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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

月齢13.1

2007年08月01日
27日晩はほぼ快晴状態。前日は雲に邪魔されたので月面撮影に再チャレンジです。
【月面全体】
Luna3845c8e0727sqsv
【月面北半分】
Luna3845c8e0727nx
【月面南半分】
Luna3845c8e0727sx
#う〜ん、何かどぎつい印象..(悩)
【1枚画像】
Luna_3745svsq
(#こちらの方が実際に近い気がする)
★色調レベルは一切いじらず。(EOS20Dの発色もいいですね)
【データ】2007年7月27日23時14分
EOS20D(ISO400,JPG)/口径15cmF8屈折直焦点(fl=1200mm)
マニュアル露光1/250秒
センサー赤道儀ノータッチガイド/自宅前

満月下の星

2007年08月02日
8月1日やっと梅雨明けでした。
結局、今年は7月中の梅雨明け宣言無しで終わりました。
30日晩は満月が明るく、いつもなら星などまともに撮る気にもならないのですが..。
どうにも我慢できず、K10D(DA10-17mmFishEye)を持ち出しました。
★南空
South1482x
★同、文字入り
South1482xt
★北〜天頂〜南
South1485ux
★同、星座線入り
South1485uxt

よく見ると、満月という悪条件ながら雲間に1,2等星が写っています。
★北方向
North1488x
★同、星座線入り
North1488xt
★県道沿いから南方向
Sedo1493x
★同、星座線入り
Sedo1493xt
【データ】2007年7月30日23時〜23時30分頃
K10D(ISO800,NR-on,JPG)/DA10-17mmFishEye→F4
バルブ10秒〜30秒露光/自宅周辺で固定撮影

月齢17.1

2007年08月03日
7月31日。雲が無くなり快晴となりました。
早速、望遠鏡を出して月面撮影に再びトライ。
【1】月面全体
Moon_3821sqsv
【2】月面北部をトリミング
Moon_n3821svsq
【3】同、月面南部
Moon_s3820svsq
■いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します■
【4】月面全体(別画像)
Moon_3819svsq
【5】同、別画像
Moon_3818svsq
【6】同、別画像
Moon_3820sqsv
今回は、ステライメージやフォトショップ等は使わず、「ピンボケレスキュー」のみで処理してみました。
(「フォーカスフィルタ」「シャープフィルタ」「アンシャープマスク」等を利用してみました)
色調については無調整です。
【データ】2007年7月31日23時18分
EOS20D(ISO400,NR-on,JPG)
口径15cmF8アクロマート屈折直焦点(fl=1200mm)
マニュアル露光1/250秒/センサー赤動儀/自宅前

アルビレオ

2007年08月04日
はくちょう座β星、白鳥の嘴にあたる星。それよりも美しい二重星として知られます。
★アルビレオ(色の対比が美しい)
Albireo3791x
★同−2
Albireo3789svsq
望遠鏡で見ると、オレンジとブルーの対比がとても美しい二重星です。
(アクロマートレンズの色収差が出てしまい、修正してあります)
★元画像(主星の色がピンクになって写っています)
Albireo_3791x
★同−2
Albireo_3789svsq
2007年7月27日25時07〜09分頃
EOS20D(ISO3200,NR-on,JPG)
口径15cmF8屈折直焦点(fl=1200mm)
バルブ30秒露光
センサー赤道儀ノータッチガイド

PSP

2007年08月05日
遅ればせながら、PSPを入手しました。
大平貴之さん監修「HOME STAR」PORTABLEも同時購入。
きっかけは、ichさんのブログ記事です。
ゲームに興味があれば任天堂DSあたりでしょうが、私のPSPは上記ソフト専用です。
(実は、我が家のプレステもDVD観賞専用です..笑)
Psp2219x
(最微光星は、16等星までのデータがあるようです)
↓何と、フレアーゴーストまでも再現している..
Psp2222x
ところが、新型PSPの予約受付が始まったようです..orz
軽量化が図られ、さらに薄型となりました。価格も下げられました。(が〜ん)
(自然現象表示に設定すると..)↓何と、雲も出てきます..
Psp2223x
↓「△」ボタンを押すごとに、星のみ表示、星座線入り表示、+星座名、星名入り表示、+星座絵入り表示等に切り替えることが出来ます。
Psp2221x
それにしても、新型が出るのなら..もう少し我慢すべきでした(後悔)
※念のため※ SONYさんの回し者ではございません。

岐阜県郡上市−1

2007年08月06日
1泊2日で郡上市、御嵩町、瑞浪市、美濃加茂市、犬山市を回ってきました。
【郡上市】
画面奥の橋から飛び降りる
(橋の名前を忘れてしまいました)

今年は水量の都合上、行われないそうです。

旧郡上八幡町役場

(現在は記念館、洒落た洋館風の建物です)
郡上踊りが始まっています..
この日(4日)は大手町通り

郡上踊りは10種あります。↓「かわさき」

↓「春駒」

これは観光協会会館で常時見せてもらえます
(続く)

月面拡大

2007年08月07日
ToUcamで撮影したAVIファイル約900コマをRegiStax3で加算平均したものです。
クレーター名等は、??です(汗)
【1】
Luna73101v
【2】
Luna73102v
【言い訳】
この日は、大気の透明度は良好でしたが揺らぎ(シンチレーション)は悪い日でした。
【3】
Luna73103v
【4】
Luna73104v
【データ】
2007年7月31日22時25分頃〜35分頃
ToUcam
口径15cmF8屈折直焦点(fl=1200mm)
センサー赤道儀ノータッチガイド
自宅前

岐阜県郡上市-2

2007年08月08日
サンプル工場で..ロウ細工による食品サンプルのことです。

サンプル作り体験ができます。夏休み中なので家族連れも目立ちました。

出来たエビ天、レタスなど..本物っぽく見えますか?

郡上八幡城(名称自信なし)

宗祇水

同、案内板(+自画像?)

藩校「潜竜館」跡

「女・かみゆい」つまり、「美容院」のこと。

いずれも
*istDS2(ISO400,JPG)/DA21mm
オート撮影/撮影地は郡上市内

北と南

2007年08月08日
5日晩は、昼間めちゃくちゃ暑かった為、夜には雲が発生する天気。
月が空を明るくする前、雲間から強引に固定撮影しました。
【北の空】
Kita1502x
★同、星座線入り
(すでにカシオペヤが姿を現しています)
Kita1501xt
【南の空】
Minami1500x
雲が多く、木星がかろうじて見える程度
★同、星座線入り
Minami1500xt
【天頂付近】
Sankaku1497ux
★同、星座線入り
Sankaku1497uxt
【データ】2007年8月5日(日)
23時頃〜23時10分頃
K10D(ISO1600,NR-on,JPG)
DA10-17mmFishEye→F3.5
カメラ三脚固定、バルブ1分露光
自宅前で撮影

球状星団のような散開星団のような星団

2007年08月09日
全天星雲星団ガイドブック(藤井旭著、誠文堂新光社1978年刊)には、M71のことを表題のように紹介しています。
以下、同ハンドブックより..
M71(NGC6838)/や座の球状星団
赤経19h5m.5/赤緯+18°39′(1950.0)
眼視等級8.3等/写真等級7.9等
視直径6'.1/距離8000光年
【M71(NGC6838)】
M71_3793x
【同、アップ画像】
M71_3793upx
や座は、わし座の上(北)、α星アルタイルとはくちょう座β星アルビレオの中間あたりです。
#空が暗ければ小口径望遠鏡でも見つけられますが、や座を探すのが面倒くさそう..
【撮影データ】
2007年7月26日25時12-13分頃
EOS20D(ISO3200,NR-on,JPG)
15cmF8(fl=1200mm)アクロマート屈折直焦点
センサー赤道儀ノータッチガイド
バルブ露光30秒/自宅前で撮影
15snsr2227ux
↑口径15cm屈折赤道儀(センサー赤道儀)

M15(ペガサス座の球状星団)

2007年08月10日
ぺガスス座にある球状星団です。
口径15cmアクロマート屈折望遠鏡で撮影。
★全体画像(1枚画像)
M15_3777sqsv
★同2
M15_3776sqsv
【データ】M15 (NGC7078)
球状星団,タイプIV
赤経 21h 30m 0.0s (2000.0)
赤緯 +12°10’00" (2000.0)
視直径 7.4'/等級 6.0等
距離 49,000光年
----------------
★上2枚を加算平均(コンポジット)したもの
M15_7677c2e727sqsv
★同2(全体像)
M15_7677c2e727x
【撮影データ】
2007年7月27日24時34分〜35分頃
EOS20D(ISO3200,NR-on,JPG)
口径15cmF8屈折直焦点(fl=1200mm)
バルブ30秒露光
センサー赤道儀ノータッチガイド/自宅前
そういえば、過去に撮影したのがありました。
★M15球状星団

2005年9月1日23時57-59分/露出30秒4枚コンポジット

2005年9月1日24時02分/露出30秒
EOS kiss_D(IRC除去機、ISO800,1600,RAW)
Mead20cmF10SCT+F6.3レデューサ
自宅前で撮影

ペルセウス座流星群

2007年08月11日
既に活動時期に入っています>ペルセウス座流星群。(ピークは13日晩?ですが)
この時期、北東方向から流れる流星はほぼペルセ群流星と考えてよいと思います。
★ペルセウス座
(北東の空に姿を現します)
ペルセウス座
【データ】2004年8月13日0時41分〜54分
露出3分×4枚コンポジット
★1昨年のペルセ群流星
ペルセウス座流星
撮影地は、岐阜県高山市清見町楢谷
【言い訳】
実は、(運悪く他の方を見ていたらしく)この流星に気づきませんでした。
したがって、流星出現時刻は不詳です。m(_ _)m
【データ】
2005年8月14日01時32分〜36分/露出4分/ニコンD70(ISO800,RAW) Nikkor28mmF2.8→F4に絞る/EM-10赤道儀ノータッチガイド
この時期、ペルセウスの上に見えているのが↓おなじみカシオペヤ座です。
カシオペヤ座から先に北東空に上ってきます。
つまり、まだ暗くなったばかりの時間帯でペルセウス座が見えていなくても、カシオペヤの上る方向から既にペルセ群流星が流れています。

2005年7月17日1h39m-1h52m(3分×4枚コンポジット)
 上、下いずれも
 EOS Kiss_D(IRC除去改、ISO800,RAW)
 Nikkor50mmF1.4→F2.8(35mm換算80mm)
 高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド

とらえた!ペルセ群流星

2007年08月12日
4日続きのペルセウス座流星群観察..一番好天だったのは一昨日晩で昨晩も暗くなった頃はまだ雲が一杯。
朝方にかけてその雲も消えてきたので、夜半過ぎより外に出ました。
25時15分(12日午前1時15分)、はくちょう座に見事なペルセ群流星を目撃。
流星は光度0等級で、間違いなくカメラに写ったと確信。
後で調べたら、4台のうち2台のカメラに写っていました。
★ペルセ群流星【カメラ1】↓
Sstar_2434x
★同2、左右を切りつめトリミングしたもの
Sstar2434aux
★同3、星座線を入れたもの
Sstar2434auxt
★★★流星の光り始め部分が緑色になっています★★★
(数年前、大出現した「しし座流星群」でも話題になりました)
=========■以下、受け売りです(汗)■=========
これは、流星の光は流星物質が燃えて出るのではなく、流星物質と大気の分子が高温のために電離してプラズマになり、またイオンと電子が再結合するときに出るため(=輝線スペクトル)。
「渡部潤一著 しし座流星群がやってくる」では、
赤    : ケイ素    Si I 634.7nm, 637.1nm
オレンジ : ナトリウム  Na I 589.6nm, 589.0nm
緑    : マグネシウム Mg I 518.4nm, 517.3nm
酸素の輝線 O(F3) 558nm は上層大気中の酸素原子の三体衝突 O+O+O → O2+O* (O*は励起された酸素原子)でO*が基底状態に戻るときの禁制遷移と呼ばれる寿命の長いもので、発光時間は1秒にもおよぶ。
また、高度95Km以下では発光しない。大気密度が濃くなってくると、酸素原子が光を出す前に他の原子との衝突でエネルギーを失って光らなくなる消光現象(quenching)が起こるためと考えられている。
→酸素の輝線(緑)は高度が高いところだけで出る。
★ペルセ群流星【カメラ2:魚眼】↓
Sstar_b3882ux
★同2、星座線入り(流星は「→」の先)
Sstar_b3882uxt
★同3、流星付近拡大トリミング
Sstar_a3882sqs
【データ】
2007年8月11日25時15分(カメラ1:バルブ20秒露光)
同日25時13分〜17分(カメラ2:バルブ4分露光)
■カメラ1:*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)
 DA21mmF3.2開放絞り/三脚固定撮影
■カメラ2:EOS20D(ISO1600,NR-on,JPG)
 PELENG8mmF3.5→F4
 旧P型赤道儀ノータッチガイド
P_2494x

今年もまた..お盆の愚行>IOX

2007年08月12日
今年もまたお盆の愚行を繰り返すようです..憂鬱
Iox2525x
お盆は、ご先祖様をお迎えする日..。
貴重な資源を使って、あんな馬鹿明るい明かりを灯して、医王山の空を照らして(焦がして)いる様子を見たら、
『なんじゃ、こりゃぁ!あたら勿体ない!』
と仰天するだけだろう。
■行政当局はこのような愚行をいつまで見逃している(ではなく加担?している)のだろうか?■
■関係者諸氏へ..■
環境省の「光害防止ガイドライン」を是非、見ていただきたい。あなた方のやっていることは国の指針に違反しています。
以下、7月記事「ソラクライ(空CRY)」を再掲する。
Odbget

空が泣いています

まずは光害を知ることから・・・

■ 「光害」とは ■
光害(ひかりがい)とは、良好な「光環境」の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、またはそれによる悪影響と定義する。
(環境省:「光害対策ガイドライン」より)

2007.7.7 ソラクライ プロジェクト 発動

〜ソラクライ(空CRY)プロジェクトとは、光害防止の輪を無限大に広げる計画のことです〜

◆ 関連リンク ◆
★ ソラクライ(空CRY)プロジェクト ★

★ 環境省:「光害対策ガイドライン」 ★

◆ 関連エントリィ ◆
★ 八乙女山の送り火と医王山の愚行 ★

#これまでにも何度か指摘してきましたが..

市内スキー場のいくつか(特にIOX-AROSA)は、
毎年ナイター営業をしています。
(1)ナイター照明は本来ゲレンデを照らす為のもの。
 →▲空を照らす光は無駄です>スキー場関係者さま
(2)お盆休みのナイター照明は愚行です。
 →▲強烈な光に情緒風情無し>関係者さま
 (八乙女山の送り火を見習うべきです)


なお、環境省の「光害対策ガイドライン」は、
●地域における良好な照明環境を実現させるためのものです。
(「ガイドライン」なので罰則は無いようですが..)
■国や地方自治体がこのガイドラインを率先して利用したり、事業主が積極的に各ガイドを活用したりして、より良い照明環境の実現に努めることを求めています。

マイナス3等、痕あり

2007年08月13日
表題の通り、昨日よりも凄い流星が現れてくれました。
#うまくカメラにも収まって久しぶりに興奮しましたが..
★痕を伴った流星=25時14分(午前1時14分)頃出現
Sstar_3905x
★同、流星付近をトリミング
Sstar_3905upx
◎昨日撮影した流星よりもさらに明るい(マイナス3等以上)流星でした◎
 →流星痕を伴い、痕はしばらく見えていました。
★K10D(DA10-17mm→12mm位置)で同流星を撮影したもの
Sstar1634x
超広角玉は、ほぼ確実に写野に入るものの、流星像が小さく分かりにくいのが難点。
しかし、これだけ明るく大きいと超広角レンズでもちゃんと流星らしく見えます。
★同、星座線入り
Sstar1634xt
★流星付近をトリミング
Sstar1634upx
●後半26時(午前2時)近くから雲が空を覆い始め、雲画像の撮影状態に..orz
 (結局、午前3時まで粘ってみたものの回復せず、諦めて撤収しました)
【データ】
2007年8月12日25時14分〜18分頃(バルブ4分露光)
EOS20D(ISO1600,RAW)
Tamron AF17-35mmF2.8(Di)→F4
初代P型赤道儀ノータッチガイド
K10D(ISO1600,RAW)
DA10-17mm(12mm位置)F4絞り開放/カメラ三脚固定
■↓撮影状況■
P_1648sqsv

ペルセ群流星について

2007年08月14日
ペルセウス座流星について、マスコミ報道で気になる部分について補足しておきます。
◆ペルセウス座流星群は比較的長い活動期間があります◆
だから、8月に入ってお盆が過ぎても、いつでもペルセ群の流星は見えます。
また、ピークが12日晩(13日早朝)と、13日晩(14日早朝)という2説が混在していますが、どちらでもかまいませんし、この日を逃したら見えないというのではありません。
======================
とはいえ、今年は新月前後の期間に活動ピークが重なっていること、お盆休み期間であることを考えれば、確かにここ数日がチャンスです。天候もここ数日落ち着いています。
======================
★13日朝のペルセ群流星↓
Sstar1634upx

◆観察方法◆
◎流星観察に必要なものは肉眼(視力の弱い人は眼鏡)です。(望遠鏡や双眼鏡は不要です=井戸の底から空を見上げているようなものです)
・周りに街灯などが無いこと、空が暗い見晴らしのいい場所がお勧めです。
ペルセウス座は北東の空、カシオペヤ座の下隣です。
空全体を見るのは難しいので、体は北東方向に向けてなるべく広い範囲を見ると効率よくペルセ群流星を見つけられます。
■散在流星と間違えないように..
ペルセウス流星群はペルセウス座の方向から地球大気に飛び込んで来るように見えます。
ペルセウス座(あるいはカシオペヤ)の方向(北東方向)から流れた流星か?確認しましょう。
◎先ずは北東の空にカシオペヤ座を見つけてください。その下にペルセウス座があります。
●1時間もじっと空を見上げ続けるのは困難です。脈拍をとる看護士さんと同じように、例えば20分間真剣に観察して3倍すれば、1時間あたり何個出たか?およその数字は出ます。
単位時間を決めて、出現数をカウントしグラフ化するだけでも活動傾向が分かり、立派な天体観察記録となります。

次は流星の撮影について..いささかマニアック?読者限定?m(_ _)m
◆撮影方法◆
デジタルであれ、銀塩であれ、マニュアル露光、バルブ露光ができるカメラ
コンデジの場合、30秒程度の長時間露光ができるカメラは限られます。
シャッターを押すときブレが起こるのでレリーズ(デジカメの場合はリモートコード等)が必要です。
ISO感度は400以上に設定。なるべく高い方がよいです。
コンデジの場合、NR-on(ノイズリダクション機能)に設定します。
レンズの絞りは開放か、せいぜい一絞りだけ絞ります。
露光時間は、空の状況にもよりますが、30秒〜数分程度です。
カメラの方向は基本的にはどこを向いていてもかまいませんが、やはり北側に向けた方が写る確率は高くなります。
(なるべく撮影間隔をあけないようにします)ノイズリダクション機能のため撮影時間と同じ時間待たされます。
ノイズリダクション機能をoffにすれば撮影休止時間を解消できますが、画像のノイズが目立つようになります。
デジ一眼など、RAW撮影モードがあるカメラの場合、撮影はRAWモードで行い、レンズキャップをして露光時間と同じ時間露光したRAWデータ(ノイズデータ)を、画像処理段階で後からノイズ分を引き算すれば、ノイズリダクションは省略できます。

長時間露光可能なカメラが複数ある場合は、なるべく広範囲を写すようにそれぞれの方向を決めます。
ノイズリダクション撮影必要なデジタルカメラが複数ある場合は、撮影開始時刻をずらせば全体として撮影休止時間を回避することが可能です。

★流星撮影の様子↓
P_1648sqsv
望遠鏡の赤道儀を使えば、点像で星座撮影できますが、流星の撮影はカメラ三脚で十分です。上の流星画像はカメラ三脚に固定して撮影しました。
K10D(ISO1600,RAW)
DA10-17mmFishEye絞り開放/4分露光です。

今朝のペルセ群流星

2007年08月14日
連日の好天(猛暑日)+お盆休みでペルセ群流星観察は好調です。
#いささかバテ気味?(笑)
とりあえず、1台めのカメラ(EOS20D)の画像から拾い出したものを掲載します。
残りのカメラ画像(約200コマ?)については処理が追いつかない状態..orz
(おいおいと追加したいと思います m(_ _)m)
【1】この朝、観た中で一番明るかったペルセ群流星
Sstarw_3832c2e0813x
※左上にも1個写っています。その画像と比較(明)で合成しました。
(比較(明)情報有り難うございます>ふうまさん、ichさん)
【2】流星付近を拡大トリミング
Sstar_3938upx
星座は「おうし座」、左上が有名な「すばる」(M45プレヤデス星団)。
そのすぐ下の明るい赤い星が火星、さらにその下はおうし座α星アルデバラン(ヒヤデス)です。
なお、画面左上隅あたりに、微かですがカリフォルニア星雲が赤く写っています。
実は、この画像にもう1個ペルセ群流星が写っています。(探してみてください)
【3】流星付近の別トリミング
Sstar_3938sqx
もう一つの流星は、画面中央付近、明るい流星とほぼ平行に流れています。
(見つかりましたか?)いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します。
拡大表示して探すと楽に見つかります。
【データ】
2007年8月13日26時47分〜51分(バルブ4分露光)
流星出現は26時47分(午前2時47分)頃
光度マイナス2等級、痕無し
EOS20D(ISO1600,RAW)
Tamron AF17-35mm(Di)F2.8→F4
初代P型赤道儀ノータッチガイド
撮影地は市内立野原(ばんにん原)

15日早朝のペルセ群流星

2007年08月15日
ハハ、連日の好天・猛暑続きで昼間はぐったり。
涼しくなる夜に復活、元気が出ます。(笑)
これで流星観察は何日連続なのか?..疲れてきました。
昨晩(14日晩)〜今朝(15日朝)にかけては、さすがに出現数が衰えました。
しかし、出現ゼロではなく、写真に写らない暗いのも含めると、そこそこ出現していました。
みずがめ座群や白鳥座群など、他の流星群期間と重なっているようで、ペルセ群以外の流星もそこそこ見えました。
(全体として半々位?→後日掲載予定)
【1】カシオペヤ付近に現れた流星
Sstar9296c2i814ux
画面上方左右に2個写っていますが、実際にはそれぞれ別々の時間に現れました。
比較(明)で合成してあります。
【1-1】合成に使った流星画像−1(26時3分)
Sstar2792ux
【1-2】同、合成に使った流星画像−2(26時8分)
Sstar2796ux
【1-3】星座線を記入
Sstar9296c2i814uxt
【データ】2007年8月14日26時3分、8分
*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)/DA21mmF3.2AL
絞り開放/バルブ30秒露光
初代P型赤道儀ノータッチガイド
【2】対角魚眼で捉えた流星
Sstar0407c4k814ux
画面右上に流れたものの他に、中央付近に小さい流星が写っています。
これも別々の時間に現れた画像2枚(23時36-40分と49-53分)を比較(明)で合成してあります。
【2-2】星座線入り
Sstar0407c4k814uxt
【データ】日付は【1】と同じ。
14日23時36分〜40分/23時49分〜53分
(いずれもバルブ4分露光)
K10D(ISO1600,RAW)/DA10-17mmFishEye→F4
市内立野原(ばんにん原)
カメラ三脚固定撮影↓撮影地の様子
Kizai2709x

まだ観察は可能

2007年08月16日
さすがにピークが過ぎたペルセ群ですが、まだ観察可能です。
今朝は1時間半ほどの間に10個余りのペルセ群流星を見ました..#しぶとい(笑)
実は、夕方べた曇りだったので、(ここ1週間の疲れもあり)流星撮影の方は端からやる気無しだったのです。
それが、寝る前に胸騒ぎというか、外を見たのが間違いのもと..=低空は霞んでいますが全天星空。
一式準備するのも面倒なので、旧P型赤動儀(ポタ赤)とカメラ2台(K10DとEOS)を出す。
★今回唯一流星が写った一コマ(カシオペヤ座) (K)
Casio1760ux
※流星は、赤「↑」印の先です。
(画像では見落とすほど小さいが、肉眼でははっきり見えた)
(25時42分(午前1時42分)〜46分/バルブ4分露光)
■今回は流星撮影ではなく、過日入手したパンケーキDA40mmで星を撮ってみることに..
#40mm(35mm版換算で約60mm)で写野がやや狭く流星撮影には向かないが、あわよくば流星をとらえたい..
◆EOSの方は、EF50mmF1.8(おそらく観音製では一番廉価版でなかろうか?)で星を撮ってみることに..
#さらに写野が狭く流星撮影に向かないが、あわよくば流星をとらえたい..(笑)
案の定、流星は一つも写らなかった..爆)
★カシオペヤ座(文字、星座線入り) (K)
Casi1761xt
※1枚目とは違う画像なので流星は写っていません※
(25時47分(午前1時47分)〜51分/バルブ4分露光)
★デネブ周辺 (E)
Deneb9293c2e0815x
(25時30分〜39分/バルブ4分×2枚コンポジット)
★はくちょう座付近 (K)
Cyg175859c2k0815x
(25時30分〜39分/バルブ4分×2枚コンポジット)
--------------------------------
■パンケーキDA40mmレンズの印象
○絞らなくてもシャープな星像。
○鏡筒短くコンパクトでよい。○質感がある。
△周辺減光があるようだ。△輝星に青滲みが出るようだ。
◆EF50mmF1.8レンズの印象
○値段が安い(観音製とは思えない)。
○レンズが軽い。○シンプルな作り。
△周辺の星が少し流れる。△ピント指標が付いていない。
△質感に乏しい。
【共通データ】2007年8月16日早朝
(K)=ペンタックスK10D(ISO1600,RAW)
 DA40mmF2.8(一部、F3.5に絞る)
(E)=EOS20D(ISO1600,RAW)
 EF50mmF1.8?→F2.8またはF3.5に絞る
タカハシ初代P型赤動儀ノータッチガイド
自宅前で撮影

追録>ペルセ群流星

2007年08月17日
昨夜は曇天。1週間続いた好天・ペルセ群流星観察も、ようやく休止。
そこで、今回はこれまで公開していなかった画像を載せることにします。
【1】★14日02時45分〜49分撮影
Sstar1687ux
K10D(ISO1600,RAW)/DA10-17mmFishEye
【2】15日01時37分〜41分撮影
Sstar_3971artx
EOS20D(ISO1600.RAW)/TamronAF17-35mmDi/F2.8→F4
【2-2】同、星座線入り
Sstar_3971artxt
【3】14日02時19分〜23分/03時43分〜47分
※2枚合成画像
Sstar_087089c2n0813x
※画面中央付近に2つ小さい流星が写っていますが、ペルセ群でない流星です。
D50(ISO1600,RAW)/旧ニッコール28mmF2.8→F4

別称「銀行マーク」

2007年08月18日
M27亜鈴(あれい)星雲の別称は、「銀行マーク」
【1】全体像(上下のみトリミング)
M27_1011c2e0818b22xsq
【2】ほぼ原寸近くまでクローズアップ
M27_1011c2e0818bupsvsq
【データ】2007年8月17日21時47分〜57分
(バルブ5分×2枚コンポジット)
EOS20D(ISO1600,RAW)
ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(合成fl=680mm)
GM-8赤道儀(76ED+STV)オートガイド
【撮影地の様子】
Genba2853ux
R256、岐阜県郡上市(和良町)から下呂市(金山町)へ少し入った辺りです。
近くに人家があり、物音は最小限に..星空の下、FM深夜放送のボリュームも最小限
(ディープサイクルバッテリーにしたことで、音に気を遣わずに済むようになりました)
野外での電源確保は、初めのうちは発動発電機(発発)でした。
環境の面から発発を非難する人がいます。
バッテリーも充電しなくてはなりません。
結局、発電所の電気で充電するのでしょう。
原子力や水力、風力発電も含まれるとはいえ、コストの低い化石燃料(石炭)による火力に頼っているのが現状。
だから、野外で充電式バッテリーを使うのが環境にやさしいというのはおかしい。と、私は思う。

ところが、発発には別の欠点があるのです。、

それは、「音」の問題。暴走族よりもはるかにましとはいえ、夜中のエンジン音はさすがに気がひけるのです。
(今では、クマの出る山間地でしか使いません。)
というわけで、一昨年よりディープサイクルバッテリーにしたことで、音に気を遣わずに済むようになりました。
(でも、環境にいいとは少しも思っていませんが..)

地蔵尊祭

2007年08月19日
夏の定番、地蔵尊祭。
今年は日曜と重なりました。さらには..
★周りの提灯が新しくなりました。

(お供物の野菜・果物と一緒に、お酒は「ナリマサ」)
★しかし..人気が..

★行燈も寂しげ..

★みんな何処へ??

★直ぐ隣で..ご覧の通り「流しそうめん」の真っ盛り

★世話していただいたのは、地区老人会のみなさん

★今風に言うと..「老と若のコラボレーション」(笑)

★みんな満腹になったところで、お地蔵様にお参り

★いつもの地蔵尊祭となりました

*istDS2(ISO3200,絞り優先オート)
DA21mmF3.2開放絞り

らせん星雲

2007年08月19日
大きなリング状星雲、NGC7293です。
その形から、螺旋(らせん)星雲と言われます。
螺旋状に見えますか?
★全体像(上下トリミング)
N7293_4649c4e0818xsq
★少しクローズアップ(画面上が北)
N7293_4649c4e0818upsvsq
撮影データ
2007年8月17日25時20分〜53分
(7分×2枚、9分×2枚、計4枚コンポジット)
EOS20D(ISO1600,RAW)
ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀(76ED+STV)ノータッチガイド
撮影地は岐阜県下呂市金山町

M33さんかく座の渦巻き銀河

2007年08月20日
さんかく座の系外星雲です。
なかなか大きい渦巻き銀河なのですが、近くにアンドロメダ大星雲(M31)があるばっかりに..
空が暗ければ、口径5cmファインダー(双眼鏡)でも見つけることができます。
(写真には、はっきり言ってとらえにくいです。意外と渦巻きの形が出ません。)
★全体像(上下のみトリミング)
M33_4045c6e0818sqx
★ちょっぴりクローズアップ
M33_4045c6e0818sqsv
【データ】2007年8月17日24時14分〜25時05分
(7分×2枚、9分×4枚、計6枚コンポジット)
EOS20D(ISO1600,RAW)
ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀(76ED+STV)オートガイド
撮影地は、岐阜県下呂市金山町(R256沿い)

M31アンドロメダ星雲

2007年08月21日
我が銀河系小宇宙の直ぐお隣にある小宇宙です。
誰しも一度はその名を聞いたことがある、写真を見たことがある?星雲でしょう。
実際にはかなり大きく、空の暗いところでは肉眼で簡単に見つけることが出来ます。
★アンドロメダ大星雲
M31_2539c10e0818x
※下2枚(いずれも合成画像です)を加算平均して作成しました※
↓合成用画像その1(長時間露光コマ)
M31_2526c2e0818x
↓同、その2(短時間露光コマ)
M31_2939c8e0818x
【データ】2007年8月18日23時17分〜24時04分
7分〜15秒×10枚コンポジット

EOS20D(ISO1600,RAW)
ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀(76ED+STV)ノータッチガイド
撮影地は岐阜県下呂市金山町

月と木星、さそり座

2007年08月22日
まだ真夏日が続いています。
21日は名古屋に次いで(0.1度差で)全国2番目の暑さだったそうな..orz
帰宅したら、上弦の月がさそり座に輝いていました。
ともあれ、パンケーキ21mmと40mmで固定撮影
★広角画像 (i)
Mja2932x
★広角レンズ、星座線入り
Mja2931xt
★標準レンズ画像 (K)
Mja1825ux
★標準レンズ、星座線入り
Mja1825uxt
【データ】2007年8月21日19時50分頃
(i)=*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
 DA21mmF3.2→F4
(K)=K10D(ISOISO800,NR-on,JPG)
 DA40mmF2.8→F4
いずれもマニュアル20秒〜30秒露光
自宅前で撮影

M45プレヤデス星団

2007年08月23日
和名は昴(すばる)。
おうし座の有名なプレヤデス星団です。
青白い星団を包み込ようにガス雲も写ってきれいですが、残念ながら眼視ではこのように見えません。
★6枚コンポジット画像
(13分×2、9分×2、7分×2、計6枚)
M45_5358c6e0818ux
★4枚コンポジット画像(9分×2、7分×2、計4枚)
M45_5558c4e0818ux
★2枚コンポジット画像(13分×2枚)
M45_5354c2e0818ux
★2枚コンポジット画像(9分×2枚)
M45_5758c2e0818ux
★8枚コンポジット画像
(13分×2、9分×4、7分×2、計8枚)
M45_5058c8e0818ux
【データ】2007年8月18日02時07分〜03時30分
EOS20D(ISO1600,RAW)
ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀(76ED+STV)オートガイド
岐阜県下呂市金山町

GoogleEarth

2007年08月24日
(ご存知の方も多いかとは思いますが)
これ、凄いですね..GoogleEarth
★早速、誰しも考えること?をやってみました(笑)

車庫前にクルマが2台停まっているのが分かる。何と!県道のセンターラインまでも..
また、周囲の田圃に白いモノが残っていることから、どうやら春先の撮影らしい..
★では、少々引いて広視界にしてみる。

市内のうち、福光、城端地域の表示。
城端以東は田圃が緑色になっていることから、撮影時期が異なっているのが分かる。
さて、このソフトでは、さらに凄いことが..
★(はくちょう座の)北アメリカ星雲、ペリカン星雲付近

何で、いきなり天体画像なの?
そう、ポイントした地点における星空の様子を表示してくれるのです。
(しかも、かなりのクローズアップが可能)
これは、素晴らしい!
(しかも無償提供なのだから..)

東天に上るオリオン

2007年08月25日
4月、西天に沈むオリオンを見送って..約3ヶ月ぶりの再会
もう秋だなぁ、と感じるとともに、夏のこの時期にオリオンを見ること自体、ちょっと不思議な気になります。
★上るオリオン
Orion_0932x
★同、星座線入り
Orion_0932xt
★別画像
Orion_0933x
【データ】2007年8月18日03時50分〜56分
ニコンD50(ISO1600,NR-on,JPG)
ニッコール28mmF2.8→F4
三脚固定、バルブ2分露光/岐阜県下呂市金山町

おうし座2態

2007年08月26日
キスデジ(タムロンズーム:E)とK10D(DA40mm:K)で撮り比べてみました。
星像を見ると、単焦点レンズ(DA40mm)の良さが感じられます。
★おうし座(E)
Ousi2124c4e0818x
2007年8月18日2時38分〜3時07分(7分×4枚)
キスデジ(ISO800,RAW)/Tamron17-35mmmmF2.8→F4
★星座線入り
Ousi2124c4e0818xt
★おうし座(K)
Tau1808x
2007年8月18日2時41分〜48分(7分)
K10D(ISO1600,RAW)DA40mmF2.8絞り開放
EM10赤道儀ノータッチガイド

ハス

2007年08月27日
出かけた先の庭園に咲いていました。
【その1】

【その2】

【その3】

*istDS2(ISO400,JPG)/DA21mmF3.2AL/露光オート
(レタッチは、アンシャープマスク、リサイズのみです)
【問題】
さて、この撮影地はどこでしょう?
★なお、当たっても景品はありません..m(_ _)m

今夏の副産物?

2007年08月27日
ペルセ群流星観察では、たくさんの「空振り」画像が生じた。一番多かったのが↓これだろうと思う。
★夏の大三角形
Sankaku_2027c8e0813x
★同、星座線入り
Sankaku_2027c8e0813xt_2
2007年8月14日早朝
EOS20D(ISO1600,RAW)/TamronAF17-35mm/F2.8→F4
★13日早朝の流星別処理(比較[明])画像
Sstar_0506c2e0813upx
★同、全体画像
Sstar_0506c2e0813x
★同、星座線入り
Sstar_0506c2e0813xt
2007年8月13日早朝(流星出現は1時14分頃)
他のデータは上画像と同じ

今宵は皆既月食→天候が..

2007年08月28日
既にあちこちで話題になっていますが、今宵はいよいよ皆既月食です。
詳しくは、こちら(AstroArts)へどうぞ。
夕方、東に上り始める月は既に半影月食が始まっています。
---2年前の春(2005年4月24日)に起こった半影月食---
半影月食その1
半影月食その2
データ 2005年4月24日19h00m-19h40m(個々の撮影時刻は画像に記載)
ニコンD70(ISO800,RAW)露出は1/6または1/8秒/FC-60屈折+エクステンダー(X3)
元祖ペンタックス赤道儀ノータッチ追尾/撮影地は富山県小矢部市
---------------------------------------
今回は皆既月食ですから、もっと暗く欠けた月が上ってくるでしょう。
2000年7月16日〜17日の皆既月食です。











(いずれも、望遠鏡を使って直焦点撮影しています)
月食の撮影方法はいろいろあります↓
<1>コンデジ等で全景を(定時的に)撮る
望遠鏡が無い場合、カメラを三脚に固定し、付属ズームレンズを望遠側にして一定間隔ごとに撮影する方法があります。
数分ごとに撮影した画像を「比較(明)」で合成すると、東の空に欠けながら上ってくる月を多重露光したのと同様の画像を得ることが出来ます。
★月は明るいので、天体写真の中でも比較的簡単に撮影できます★
満月の明るさは、晴天の地上と同じ明るさがあります。月食ですから、皆既になると暗くなりますが、皆既中でも数秒程度の露光で赤い月が写ります。
<2>(望遠鏡、望遠レンズによる拡大撮影いろいろ)
望遠鏡や長焦点望遠レンズがある場合、やはり数分毎に月を撮影していき、後で動画風に合成して見せることもできます。↓

<3>カメラが無い、面倒だ、という方は..
予め、適当な大きさの円をたくさん並べてかいた用紙を作っておきます。
欠けていく月の形をスケッチしてみましょう。
視力に自信がない人は、双眼鏡を用意します。これで十分観察が出来ます。
(天体用のやや大振りな双眼鏡であれば申し分ありませんが、月食観察は小振りな双眼鏡でも十分役に立ちます)

それにしても、天候が怪しい..うまくいっても雲間からの観察になるおそれが..orz

皆既月食をみた(?)

2007年08月29日
北海道、東北方面と九州方面では晴れて、終始見えたようですが..
28日は朝から雷雨..雨が上がったのは既に夕方。月が上がり始める頃..orz
★でも、ちゃんと..↓
Me_3162x
(あれっ?..なんか変..笑)
★そうです。ふと思いついてPSP(HomeStar)を出して「見た」のです。(笑)
Me_3157x
★画面に文字さえ無ければ..
#はは、誤魔化すのは無理か(爆)
Me_3178x
皆既直前ですが、実際には↑これほど光が当たっている部分と隠されている部分に差はありません。
(#こういうところが、「真っ正直過ぎる」器械の欠点ですね..)
★真っ正直なPSPが示す月食↓
Me_3184x
こんなぎりぎりの時間までくっきり明と暗の差が分かることはありません。
(いつの間にか全面赤黒く染まっているか、皆既中でも一部が明るく見え続ける)
さて、20時を過ぎると皆既が終わり、明るい部分が見え出すようになる。
Me_3194x
(諦めきれず)カメラを持って外に出る..残念ながら全天ぶ厚い雨雲に覆われたまま。
が、ごく一部明るく見える(雲が薄くなっている)部分がある。
#県内でも運のいい場所だと月食が雲間から肉眼で見えたに違いない(無念)
そのうち、月が居ると思しき場所が明るくなった..もっと雲が薄くなれ!
★あわててとりあえずシャッターを切ったのがコレ↓
Tle_e4070x
★もう一枚(雲に阻まれた月食中の月)
Tle_e4078x
★既に半分以上は満月に戻っているはずなのに..その丸い輪郭の一部しか見えない。
Me_4066x
結局、21時半頃まで粘ったものの、月の一部がかろうじて写ったのは上の2枚だけ。
諦めて、家に入りました。
【データ】
2007年8月28日夕方〜20時40分〜21時30分頃まで
PSP画面はIXY_D400で撮影(オート露光)
「月(雲?)」の撮影は、EOS20D(ISO800,NR-on,JPG)
EF100mm/F2→F4またはF2.8に絞る
マニュアル2秒〜数秒露光

明け方は冬の星座

2007年08月30日
月の影響がなくなるのを待ち、日付が変わってからの空。
外へ出たのは午前2時半をまわっていました。
★東空には、オリオン(DA21mm)
Orion2947x
★魚眼(DA10-17mm)で撮影
Oritaucas2950ux
午前3時を過ぎると、カシオペヤ、ペルセウス、ぎょしゃ、おうし、オリオン、ふたご座まで冬の星座たちが出そろっています。
★DA21mm縦位置で撮影
Tauori2948ux
画面上は、おうし座(プレヤデス)。
画面下は、オリオン。
*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2絞り開放
DA10-17mmFishEyeF3.5絞り開放
★ISO3200最高感度、かつ、夏場ということでノイズは最悪です。
#画面をクリックすると拡大表示しますが、このまま見る方がベターです。(汗)

9月の星空

2007年08月31日
長かった日が徐々に短くなり、暗くなるのが早くなりました。
秋の夜長、明るく目立つ星は無いけれど、星雲星団には事欠きません。

M31、M33などの渦巻き星雲のほか、南空にかけて球状星団が点在しています。
やがて東空に昴(すばる=プレヤデス)が姿を現します。
(30日夕方、月がプレヤデスを隠します=プレヤデス食)
2日:土星とレグルスが接近/4日:月、火星と接近
10日:月、土星と接近/11日:新月
17日:火星、かに星雲M1に接近
18日:月、アンタレスと接近/23日:秋分の日
24日:月、海王星と接近。金星最大光度(光度−4.6等)
25日:中秋の名月/26日:月、天王星と接近/27日:満月
30日:水星東方最大離角/プレアデス星団の食
9月15日20時頃の東南東の空(初旬は21時00分頃、月末は19時00分頃)
※星図は株式会社アストロアーツの「ステラナビゲータV6」を使用しました。
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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