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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

今月の星空

2006年09月01日
8日未明に部分月食が全国で見られます。

今月は明るい星が少なくさみしい?..
いえ、西空には夏の星座が残り、東空には冬の星たちが見え始めます。
先頃のIAU決議で冥王星が惑星から外れましたが、
今月は天王星や海王星が観察しやすい位置にいます。
(自動導入式望遠鏡があれば比較的簡単に眼視確認できます。)
6日:天王星が衝/8日未明:部分月食/12日:木星とてんびん座α大接近
13日:プレアデス星団へ月が接近/22日::新月(大西洋で金環日食)
9月15日20時頃の南の空(初旬は21時頃、月末は19時頃)
**星図は株式会社アストロアーツの「ステラナビゲータV6」を使用しました**

夏の陣を終えて

2006年09月02日
とうとう9月に入ってしまいました。この夏は、晴天が続いた割に(移動観察もそこそこやった割に)成果が少なかったような気がします。
というか、夏の星座や星雲を殆ど撮っていません。
(M8やM20,M16,M17など射手座付近の銀河星雲団は殆ど撮っていない)
↓M27あれい状星雲
M27c4e0826sv
キスデジ(ISO1600,RAW)/18cmF4ライトシュミット鏡筒直焦点/NJP赤動儀自動ガイド
NJP赤動儀オートガイド化は未だ茨の道
魚眼による天の川が多かったような気がする(固定撮影でOKなので、つい..)
West_4962sv
(↑@自宅付近↑/↓@石川県津幡町↓)
Ten325c4e0820sv
キスデジ(ISO1600,RAW)/PELENG8mmF3.5→F4/固定撮影(上)、放置ガイド撮影(下)
東空にオリオンが昇るようになり、季節の移り変わりを感じます。
Ori_3427sv
ニコンD70(ISO800)/ニッコールEDズーム18-70mm(広角側)/固定撮影

はくちょう〜ペルセウスの星雲

2006年09月03日
白鳥座からペルセウスにかけての銀河にもあちこち小さな星団や星雲があります。
以下、初めから狙って撮ったのではなく、何かありそう?というだけで望遠鏡を向けて撮ったものを中心に紹介します。
NGC1491(ペルセウス付近?あとで判別するのに苦労しました)
N1491_613c3e0826sv
ペリカン星雲(北米星雲と一緒に撮るつもりが完全に構図ミスです)
Perican403c4e0826sv
白鳥座γ星(サドル)付近
Sadoru369c4e0826sv
未確認星雲
Ica447c4e0826sv
【共通データ】2006年8月26日早朝
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)/ボーグED10cmF4屈折直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/石川県津幡町

76EDちょい見仕様

2006年09月04日
8日(金)未明に部分月食があるという。
が、(運がよいのか悪いのか)立山室堂に泊まる晩と重なることが判明..(困)
できれば旧P型か初代ペンタックス75赤動儀と一眼デジを持参したいところだが、今回は業務で出かけるので、それは無理。で、急遽しつらえたのが↓これ↓
Ed76_2660sv
ボーグED76mm(ターレット接眼部付)に部分微動+ジャンクなTVカメラ用ボロ三脚
見かけは悪く(格好悪い)少々かさばるが、しっかり固定可能。
↓接眼部を変えれば一眼デジでの直焦点撮影も可能↓
Ed76_2659sv
試しに南西空へ沈みかかっている月を撮ってみた↓
Lunac5n0903vq
う〜ん、これだけのために↑一眼デジとカメラアダプターを持って行くのは..
(同晩晴れるとは限らないわけで、使う機会が無いままに終わる可能性もある)
というわけで、常用しているコンデジでコリメート撮影を試みる↓
Lunac2n0902sv
露出オーバーになってしまうのが痛いが、何とか月の形は写りそう..
↓撮影時のようす(カメラが下向きです=爆)↓
Ed76_2658sv
↓トリミングしたコリメート画像
Lunac2n0902vq
で、今回はこれで迎撃?することにしよう..
#ん?コンデジ手持ち撮影なら..同社10cmアクロマートがあるではないか!
(プラスチック鏡筒にすれば重さも軽くなるし..>明日の続編へ)
■三脚と鏡筒をどうやって運ぶか?■が問題=収めるケースが見あたらない(汗)

続>ちょい見仕様10cm屈経編

2006年09月05日
昨晩エントリィ(76EDちょい見仕様)の続編です。
ふだんガイド用に使っているボーグ製10cmアクロマート屈折鏡筒を外して来ました。
遊んでいたプラスチック鏡筒にレンズ部をねじ込み、ターレット接眼部を止めて完成。
Bg_2674sv
暗くなるのを待ち、TVカメラ用ボロ三脚(XY微動付)に載せて月を見る。
Bg_2675sv
コンデジを接眼部に押し当て(コリメート法で)月を撮ってみる。
Luna_2668vsq
あちゃーっ、露出オーバーを防ぐため拡大率を上げ過ぎたら見事にブレとピンボケ画像になってしまいました。
で、拡大率を下げ(カメラのズーム比を下げ)、撮影し直す。
Luna_2672nvsq
う〜む、これでピントと露出は何とか目処が立ったがイマイチ..
で、アンシャープマスク処理を施してみる↓
Luna_2672vsq
#アンシャープマスク法って素晴らしい(笑)
しかし、手持ち撮影ではまだまだ成功率が低い..↓
Luna_2671vsq
↑片ボケ画像の連発。デジカメアダプターを使えばいいのかも知れない。
(我がIXY_Dのレンズにはフィルターねじ無いので手持ち以外に方法無し)
結論として数撃ちゃ当たる?で撮りまくるしか方法が無さそう..(笑)
【共通データ】2006年9月3日20時頃
Canon IXY_D400(ISO200/JPG)付属ズーム(中程)/ボーグ製10cmアクロマート屈折SWK22mm(×30)
コリメート法、手持ち撮影/露出オート/自宅前

4日晩の月

2006年09月06日
m(_ _)m..同じような話題3連投になります..m(_ _)m
#何と言っても準備と撮影、後処理が楽ちんなもので..(笑)
昨晩のプラ鏡筒画像を後で眺めると、どうにも気になって仕方がない。それは、
一番後部の接眼鏡が本体鏡筒のラインより若干垂れ下がったように見えること。
眼視観察ではそれほど気にならなかったが片ボケ連発の原因かも知れない。
軽いのは良いが、プラ鏡筒ではこういうところが何とも仕方がない。
散々迷ったが、結局、金属鏡筒に変更↓。幾分重くなるが仕方ない。
Bg_2686sv
金属鏡筒にしたことで、少しでも手持ちコリメート撮影の成功率上がればよいが..
Luna_2677vsq
↑これが本日のベストショット!?(笑)
(薄雲がベールのように月にかかり、条件は昨晩より悪い)
Luna_2690vsq
↑片ボケ&ブレが残っているが、昨晩のような悲惨な画像は減った。
(↓昨晩掲載の10cmプラ鏡筒仕様↓)
Bg_2674sv
練習作-3
Luna_2681vsq
(↑いかにもアクロマートレンズらしい月周縁部の青ハロが目立つ)
鏡筒部が重くなった分だけ前後バランスも崩れたような気がする。
(意外と対物レンズ側(先端側)が重い)
Bg_2685sv
おそらくは、部分月食(@立山室堂)観察用器材の最終版となるであろう。
結局、適当なケースが見あたらず鏡筒部分は分解してスポーツバッグに収納するつもり。
ボロ三脚は裸のまま紐で縛りつけて携行する予定。
(バスの荷室に載せるわけだし、持ち運ぶのはせいぜい数百メートルだし..笑)

カリフォルニア星雲

2006年09月07日
#ここ3日間、星より機材?な話題でしたので..
カリフォルニア星雲は、標準レンズでも写りやすい星雲です。
が、さすがに天文台で撮った写真画像のようにはなりません。
Cal169c4e0825sv
2006年8月25日02時18分〜31分(3分露光×4枚コンポジット)
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)/ボーグED10cmF4屈折直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/石川県津幡町で撮影
↓ペルセウス〜ぎょしゃにかけての天の川(カリフォルニア星雲は、←(赤)印の先)
Cpg281c4n0825svt
#←印の先にかすかにカリフォルニア星雲が写っているのですが..??

いよいよ..

2006年09月08日
いよいよ部分月食が迫りました。
迎撃観察用?立山特別仕様です。(9月6日エントリィ参照)
Bag_2713sv
ボーグ10cmアクロマート屈折鏡筒は3分割して衣類と一緒にスポーツバッグに収納
ぼろ三脚は、結局バンド2本で縛って裸のまま持参となりました。
#全国的に寒冷前線が停滞しているようで..天気回復が間に合うか?(心配)
↓昨年4月24日の半影月食画像です↓
半影月食その1
☆薄雲が終始邪魔したが何とか観察できました↓今回は..微妙..?
半影月食その2
データ 2005年4月24日19h00m-19h40m(個々の撮影時刻は画像に記載)
ニコンD70(ISO800,RAW)露出は1/6または1/8秒/FC-60屈折+エクステンダー(X3)
元祖ペンタックス赤道儀ノータッチ追尾/撮影地は富山県小矢部市

観察断念>部分月食

2006年09月09日
立山での観察計画でしたが、天候の悪さに諦めるしかありませんでした。

部分月食6時間前の月↑(ピンぼけです)雲間から一瞬見えただけ..
観察用望遠鏡を宿舎(山小屋)まで運んだというのに、使うチャンスが一度も無くボツ。

前日の地獄谷↓

昼間の立山↓

#数時間早く天候回復してくれればよいものを...

立山−1

2006年09月10日
月食観察は駄目だったので立山のスナップを紹介します。第1回目は雄山頂上付近から..
室堂から見た雄山頂上

頂上付近には1等三角点があります。

雄山頂上は雄山神社の敷地です。

同−2

ここから先は雄山神社の敷地となります。

小石に記名して頂上まで持参する人も居ます。

頂上の神殿は本当に狭く、神主さんが座れるだけ。

頂上(神殿)から社務所側を見下ろす。

続編へ..(続く予定です)

月齢16.5

2006年09月11日
部分月食観察失敗?からやっと立ち直りました(笑)
皮肉なことに、立山から下山後は晴夜が続きました。
金曜晩はさすがに虚脱感と疲労から無視して寝ましたが、土曜晩は気を取り直してチョイ見用屈経とコンデジによる月面コリメート撮影。
【その1】
Luna_2777vsq
【その2】
Luna_2778vsq
【その3】
Luna_2779vsq
今回の成功率は5割強。
手持ちコリメート撮影時のコツが少し分かったような気がします。
【上3枚をコンポジット処理したもの】
Lunac3i0909v
コンポジット画像は、合成画像に回転が加わっていたらしく上端部にずれが生じています。
#手持ちコンポジットの難しさ?です
ボーグ製口径10cm/f=640mmアクロマート屈折経緯台
キャノンIXY-D400(ISO200,JPEG)/シャッター速度自動/自宅前

LINUX

2006年09月11日
ことの始まりは、約1ヶ月前。
ひょんなことからデスクトップ機が転がり込んできた。
5,6年前のセレロンマシン(766MHz/RAM256MB/Win2K)です。
Winマシンばかり増えても仕方ないし、久しぶりにLINUXをインストールしてみることに..
Fedora_2698sv
Linux雑誌の付録CD5枚をインストール。
心配していたインストール時のトラブルですが、何の苦労もなく(サウンドやネットワーク関連も)ハードウェア認識してくれた。
今回インストールしたのは、FedoraCore5です。
(すっきりした画面がWindowsに飼い慣らされた目には新鮮に映ります)
Opoffice_2699sv
ホームWebサーバー等も構築可能ですが、利用プロバイダ(CATV)はそれを認めていないので断念。
Windowsの定番Officeにあたる実用アプリがちゃんと用意されています。
Office_2708sv
ワードプロセッサ
Wordpro_2701sv
スプレッドシート
Spred_2700sv
プレゼンテーション
Presen_2702sv
2k円ほどの雑誌付録ですが、これだけでも実用的価値があります。
とにかく安いのがよい。
画像処理用としてLinux定番?「Gimp」もバンドルされていました。
ちゃんとWebプラウザもあります。
Aef_2694sv
Win用INET6にはかないませんが、実用上さほど問題はありません。
Stella_2696sv
最後に、スクリーンセーバ「コスモス」の中から画像2枚です。
Kabe_2710sv
とても緻密できれいな天体画像が表示されるので、これだけのためにLINUX導入してもよいかも?
Kabe_2711sv
実は、最近稼働率が下がってしまったTP600Xにも試験インストールしています。(笑)
(プレゼンでは独占状態?のPowerPointを使いたくないもので..)

ライチョウ

2006年09月12日
立山では、天候が良くなかったこともあり雷鳥を間近に観ることができました。
ライチョウは本県の「県鳥」です。
北陸線の特急「サンダーバード」もこの雷鳥がルーツ。
けっして某TV人形アニメがルーツではありません。(爆)
鳥類の中では比較的古い時代の部類に入ります。
北アルプスなどの高山帯にしか生息せず、そのおかげで現代まで生き延びることができた?と考えられています。
(手前のライチョウの脚に識別環が付いています)

この時期は茶色く衣替えしており、ぱっと見ではすぐに分からない。
#保護色って素晴らしい!

登山道から2,3mの辺りの場所ですが逃げもせず平然としていました。
恐らくライチョウのつがいであろうと思います。
(どちらが雄か雌か?判然とはしませんが..)
コンデジ(IXY_D400)のズームレンズをアップ側にし、なおかつ多少トリミングしています。

北米星雲、ペリカン星雲

2006年09月13日
今年の夏、撮り損ねたものの一つです。(まだチャンスは少し残ってますが..)
過去の画像からいくつかピックアップしてみました。
はくちょう座α星デネブ近傍にあります。
北米星雲・ペリカン星雲
明らかに処理過剰です。隣のペリカン星雲↑を強引に浮き上がらせました(汗)
北アメリカ星雲は見た通りですのですぐに分かりますね。で、ペリカン星雲は
その右側に..ほら、(嘴が特徴の)ペリカンの横顔が見えているでしょう..?
【撮影データ】2005年7月18日01h57m-02h29m(5分×6枚コンポジット)
EOS Kiss_D(IRC除去機、ISO800,RAW)/FS60C鏡筒+0.85レデューサ
北米星雲
2004年8月13日0時00分〜13分、露出時間3分×4枚加算平均合成。
EOS kiss_Dボディ(IRC除去機、ISO感度800設定)/自宅で撮影
105mmレンズ(35mm版換算約170mm相当)で撮影。
見たとおり、形が北アメリカ大陸そっくり..。
空さえ暗ければ肉眼でも存在が分かります。その右隣が「ペリカン星雲」

2004年8月12日23時39分〜52分、露出時間3分×4枚加算平均合成
EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
ニッコール50mmF1.4(35mm版換算約80mm相当)絞りF2.8
高橋EM-10赤道儀でノータッチガイド
1枚目と同じ画像です。おとなし目に処理したものです。

IC1318

2006年09月14日
白鳥座中央部のγ星(サドル)付近に広がる散光星雲です。
↓この部分が一番明るい箇所です。
Sadoru369c4e0826sv
IC1318という分類番号がふられています。
Cygc4e0604sv
2006年6月4日01時00分〜17分(4分×4枚)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ニッコールED180mmF2.8/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は新潟県柏崎市、米山IC近く(←クリックするとマップファン地図表示)
【追記訂正】
コメント投稿があったので訂正しておきますが、上下2枚とも白鳥座の中心部にある散光星雲(同一星雲の画像)です。
上画像が2羽の白鳥に見える?のかも知れませんが、たまたま「はくちょう座」の中に存在しているだけのことで、この星雲自体ははくちょう座の名前とは関係が無い、と思ってください。
はくちょう座は(星の並びが)大きな十字架の形をした星座で、「北十字」とも言われます。

地獄谷

2006年09月15日
立山行からはや1週間が経ちました。
その初日は終始雨の中。
地獄谷は異臭に包まれていました。

ここから、みくりが池温泉まで一気に石段を上がるのがつらい..

地獄谷から流れ出ているのが「ソーメン滝」

ソーメン滝は称名川となって弥陀ヶ原を流れ落ち、立山カルデラ(後日別掲予定)を流れ下ってきた真川と合流した後は常願寺川となって富山湾へ流れ出ています。

月齢22.9

2006年09月16日
昨晩は夜半過ぎから晴れ間がありました。
GP-D赤道儀の具合がどうもよろしくないので、ガイダー実験を試みることに..
もたもたしていたら、いつの間にか月が出ていました。
それでも無視して実験を続行していたら、今度は西から雲が空を覆い始めました。
あわてて月面撮影に切り替えです。(レデューサ付けたまま直焦点撮影)
Lunac8e0915sv
正方形トリミング(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
Lunac8e0915svsq
一枚一枚の画像は(月が低いのと薄雲があって)ピントもいまいちです。
8枚コンポジットとアンシャープマスク処理によって何とか救い出せた感じです。
(8枚コンポジットに使ったうちの)↓1枚画像↓
Luna_5356usvsq
2006年9月15日25時42分〜43分頃/キスデジ(ISO100,RAW)/15分の1秒
ボーグED12.5cm屈折直焦点(f=680mm)/GP_D赤動儀/自宅前で撮影

その後どうなった?>カシナガ被害

2006年09月17日
昨年7,8月の「カシノナガキクイムシ」による広葉樹枯死問題。
今年の医王山は何事もなかったかのように見えますが..
Iou_2801sv
よく見ると被害を受けて赤く変色した木々が残っています。
Iou_2803sv
で、↓は昨夏の状況です。
iou1561v
詳しくは、昨年(8/29)記事を読んでいただけると幸いです。
掲載の画像は、昨年8月31日に撮影したものです。
もちろん紅葉期ではありません。
関連URLです。昨年同時期に「カシノナガキクイムシ」でググッてみました。
独立行政法人 森林総合研究所九州支所カシノナガキクイムシ
林野庁ホームページカシノナガキクイムシの防除方法
岐阜県森林科学研究所岐阜県におけるナラ類の集団枯損被害
★他にもいっぱい出てきました。goo検索で「カシノナガキクイムシ」をキーワードに検索
関連掲載記事です。
・8月29日付自ブログ記事「やはり..医王山のカシナガ被害」
・8月17日付自ブログ記事「井波の送り火とIOXの無駄照明」
・8月15日付自ブログ記事「大丈夫?山の幸」
・5月29日付自ブログ記事「鳶(とんび)岩」

当たり前のことですが、枯死してしまった木々は復活できません。
あまりにも大量なので1本1本からキクイムシを退治することは無理だし、退治しても被害に遭っている木は老木が多いので、あまり意味はないものと思われます。
つまり、自然淘汰を待つしか無さそう..
▲山で働く人たちが何故生活の糧であった山を離れなければならなかったのか?
▲若者が何故山での生活を見限ったのか?
■国はこれまでの政策を見直す必要が大いにあると思う。

立山カルデラ

2006年09月18日
三の越辺りから見た浄土山、室堂山方向↓
(画面の左側が立山カルデラです)

(画面左峰の左側が切れ落ちているように見えるはず?)
上の画像は↓この画像(室堂平)の左です。

●きっかけは、江戸時代に起きた越中の大地震。
★大鳶山、小鳶山が崩れ真川が土砂で堰き止められた。
 →立山カルデラができた。
↓三の越から富山平野方向
 (手前が室堂平とみくりが池、正面奥に大日岳)

↓手前が弥陀ヶ原(高原バス道路が蛇行している)で、
 ↓その左に立山カルデラがあります。

★大雨により真川から二度の鉄砲水が発生した。
 →土石流が富山平野を覆い、大災害となる。
(↑画面上方に見える富山平野へ土石流が流れた)
三の越から見た↓五色ヶ原方向

(よく見ると、平らな原っぱの右が切れ落ちている)
雄山頂上から見た↓五色ヶ原方向

本県は立山から流れ出る常願寺川や黒部川など7大河川をかかえ、古くから治水工事に悩まされてきた。
廃藩置県後、石川県から本県が独立したのも治水工事をめぐる対立が原因だという。
#他県に比べて水害があまり無いのは、この治水事業のおかげであると思う。

カシオペヤいろいろ

2006年09月19日
空が暗くなる頃、北極星指標星座として北北東の空に見やすくなっています。
カシオペヤを中心にした北の銀河
Cas369c4n0825sv
カシオペヤ座(どの星がWになるか?分かりますか)

星座名は教科書表記に合わせました。
↓北北東の空のカシオペヤ座(これも形が分かりづらいかも..)
カシオペア
画面下に二重星団hーχが写っています。
どちらも同じカメラとレンズを使っているのに、こちらはHα領域が赤く写っています。
撮影時の空の状態が違うためのようです。

はくちょう座界隈

2006年09月20日
夏の大三角形
Sankaku03c4e0918sv
はくちょう座とこと座
Cyg047c4e0918asv
2006年9月18日/キスデジ(IRC除去機、ISO1600,RAW)
旧スーパータクマー28mmF3.5(絞りはF3.5-5.6の間)
露光3分×4枚コンポジット
初代P型赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
#それにしても旧タクマー28mmレンズの非点収差が..

西に傾く夏の大三角形

2006年09月21日
昨晩は(9月に入ってようやく)澄み切った星空でした。
で、西に傾き始めた夏の大三角形を動画にしてみました。
#ネット環境によっては画像読込に多少時間がかかります。
残念ながら後半は雲に邪魔されています。
#それでも西へ(下へ)星座が動く様子は分かるはずです。
デネブ(はくちょう座α)は電柱の上、ベガ(こと座α)は電柱付近、アルタイル(わし座α)は画面の左にあります。
Dva920v
↑画像をクリックすると別窓にVGA相当の大きさで動画表示します。
【参考】↓撮影開始時の夏の大三角形↓
Sankaku_3476tv
2006年9月20日24時04分〜25時19分/ニコンD70(ISO1600,JPG)
ニッコール標準ズームED18-70mm(広角側)絞りF3.5
30秒露光+2分30秒休み(インターバル撮影)
カメラ三脚固定/自宅前

はくちょう座の星雲

2006年09月22日
台風が通過した晩の撮影です。
台風一過を期待していましたが、こ日の晩は案外多く雲がありました。
北米星雲とペリカン星雲
Nape103c4e0918asv
網状星雲(一部)
Ami149c4e0918sv
2006年9月18日/キスデジ(IRC除去機、ISO1600,RAW)
タカハシFS-60C+0.85レデューサ(合成f=約300mm)/4分×4枚コンポジット
初代P型赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影

剱岳

2006年09月23日
雄山頂上から見た剱岳です。

出かけたのは今から約30年前の夏、8月最後の週でした。
【初日】行程..出発は昼過ぎ。
(東京から来た友人と登山)
→上市駅→タクシー→馬場島→早月尾根ルート..
(早月中腹で暗くなり幕営。夜は降雨であまり眠れず)
↓早月尾根

【2日目】行程
早月尾根中腹→剱岳登頂→鎖場→剱沢(幕営)
終日好天。剱岳頂上直下でルートを間違えたのかオーバーハングをする羽目に..[※]
やっとの思いで登った剱の頂上は意外となだらかで広い。
#どこで道を間違えたのだろう。
剱沢の夜は月が眩しかったが星もきれいに見える。
(ちょうど剱の上に北極星が見えました)

【3日目】行程
剱沢→剱沢雪渓→仙人池→阿曽原温泉小屋(泊)
意外と時間がかかる。
↓中山山頂から見た剱岳

【4日目最終日】行程
阿曽原温泉→黒部下ノ廊下→欅平→宇奈月駅→魚津駅
阿曽原温泉から欅平までの下ノ廊下を歩行中のこと。
谷間で雪渓に出くわす。
夏の終わりなので、雪渓中央部に約50cmほどのクレバスが生じていた。
約10数m下に谷川がごうごうと音を立てて流れている。
周囲を見ると、欅平側から登ってきた対抗登山者2名が雪渓横断を諦め、この谷間のガレ場を高巻きに迂回している最中であった。
友人と相談の末、「とりあえず荷物を向こう側へ放り投げよう」ということになった。
恐る恐るクレバスの近くまで歩み寄り、ザックを思い切り投げ飛ばす。
これで荷物は向こう側に渡って身軽になった。次は..
我々の様子を見ていた対抗登山者が大声で「危ないから止めろ!」と叫んでいるが、友人と私は荷物を投げ飛ばした時点で気持ちは決まっていた。
★助走して雪渓割れ目の向こう側へ飛ぼう..★
今から高巻きルートを迂回すると時間がもったいない。
(30分〜1時間以上のロスになりそう)
二人とも明日から通常勤務、本日中には家へ帰りたい。
私たちは代わる代わる助走し、割れ目をジャンプ..
(なるべくショックを与えないよう)
寝ころぶようにして..無事着地(雪)成功!。
おかげで何とか欅平のトロッコ電車に間に合い、無事家路につくことができた。
若気の至りというか、怖いモノ知らずというか、向こう見ずというか..思い出すだけでもぞっとする体験です。[※]
このような恐ろしい目に遭うのはもう懲り懲り..以来、ハードな山行はスッパリ止めました。

NGC7293らせん星雲

2006年09月24日
比較的目立つ星がない秋の空ですが、星雲にはこと欠きません(例えばM31,M33など)
らせん星雲はこと座の環状星雲M57を大きくした感じの環状星雲(超新星のなれの果て?)です。
空さえ暗ければ口径10cmほどの望遠鏡があれば眼視でも存在が分かります。
【NGC7293】
N7293c3e0920sv
こと座の環状星雲と違って環の部分が二重三重にずれていて螺旋(らせん)のように見えることから、この名がついたのだろうと思われます。
【NGC7293一部分トリミング拡大】
N7293c3e0920upsv
自動導入でない望遠鏡でこの天体を導入するには、南にポツンと光る「フォーマルハウト」から、赤道儀の目盛環を利用するとよい。
(星図から両者の赤経赤緯差を読み取り、その分だけ目盛環を見て望遠鏡を動かす)
実際、この撮影も非天馬EM-10なので目盛環(勘?)導入→一発で写野中央に来た。
2006年9月20日23時40分〜52分
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)
4分露光×3枚コンポジット
ボーグED10cmF4屈折直焦点
EM-10ノータッチガイド
自宅前で撮影

北天の星(カシオペヤ)の動き

2006年09月25日
カシオペヤ座の動きです。
(最初だけ)少々お待ちください。
#ネット環境によっては画像読込に多少時間がかかります。m(_ _)m
カシオペヤは画面の右側にあります=「W」を横向きにした形です。
画面左に回転しない星があります=「北極星」です。
Casiopev
↑画像をクリックすると別窓にVGA相当の大きさで動画表示します。
【参考】↓撮影開始直後のカシオペヤ座と北極星↓
Casi_3446tv
約1時間30分の動きを約15秒間に縮めています。
(約360倍速です)
2006年9月20日22時27分〜23時57分/ニコンD70(ISO1600,JPG)
ニッコール標準ズームED18-70mm(広角側)絞りF3.5
30秒露光+2分30秒休み(インターバル撮影)
カメラ三脚固定/自宅前

M45プレヤデス星団2枚

2006年09月26日
プレヤデス星団(和名は昴)が見やすくなってきました。
M45760c4e0920bsv
2006年9月20日/キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)
4分露光×4枚コンポジット
ボーグED屈折10cmF4鏡筒直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
8月に撮影したもの↓
M45c2e0825sv
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
3分露光×4枚コンポジット(一部4分露光あり)
EM-10赤動儀ノータッチガイド
撮影地は石川県かほく市

m31アンドロメダ星雲

2006年09月27日
台風が過ぎた後は急に涼しくなった気がします。
M31の多段階露光に再度挑戦してみました。
M31c16e0920asv
20秒×4枚、1分×4枚、2分×4枚、4分×4枚それぞれコンポジット後、さらにこれらコンポジット画像4枚をコンポジットしたものです。
2006年9月20日/キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)/4分露光×4枚コンポジット
ボーグED屈折10cmF4鏡筒直焦点/EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
昨年暮れに多段階露光撮影したもの
m31smc8e1203asv
【撮影データ】2005年12月3日22時33分〜23時55分露出20秒,1分,2分,4分(計26枚)
NikonD70(ISO800,RAW)/ED10cmF4直焦点/EM-10赤道儀ノータッチガイド

魚眼冬空?

2006年09月28日
明け方の空はすっかり冬の星たちです。
Ito5323c2e0923asv
星座は↓こういう感じです
Ito5323c2e0923atsv
@新潟県糸魚川市郊外

魚眼秋空

2006年09月29日
途中、峠屋?スカGがやってきましたが撮影続行
Fish5_5497sv
画面右上が北です。
Fish781c2e0923asv
で、画面のプロペラは..画面には1つしかありませんが風力発電プロペラが2基ありました。
Roca2089c2e0923sv
@新潟県上越市郊外

10月の星空

2006年09月30日
10月15日20時頃の南空です
(初旬は21時頃、月末は19時頃)

6日:中秋の名月/8日:ジャコビニ流星群
12日:おうし座β星の食
17日:土星と月が大接近
21日:オリオン座流星群
24日:火星が合/26日:金星が外合
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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