
(東方向の視界がとてもよい場所です)

Gpd_2120v
この撮影から2ヶ月余り..金星は相変わらず東の空に輝いています。今の時期、午前4時頃には姿を見せますが、既に薄明が始まっており明るくなった空にぽつんと最後まで輝き続けます。
3月初め頃は5時を回らないと薄明が始まらなかったのに..夜明けが早くなったなぁ、季節の移り変わりを感じさせられます。

東天のこと座

2006年05月06日
春の宵、東空には早くもこと座が空高く上っています。
Kotoc4e0428sv
それにしても糠星多く、星座の形が分かりにくい..
ということで、線を入れてみました。

Kotoc4e0428svt
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
2006年4月28日早朝/EOS kiss_D(IRC除去機,ISO800,RAW)
ニッコール50mmF1.4→F2.8/3分露光×4枚コンポジット
初代ペンタックス75赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影/font>

銀河2態

2006年05月07日
早朝の南空には夏の銀河が見えています。
#南砺にはまだ天の川が見えるだけの暗い夜空があります。

↓いて座上部の銀河↓
Ite_2949sv
↓たて座付近の銀河
Tate_2945sv
いずれもニコンD70(ISO800,RAW)/ニッコールED180mmF2.8
3分露光/5月4日早朝、自宅前で撮影

わし星雲、馬蹄形星雲

2006年05月08日
わし星雲M16(上)と馬蹄形星雲M17(下)です。
M167c3n0503sv
ニコンD70(ISO800,RAW)/ニッコールED180mmF2.8
4分露光3枚コンポジット/5月4日早朝、自宅前で撮影

【参考画像】
昨夏、20cmSCT直焦点(fl=1260mm)で撮影したM16とM17です
↓わし星雲(M16)
M16
↓馬蹄形星雲(M17)
『オメガ星雲』『白鳥星雲』とも言います。
M17
もう少し露出をかけたいがノータッチガイドでは30秒が限界

昨年同期の彗星

2006年05月09日
#現在、シュワスマン・ワハマン彗星が話題になっていますが..
昨年は、マックホルツ彗星がまだ(何とか)見えていました。
-----(以下、当時のブログから再掲載いたします)------
マックホルツ彗星が北斗七星を横断しています。空が暗ければ標準レンズでもまだ写るでしょう。

マックホルツ彗星5/10のページへどうぞ
↑左:Nikkor 70mmF4.5EDズームで撮影/右:Nikkor 180mmF2.8EDで撮影↑
2005年5月10日23h41m-55m(左)7分×2枚/23h58m-24h08m(右)5分×2枚
ニコンD70/初代ペンタックス赤道儀でノータッチガイド/撮影地:自宅
☆10cm屈折(×20)でかろうじて眼視確認できました。
画像では、ダストテールが画面下方向に伸びているようですが、眼視観察では淡いコマが何とか分かるものの、尾はわからずじまいでした。
--------(以上、昨年5月11日ブログ記事より)---------
↓上の右画像と同じ180mmF2.8望遠で撮ったシュワスマン・ワハマン彗星B核です。

73pbm13_2927sv
(5月4日早朝のシュワスマン・ワハマン彗星B核とM13)
上右画像と比べるまでもなく、シュワスマン・ワハマンの方が見かけ上は大きく明るく写っています。
これは、同彗星が地球に大変近いところに居るためで、分裂していなかったら、さらに大きく明るく目を引いたことでしょう。

速報>本日早朝B核増光?

2006年05月10日
月明の中、薄雲越しの強行撮影です。
B核の方が集光度が強く、デジ一眼のファインダーでも楽々確認できました。

73pbc4e0510sv
↑0時36分〜41分(1分×4枚コンポジット)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★

73pbc4n0510sv
↑0時37分〜42分(1分×4枚加算平均)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ニッコールED180mmF2.8望遠/いずれもEM-10赤道儀ノータッチガイド

C核は、B核よりも広がりと尾も長いのですが..拡散している?感じ..

73pc8e0510sv
↑0時48分〜59分(1分×8枚加算平均)/キスデジ改(ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
73pc4n0510sv
↑0時55分〜01時00分(1分×4枚加算平均)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ニッコールED180mmF2.8望遠
73pc_4320sv
↑0時56分〜57分(1分露光)/キスデジ改/ボーグED10cmF4屈折直焦点
印象として、またもB核がバースト?増光したと感じました。

大きさくらべ

2006年05月11日
見かけの大きさだけで判断するのはおかしいのですが...
過去の「ベネット彗星」〜「へールボップ彗星」辺りまでは割愛しています m(_ _)m
また、撮影レンズの焦点距離や彗星までの距離など一切無視しています。
ブラッドフィールド彗星(2004年5月)


105mmレンズで撮影
ニート彗星(2004年5月)


200mmレンズで撮影
リニア彗星(C/2003K4)2004年11月


FS-60C(fl=300mm)で撮影
マックホルツ彗星2005年1月


FS-60C(fl=300mm)で撮影
シュワスマン・ワハマン彗星2006年5月

73pc4e0505asv
18cmF4ライトシュミット(fl=720mm)で撮影

SW3彗星3月末〜4月の変遷

2006年05月12日
【3月31日】
画像は、彗星頭部を基準に5分×8枚加算平均合成したものです。
Sw2734c8n0401svt
(40余分の間に少し彗星が移動し周りの星が流れています)
2006年3月31日24時46分〜25時29分(5分×8枚)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/NikonD70(ISO800,RAW)
EM-10赤道儀(6cm屈折+DSIによる)オートガイド/自宅前で撮影

【4月19日】
強い西風のおかげで比較的透明度がありました。
(但し、ガイド星が突風でぶれて困りました。)
#5cm×10倍ファインダーでは淡い光芒が見えてるような?違うような..

P73_4165sv
(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
↑2006年4月19日23時01分〜08分/露出7分/EOS Kiss_D(IRC除去機,ISO800,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤道儀改(+DSIオートガイド)

【4月24日】C核6枚コンポジット
73pc6e424csv
B核4枚コンポジット
73pc4e424bsv
【4月26日】
本日早朝のシュワスマン・ワハマン第3彗星です。
【C核】5cmファインダーでも見つけられます。微かに尾の方向も分かります。

73pc7e0426sv
2006年4月26日02時03分〜03時03分(5分露光×7枚コンポジット)
【4月28日早朝】
27日晩〜28日早朝にかけてシュワスマン・ワハマン彗星B核が急に明るく増光したように思います。
73pcbc5e0428tsv

続・SW3彗星の変遷(4月〜5月)

2006年05月13日
【4月29日】
29日早朝のシュワスマン・ワハマン彗星B核です。
前日の観察で増光していたので気になり、少々大きめの望遠鏡で狙ってみました。

73pc4n0429sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
【5月4日】
本日(5/4)早朝のシュワスマン・ワハマン彗星です。
残念ながら肉眼彗星にはちょっと厳しいかも..5cm程度の双眼鏡があれば見つけられます。
【分裂核C画像】↓(一番明るい同彗星の分裂核です)

73pc4e0504sv
(彗星が高速移動しているため背景の星がずれています)
【分裂核B画像−2】↓(18cmF4ライトシュミット鏡筒で撮影)

73pbc6e0504sv
今回は彗星迎撃用主砲?(口径18cmF4ライトシュミット鏡筒)を出して撮影しました。
【5月5日】
今回は、隣県(高山市清見町)へ遠征しました。
本日のハイライトは、分裂B核が球状星団M13のすぐそばに居ました。↓

73pbm13c4e0505svb
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
同彗星の分裂核は何と40を数えるそうですが、その中で一番明るいのが分裂C核↓(その1)

73pc4e0505bsv
いずれも口径10cmF4(f=400mm)ED屈折で撮影。
地球に接近しているだけあって分裂核とはいえども見かけ上はかなり大きいことがわかります。
→6cm×11倍では尾の方向も確認できました。
肉眼では、視力抜群で予報位置が分かっていれば見える(暗い空必須)かも..#私は確信持てず。

【5月10日】
月明の中、薄雲越しの強行撮影です。
B核の方が集光度が強く、デジ一眼のファインダーでも楽々確認できました。

73pbc4e0510sv
↑(ED10cmF4屈折直焦点)
73pbc4n0510sv
↑(ED180mmF2.8望遠)B核はこと座αベガのすぐ近く
C核は、B核よりも広がりと尾も長いのですが..拡散している?感じ..
73pc4n0510sv
↑(ED180mmF2.8望遠)
印象として、またもB核がバースト?増光したと感じました。

ウエブカメラ遠望>医王

2006年05月14日
先頃クマによる事故のニュースがありましたが、報道されていないだけで、医王山でも既にクマ(の母子)との遭遇が報告されています。
医王山:画像をクリックすると私設ウェブカメラページへジャンプします
【クマとの遭遇を避ける】
元来クマは臆病な動物です。携帯ラジオとか鳴り物を携行するなど、事前に自分の存在をクマに知らせることです。単独行も避けましょう。

木星(大赤斑の移動)

2006年05月14日
話題のシュワスマン・ワハマン彗星ばかりに気をとられていて、見ごろとなっている木星の観察をすっかり怠っていました。で、昨年の木星画像(再掲)です。
木星5/19のページへどうぞ
データ 2005年5月19日(時刻は各画像下に明記)
撮影時間各1分(約900コマAVI)/Philips ToUcam Pro
ボーグED12.5cm屈折直焦点+2倍バーロー(fl=1600mm)
ビクセンGP-D赤道儀電動追尾/撮影地 自宅
★木星は自転周期が早く30分程度でも大赤斑の移動が分かります★
☆現在、木星は空が暗くなる頃には南東の空に姿を見せ、夜半にかけて南中するので観察に適しています。☆
☆ちょっと高度が低めですが、小望遠鏡でもガリレオ衛星の移動と木星本体の縞模様、運が良ければ大赤斑(やガリレオ衛星の影)が観察できます。☆
#今年も大赤斑は見やすいのだろうか?ちょっと気になります。

月面

2006年05月15日
昨日紹介した木星画像と同じ光学系でそのまま撮影しました。
月面
データ 2005年5月19日21h25m/撮影時間各1分(約900コマAVI)
Philips ToUcam Pro/ボーグED12.5cm屈折直焦点+2倍バーロー(fl=1600mm)
ビクセンGP-D赤道儀電動追尾/撮影地は自宅

そのまま木星から近くの月に望遠鏡を向けたので、昨日の木星画像と大きさの違いを比べることができます。
月面−2
【お願い】
『このクレータ名は何か?』などと、質問しないでください m(_ _)m

月と土星(昨年5/13)

2006年05月16日
昨年5月13日、夕方の西空で月齢5.1の月が土星と会談?
(於、双子座αβ星付近)

左クリックして月・土星会談のページへどうぞ
↑土星(左下)/月齢5.1の月/双子座β星(ポルックス:月の上)/α星(カストル:右上)
2005年5月13日21時05分/露出4秒×2枚
ズームニッコールED18-70mmF3.5-4.5(70mmF4.5で撮影)
ニコンD70(ISO800,RAW)
いずれもRAPで画像復元後RegiStax3で2枚コンポジット
初代PENTAX赤道儀にカメラを同架/撮影地は自宅

↓こんな悲惨な場所で撮影しました..電線が邪魔 m(_ _)m
左クリックして月・土星会談のページへどうぞ

↑ズームニッコールED18-70mmF3.5-4.5(18mmF4.5で撮影)/21時08分/露出15秒×2枚
西には医王山(いおうぜん)があり、その向こうは石川県金沢市です。
撮影時の天気は晴れですが、雲がかなりありました。

昨年同期のマックホルツ彗星

2006年05月17日
<その1>口径6cm(fl=約300mm)フローライト屈折で撮影
マックホルツ5/16-1
[データ]2005年5月16日01時54分〜02時04分(露出5分×2枚コンポジット)
FS-60C鏡筒+レデューサ(合成fl=約300mm)/タカハシEM-10赤道儀ノータッチガイド
EOS Kiss_D(IRC除去機、ISO800,RAW)で撮影
尾が西方向にまだ少し残っていたようです。(画面下が西、右が北方向)
月が沈むのを待っていたら、今度は雲に邪魔されました。
<その2>ED180mmF2.8望遠レンズで撮影(画面下が西、右が北方向)

マックホルツ5/16-2
[データ]2005年5月16日01時54分〜02時04分(露出5分×2枚コンポジット)
ニッコールED180mmF2.8/タカハシEM-10赤道儀ノータッチガイド
ニコンD70(ISO800,RAW)で撮影

月齢2

2006年05月18日
日没後、西空に見えた細い月(月齢2、昨年5月撮影)
月齢2のページへどうぞ
↑薄明の青さが残る空にぽつんと細い月が浮かんで見えました↑
↑地球照はイマイチ..空がまだ明る過ぎ?..月齢3〜5位が見やすそう
↓D70標準EDズームで撮影↓

月齢2のページへどうぞ
データ 2005年5月10日19h20m(上)/19h25m(下) 露出1/15秒(上)/不詳(下)
上:ボーグ12.5cmED屈折+レデューサ(合成f=680mm)直焦点撮影
下:ニッコールED18-70mmズーム(70mm位置で撮影)
ニコンD70/撮影地は自宅

医王の夕暮れ

2006年05月19日
3月にしては珍しく快晴の夕暮れ。
【A】スキー場のナイター光が無ければ良いのに..

Iou1sv

【B】こういう場合、銀塩カメラの方がすぐに撮影できます。
Iou2sv
(画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
【A】【B】は、微妙に露出が異なります。
#私的には【A】の方が実際の夕空に近い気がしますが..??
時間が経ち星が見え始めたが..

Iox1sv
スキー場の上にペガスス座が見えているようなのですが..強烈なナイター光が西空の星々を隠してしまいました。
Iox2sv
(画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
銀塩は、リバーサル(スライド用ポジ)フィルムが良い、と思うこの頃..
【以下、理由】
・リバーサルフィルム代(と現像代)はネガフィルムよりも高くなりますが、ネガではたいてい同時プリントということになり、ネガは現像代+同時プリント代で大差がなくなります。
・ネガフィルムを「ネガ」で読み取るよりは「ポジ」で読み取った方がきれいになる。
 ただし、反転しなければならないので、元々「ポジ」のリバーサルフィルムの方が有利です。
(ということで、フィルムスキャン装置(スキャナ)があるならネガフィルム不要)
【共通データ】
Nikon FE/Nikkor28mmF2.8/露出1/2秒〜16秒?
フジクローム(ISO400)標準現像/NikonCoolScan?
三脚固定/撮影地は自宅周辺(富山県南砺市)

カモに見る夫婦愛

2006年05月20日
その徹底したレディーファーストは見習うべきカモ..

(1)常に雌鴨に寄り添い、周囲に注意を払っている↑
(2)食事はレディファースト↓雄鴨は後ろで見守る。


(2)-2雌鴨が満足した頃になって↓ようやくオスも食事を始める

で、我が家では...以下、自主規制(笑)
【データ】約10年前の写真故、撮影年月日不詳
ミノルタα7700i/ズームロッコール35mm〜105mm
多分、富士のネガカラーフィルム、露出オート

系外星雲2つ

2006年05月21日
天候不順の日が続いたので、星雲・星団用主砲18cmF4ライトシュミットのガイド鏡筒をビクセン10cmED鏡からボーグの10cmアクロマート鏡に入れ替えました。
搭載重量が軽くなったことによりバランスも劇的に?改善されたようです。
(#その間にシュワスマン・ワハマン彗星は明け方の空へ行ってしまいました)
で、ようやく雨も上がったので雲間から強引にオートガイド試験も兼ねて撮影。

M51(子持ち銀河)
M51c4e0520sv
M101(回転花火銀河)
M101c3e0520sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
#ギヤ鳴りがしなくなり、ピョコタン現象が解消した?ようです。

実験その2(LX90編)

2006年05月22日
昨晩に続いて晴天(昨晩は雲、今晩は透明度が..)
で、昨晩のNJP赤道儀のガイダー実験に続いて今晩はLX90-20赤道儀のガイダー実験です。
実験対象は、昨晩に続き↓M51

M51c2e0521sv
★いずれの画像もクリックすると別窓に拡大表示します★
LX90のガイド用屈折を10cmから↓6cmにサイズダウン。

Lx90_2276sv
ガイド鏡筒が↑細身で、ガイド星をここまで傾けて探せます。
ガイド中、「カタタ..」というギヤ鳴りの発生頻度が目に見えて減少..「やれやれ、これで解決」と一瞬思ったのでしたが..

M51_4349sv
多くの画像は↑この始末。ガイダー動作に問題無さそうなのに..↓
Dell_2275sv
いずれもDEC方向に星がずれることから、原因は鏡筒前後バランスと推測。
クランプを緩めてみると接眼部が一気に急降下..よくもまぁ、こんなアンバランスでも星の追尾動作をしているものと感心。
ともあれ、この問題解決の目処は立ちました。

Eye_2277sv
↑秘密兵器のピント確認スコープ(ア○ベルオリジナル)導入
#ピント合わせにちょっぴり自信が持てるようになりました。

M8(干潟星雲)

2006年05月23日
M8(干潟星雲)
メモ:M8(NGC6523)光度6.0等 視直径60'×35' 距離3900光年
M8c2e0520sv
撮影データ 2006年5月20日/EOS kiss_D(IRC除去機,ISO1600,RAW)24時07分〜15分(4分×2枚)/ミカゲ製18cmF4ライトシュミット鏡筒/NJP赤道儀+ボーグ10cm屈折(DSI)オートガイド/自宅(富山県南砺市)

2004年4月21日01時21分〜01時39分頃
EOS kiss_D(ISO感度800設定)BORG製12.5ED屈折直焦点+同社×0.85RC使用(f=680mm)NJP赤道儀(STVによるオートガイド)

ペア星雲2つ

2006年05月24日
M20(上)とM8(下)↓

M16(上)とM17(下)↓

EOS Kiss_D(IRC除去改ISO800RAW)
FS60C鏡筒0.85レデューサ合成f=305mm
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前

M20三裂星雲

2006年05月25日
前エントリィのM8に比べると小さいですが(意外と)明るく見やすい星雲です。
↓ボーグED12.5cm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)


↓ミード20cmSCT+×0.63レデューサ(fl=1260mm)

医王山麓の自然(ア〜イ)

2006年05月25日
富山県と石川県の県境に位置する医王山麓自然観察会で見聞きした内容をメモとデジカメ画像記録しました。
(主に植物が中心です)
抜け落ちている箇所や間違いがあるかも知れません。
予めお断りしておきます。
例によって、ここで紹介する画像やデータを無断利用等することは固くお断りいたします。

アイバソウ
Aibasos
アオハダ
Aohadas
イタヤカエデ
Itayakaedes
イワガラミ
Iwagaramis
イワショウブ=葉が光る
Iwasyobus
※県指定植物を勝手に持ち帰ると罰せられます。
また、各県毎に保護指定植物が異なります。
保護植物である・なしに関わらず、自然に生きている植物を自宅で育てようとしても環境の違いから失敗することが多く、やはりそのままの状態にしておくことにつきます。
つまり、「決して採らない」ことです。

カイコ日記−1

2006年05月25日
今から数年前、某校でカイコを育てた時の記録です。
5月24日
教育センターを通じて、○○町にある養蚕組合からカイコガの卵(約100余)が送られてきました。
米粒よりもさらに小さい卵です。

5月31日〜6月1日
卵から、続々と幼虫が誕生しました。
多くは5月31日に生まれたようです。
→問題、このクワの葉っぱに何匹いると思いますか。
A=50匹/B=70〜90匹/C=100匹以上
↓下の画像は生後1日の赤ちゃん幼虫の様子です。

Kaiko601
★画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
・答えは、C(=100匹以上)です。
・生まれたばかりの赤ちゃん幼虫は、まだ体が黒っぽい色をしています。
・実際の大きさは、クワの葉っぱ(小さめです)から想像してみてください。体長約1〜2mm程度です。
・クワ(桑)の葉は、なるべく若い=やわらかい葉(裏側がやわらかい)を選んであげましょう。(赤ちゃんの離乳食(りにゅうしょく)と同じですね。)
・葉っぱは、最初は1枚で十分ですが、ひからびやすいので注意しましょう。

JR越中山田駅+忍者ハットリ号

2006年05月26日
本日、勤務先からの帰路、表記駅舎の踏切遮断機が..(暇なのでコンデジで撮影)
JR城端線キハ
2006年5月26日20時過ぎ頃/IXY_D400(露出オート)
#残念ながら「忍者ハットリ」車両ではありませんでした。
★下の↓画像は昨年秋に同踏切で撮影した「ハットリ号」★

ハットリ1
この気動車(ディーゼル)の型番(キハ?)不明..というわけで、勝手ながら、ここは専門家ゆうひぶたっくすさんのブログへTBさせていただきました。m(_ _)m
#で、突然ですが、あらん限りの知識を..
【城端線】=「高岡」−「城端」間、約30km余。単線、電化予定無し。JR西日本
[沿革]
前身は、中越鉄道(「伏木」−「城端」間)。県内で一番早く開通した鉄道路。
北陸本線よりも早く開通した。砺波地方の山村一帯から生糸や繊維製品などを伏木港へ運び、輸出するためであった..。
地元名士が私財をなげうって完成させたと言われている。(現在、そのような政治家見当たりませんねぇ..残念)
明治〜大正にかけては日本海側と太平洋側の生産高や人口にそれほど差がなかった時代。
------------------------------------------------
(横着して車内から撮影したため↓フロントガラスに乱反射しハットリ号が台無し)

ハットリ0
(忍者ハットリ号の由来は、作者、藤子フジオ氏が高岡市と氷見市の出身であるため)
-------------------------------------------------
その後、北陸本線が開通し、国鉄時代へ..中越鉄道は、氷見線(高岡−氷見)と城端線となる。
他県と結ぶ北陸本線は電化と複線化がなされたが、氷見線、城端線は単線のまま今日に至る。
さらに時が過ぎ、国鉄からJR西日本へ..もちろん国鉄時代から城端線は赤字路線。クルマ社会の影響ですが、客がないからと本数を減らし続けたために衰退化と赤字に拍車をかけたことも否めないと思います。
現在、北陸3県では新幹線早期着工&開通を悲願としていますが、並行区間となる在来線の行く末が気になります。
新幹線が走るようになれば在来線切り捨ては目に見えているからです。
北陸線が切り捨てられれば、支線である城端線や氷見線の運命はさらに悲惨な結末を迎えるだろうと思われます..
で、そこまでして新幹線にこだわる必要があるのでしょうか?。しかも、工事費用は殆ど受益者=地元負担..。
現在、高岡駅から特急で北陸線、ほくほく線経由。越後湯沢で上越新幹線乗り換え3時間半で東京に至ります。
長野新幹線を延長して北陸新幹線が完成すれば乗り換え無しで東京へ出られるようになりますが、時間的にはせいぜい2時間程度ではないかと思います。
(#もっと早い時期に開通させるべきだったんでは?というのが本音..今更ねぇ..)

M64黒眼銀河

2006年05月26日
M64(かみのけ座、黒眼銀河)NGC4826分類Sb
星雲中央部に著しい暗部があることからBlack-eye nebulae(黒眼銀河)と呼ばれます。

黒眼銀河のページへどうぞ
[データ]
2004年4月18日02時00分〜02時14分頃/EOS kiss_D(IRC除去機、ISO800)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同社×0.85レデューサ使用(f=680mm)
高橋NJP赤道儀(STVによるオートガイド)/自宅で撮影


M64 眼視等級8.8等 写真等級9.3等 視直径6.5'×3.2' 距離4400万光年

おおぐま座のペア銀河(M81,M82)

2006年05月27日
おおぐま座の渦巻き銀河(M81左)と不規則銀河(M82右)です

M81(NGC3031分類Sb)眼視等級7.9等 写真等級7.8等 視直径26'×14' 距離1000万光年

[撮影データ]
2004年4月20日22時21分〜22時39分頃EOS kiss_D(ISO感度800設定)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同社×0.85RC使用(f=680mm)
高橋製NJP赤道儀(STVによるオートガイド)

高落場山(No.1)

2006年05月27日
昨年の医王山自然観察会に続き、今年はかつて城端と五箇山間の重要ルートであった朴峠越えの観察会に参加してきました。
若杉集落跡より約30分、かつて五箇山への物資運搬のため石畳が敷かれた坂道を上ると唐木峠に至る。


唐木峠で左に上り、高落場山登山道へ..急な上り道。
(直進すると40分程度で人喰い谷を経て朴峠に至る)
◆若杉村◆(観察会資料より)
若杉村には、多いとき30軒の家があった。ここには五箇山の人たちが山越えで運んできた和紙、絹糸、麻、石灰等の五箇山の産物をおろし、代わりに城端から運ばれてきている米、塩等の生活物資を背負って帰った。このように、城端と五箇山間の品物の中継所の役割を果たしていた。
また、明治25年まで、若杉に番所が設けられており、通行する人々や品物に怪しいものがないか検査したり、流刑人の逃亡を防ぐ働きをしていた。
五箇山の人々が泊まる宿もあった。人々はそれぞれ泊まる宿が決まっていた。
若杉では五箇山の人たちが、いつ山を降りてきてもよいように一晩中灯りをともして交替でこの人たちに接したと言われている。
若杉には荷物を運ぶ牛が5頭居た。この牛のことを御用牛と呼んでいた。
若杉村は昭和41年廃村となった。
↓マンサクの枝をねじって合掌造の柱などを止めるのに使った。


ねじられた部分が乾くと強く締まる性質を利用した先人の知恵である。

昨年はブナの実の大豊作で、山道脇にはブナの若い芽が..

モミジハグマ↓(葉の形が..)


◆石畳道◆
若杉から唐木峠までの峠道は北斜面で、日中でも薄暗く、峠に向かって真っ直ぐな登り道となっているため、雨の日にはこの道は川となる。
また、道は赤土で滑りやすい。そのため、近くの谷間にある表面がザラザラしている石を約110cm幅で敷き詰めてある。
石畳道は若杉から梨谷までの間に点々と見られ、往来の人々や牛が踏み締め荷物を運んだ昔のことが偲ばれる。
↓視界が開け、南砺の平野が見える↓


No.1(若杉〜唐木峠〜)はここまで..【続く】

昨年同期のマックホルツ彗星

2006年05月28日
意外とまだ尾が伸びていることに驚かされました。以下昨年5月28日エントリィから

5/27マックホルツ彗星へどうぞ
露出5分×6枚コンポジット
久しぶりにボーグ12.5cmED屈折で撮影。76EDガイド鏡による眼視観察では、かろうじて彗星の位置が分かる程度..うっかりしてなくても見落とす..
☆月が昇る前に撮影開始..南東の空が月で明るくなり始める頃に終了。
#同彗星とはほぼ10日ぶりの対面。本当に(彗星は)暗くなった。

同じく2枚め...
5/27マックホルツ彗星へどうぞ
露出5分×4枚コンポジット
3枚め....
5/27マックホルツへどうぞ
露出5分×3枚コンポジット
今回は、SS2000PCに予報位置座標を直接入力しての導入です。
眼視のみに頼るマックホルツ彗星導入は大変厳しく、無理なように思われます。
(自動導入後なので76EDでも眼視確認できた)
前回の観察では、口径10cm望遠鏡で大凡の位置を覚えておき、手動導入(早い話が山勘導入?=笑)でも何とか探し出すことができましたが、視野の暗い一眼デジへの導入は完璧に諦め、FS-60C(f=300mm)が精一杯!+望遠レンズで撮影したのでした。
[共通データ]2005年5月27日23時02分-17分/22分/32分(露出5分×3,4,6枚)
ニコンD70/ボーグ12.5cmED屈折+レデューサ(合成fl=680mm)
センサー赤道儀+76ED(AGA-1)で自動追尾/撮影地:自宅

高落場山(No.2)

2006年05月29日
前回エントリィの続き..(No.2)です。
分岐(草沼山←左・右→高落場山)

(ここから尾根道伝いに10分程度で高落場山に至る)
標高約1,000mということもあり、今季の豪雪で登山道には堅く締まった残雪がまだ残っています。
(6月には消えるでしょう)


視界が開け、高落場山(1122m)に到着。


(以下、観察会資料より..)
▲高落場山▲1122m 城端3番
1番=袴腰山(1163m)/2番=高清水山(1145m)
旧城端町の南東に位置し、高清水山系の南端。
登山道は城端市街地からR304を五箇山方向に走り、人家が途切れて山に入り、縄が池の看板で左折。林道高清水線(現在通行不能)に入り、4kmほどで若杉集落跡の石碑の広場があるので、車はここで駐車。
ここから近年中部北陸自然歩道として整備された旧五箇山街道へ入る。北斜面なのでぬかるみを防止するため、石を敷き並べてある。この歴史の道を約20分で唐木峠に至る。
まっすぐに進めば人喰らい谷をへて朴峠に至り、左に折れて急坂を登ると高落場山だが、少し遠回りになるので唐木峠で左に曲がり、かすみ坂と名付けられた急な坂を登りブナ林になる。
主稜線に出るとT字路になっているが、左に行くと大滝山ブナ原生林に至るので右に行くと約5分で高落場山頂上に達する。
唐木峠から約1時間半。
もう少し簡単に登るには、前出の林道高清水線をどんどん車で登って縄が池駐車場をまだ右に登り、高清水林道のいちばん南側まで行く。(標高約1,000m)
10m程手前に駐車場があるからそこに車を置いて高落場山登山口より西向きに進む(大滝山入り口と間違わないように注意)10分ほどで三方山(1,071m)、左に進むと右手に大滝山ブナ林を眺めながらなだらかな道を30分、ちょっと急な坂を10分で前出のT字路に出る。
もっと早く登りたい人は、旧R304の道谷高原から朴峠まで林道がある。それを終点まで進んで(※現在、朴峠から先は土砂崩れがありオフロードバイクでないと進めない)急坂を登ると車から20分で頂上に到達可能。
展望はよい。東には金剛堂山、その左隣には白木峰、そのまた左には立山連峰、南には平スキー場、人形山、袴腰山がすぐそば。遠くには、白山、笈岳(おいつるがたけ)等、西は医王山。北は残念ながら樹木で眺望がきかない。
晴れた日には金剛堂山の利賀スキー場の上に槍ヶ岳先端も見える。
高落場山(1122m)山頂からの眺望
↓姉妹の雪絵で有名な「人形山」


例年だと今の時期がちょうど姉妹の姿が浮かび上がるが
今年は積雪が多く、まだ姉妹の姿が見えません。
ここからの眺望は..【No.3】へ続きます..

緊急寄稿>ジャワ皆既日食

2006年05月30日
ジャワ島中部で地震が発生し犠牲者が多数出たというニュースが飛び込んできました。
m(_ _)m 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
ジャワ島中部というと、1983年6月11日のジャワ皆既日食を思い出します。

画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
地震で大きな被害の出たジョグジャカルタ市近郊のソロ市内(スラカルタ)で観察・撮影しました。
同、ダイヤモンドリング↓
画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
中部ジャワには世界最大の仏教遺跡で世界遺産の「ボロブドゥール遺跡」があります。
画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
1983.6.11ジャワ日食のページから..
1983年6月10日、中部ジャワ最大の観光地「ボロブドゥール遺跡」を見学。
観光客と比べれば、如何にこの遺跡が大きいものであるか分かっていただけると思う。
見た通り、全て彫刻を施した石垣で作られている。
周りはジャングルと田園地帯で、どこからこれだけの石を運び集めたのだろうか。
(古い時代からこの地にかなりの勢力を誇った国があったことは間違いない。)

画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
ジャワ島は、太平洋戦争で戦場となった島です。インドネシアの人口は日本よりも多く、面積も大きな赤道直下の国、石油や銀など地下資源に恵まれています。
↓インドネシア特産品ジャワ更紗の工場で..
画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
↑独特の絵模様を一つ一つ手作業で丁寧にロウ止めしている?ところ。
↓ジャワ島中部ジョグジャカルタで見かけた学校

画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
↑画像は、日本では中・高校にあたるらしいが不詳。↓
画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
中部ジャワは米どころ↓
画像をクリックしてジャワ皆既日食のページへどうぞ
その気になれば年に4回米が獲れるらしいが3期作にして1回は土地を休ませるという。
田植えをしている横の田圃で稲刈り、さらにその隣で田起こしが同時に見られた。
いずれも、今から約23年前の写真です。
(フィルム保存状態が悪く見苦しい画像がありますこと、ご了承ください。)
写真では紹介していませんが、このときジャワ島で出会った子供たちの笑顔がとても印象に残っています。
m(_ _)m 被災されたジャワの人たちに心よりお見舞い申し上げます。m(_ _)m

北の空、南の空

2006年05月31日
久しぶりの星夜..
こんな日に限って帰宅が遅れ、カメラを手に外に出た頃には雲が張り出していました。
北の空:北斗七星、北極星など

Hokuto_4393sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
南の空:夏の大三角〜さそり、木星..

Sankaku_4396sv
2006年5月29日23時〜24時頃/EOS kiss_D(IRC除去機,ISO1600,RAW)
PELENG8mmF3.5(開放絞り)/露出1分/三脚固定/自宅前で撮影
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


Monitor check




全ての色が異なって見えればOKです。


※バナーのデザインは一切改変せずご使用願います。

2015 年
4
6
8
9
10
11
12
2014 年
2013 年
2012 年
2011 年
2010 年
2009 年
2008 年
2007 年
2006 年
1
2
3

なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。