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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

31日晩のHolmes彗星

2007年11月01日
31日晩は終始雲の通過に悩まされました。ピントもよくありません。
105EDHF(fl=700mm)で直焦点撮影
17p2055x
この時間、月明の影響はないので彗星だけでなく暗い星もよく見えます。
(先日同様、δ星よりも明るく、Algenibよりは暗い)
17p2054x
同、アップ画像
17p2053upx
(淡くなっているようですが、全光度はまだ2等台前半をキープしている?)
彗星付近の星座(DA21mmF3.2→F4)
Tau17per2064x
彗星はペルセウス座(画面上)、右におうし座(プレヤデス)、画面下にぎょしゃ座
以上、K10D(ISO200,400,800/NR-on,JPG)で撮影
以下、EOS20D(ISO200,400,800/NR-on,JPG)/100mmF2(→F4)レンズで撮影
17p_4300x
画面上方中央がペルセウス座α星(Aldenib=1.79等)。
その下、画面中央の一番明るいのが彗星。
彗星の右側にある星がδ星(3.01等)
※彗星は面積があるためAldenibよりも明るく写ります。
雲が断続的にやってくる..
17p_4304x
105EDHF直焦点
17p_4323x
同、別画像
17p_4324x
共通データ
2007年10月31日19時30分頃〜20時30分頃
21時30分頃〜22時30分頃
30秒露光、バルブ3分露光
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影

11月の星空

2007年11月02日
#Holmes彗星観察に追われて?遅れましたが、今月の星空です。
★15日20時の東空★
(アストロアーツ「ステラナビゲータV6」で作成↓)
Nov19
2日(金)下弦
8日(木)月が水星と接近
9日(金)水星西方最大離角
10日(土)●新月
13日(火)月、木星と接近。
 おうし座流星群北群極大(10月中旬〜11月末)
18日(日)上弦
 しし座流星群極大(11月5日〜11月25日)
24日(土)プレアデス星団の食。○満月
27日(火)月、火星と接近
※何よりも上〜中旬は、話題の↓ホームズ彗星でしょう。
17p30s2037upsqsv
↑先月30日のHolmes彗星
(ペンタックス105EDHF直焦点)

衰えの兆し>Holmes彗星

2007年11月03日
「また、ホームズ彗星か!」と思われるでしょうが、同彗星は今しか見ることができません。
 アウトバースト、40万倍急増光、
 肉眼彗星なのに尾は見えず、
 球形の輪郭がはっきりした彗星本体など、
 ホームズ彗星は、これまで観た彗星の中でも特異な存在。要するに、『こんな彗星、見たこと無い』
 そのはっきりした輪郭が普通の彗星のようにぼやけ始めました。
 1日晩は雨で休止。1日おいての観察です。
↓全体像/105EDHF直焦点(fl=700mm)
17p_4340x
↓同、等倍トリミング
17p_4339upsqsv
核が分裂?と一瞬思ったが、右の方は恒星でした。
(笑。彗星本体中央付近)
まだ肉眼であっさり見えます。
ただし、等級はδ星(3.01等)とほぼ同じ。
急増光から9日経ち、衰え始めた感じがします。
#見るなら今のうち..
↓ISO200,400で撮影した画像3枚を加算平均(コンポジット)処理したもの
17p3840c3e1102x
全体に輪郭がぼやけ始め、光量も落ちて淡くなっています。
↓同、等倍トリミング
17p3840c3e1102upsqsv
特に、画面右上(南西)方向の輪郭が崩れが明らかで、この方向に尾が流れているように思います。
↓同、24階調に減色処理
17p3840c3e1102g24upsv
いずれも、画面左が北方向、画面下が東方向。
いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します。
2007年11月2日24時11分〜16分(いずれも30秒露光)
EOS20D(ISO200,400,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF(fl=700mm)直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前

ホームズ彗星の尾?

2007年11月04日
何かと話題のホームズ彗星。3日晩の姿です。
地球からだと同彗星の真後ろから見ている感じになるため、肉眼彗星でありながら尾が見えない、という状態だったのですが..彗星独特の淡く青白いイオンテール?に包まれていました。
今月に入り、彗星コマ部の輪郭が徐々に崩れ出しました。
特に、彗星本体の右上(南西方向)の崩れが顕著で、どうやらこの方向に尾が出てるように思えます。
というわけで、今回は、300mmレンズ(FS60−C)で本体コマ部は潰れるのを覚悟で長時間露光してみました。
★↓Holmes彗星周辺
17p348s_1057x
21時41分〜(348秒露光)
ニコンD50(ISO800,NR-on,JPG)
タカハシFS60−C鏡筒+ボーグレデューサ0.85
(合成fl=約300mm)
★↓30秒〜180秒、348秒まで画像10枚をコンポジット
17p4857c10e1103x
月の影響が全くなくなり、肉眼でも楽勝に見えます。
明るさはδ星(3.01等)より、少し明るいのではないか?
そして、彗星の全光度はまだ2等台前半ではないか?
彗星は、(目のいい人だと)よく見ると肉眼でも恒星とはちょっと違って滲んだように見えると思います。
★↓105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
17p4554c10e1103x
いずれもEOS20D(ISO800,NR-on,JPG)/30秒露光
彗星本体、等倍トリミング(10枚コンポジット)
17p4554c10e1103upsqsv
淡くなる一方のような気がします。
周囲の輪郭がかなり怪しくなってきています。
同画像を、24階調に階調を落とした画像
(疑似コントア?画像)
17p5668c13e1103g24upsqsv
【共通データ】
2007年11月3日20時50分頃〜21時50分頃
EM-200赤道儀ノータッチガイド/自宅前

4日晩のHolmes彗星(イオンテール)

2007年11月05日
4日夕方は、まだ晴れ間はあったものの、暗くなって空の様子を伺うと曇り空。
すっかり諦め今宵は観察休止と決めていたが、寝る頃になって外を見ると、その雲が殆ど無くなり星空が見えているではないか。
かのHolmes彗星も、まだしっかりと肉眼で見える。
隣のδ星(3.01等)とほぼ同じか、幾分明るい。
「が〜ん。これはしまった」と、急遽外に機材を出す。
何とか望遠鏡を組み立て、カメラもセット完了。
さぁて、先ずはピントを合わすぞ..
あちゃー!また雲が..orz
(準備している間に、また雲が空を覆っていた。気づかなかった。)
Pntxem200_4031x
#こんなとき、観察小屋があれば楽なのに、準備も直ぐ終わるのに..
諦めきれず空を見渡すと、西の方に少し雲の切れ間がある。
→せっかく準備したのだから、しばらく待ち、再びペルセウス座付近が晴れたところで撮影開始。
★↓FS60C直焦点
(D50/24時40分〜、バルブ200秒露光)
17p_1060x
彗星全体を包んでいる青白いイオンテールが、右上側(南西方向)にちょっぴり伸びているようだ。
では、彗星内部はどうなのか..?
★↓105EDHF直焦点
(EOS20D/24時40分〜44分/30秒露光×4枚加算平均)
17p8083c4e1104x
★↓同画像を等倍トリミング
17p8083c4e1104upsqsv
★↓同画像を24階調に階調を減らし、疑似コントア像としたもの
17p8083c4e1104g24upsqsv
彗星内部は、3日晩とほぼよく似た像だが、輪郭がぼやけ徐々に淡くなっている様子。
【共通データ】
2007年11月4日〜5日24時40分〜44分頃
2枚目のみ、ニコンD50(ISO800,NR-on,JPG)
タカハシFS60C+ボーグ0.85レデューサ
(合成fl=約300mm)直焦点
3枚目以降は、EOS20D(ISO800,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF(fl=700mm)直焦点
いずれもEM-200赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影

Holmes彗星の成長

2007年11月06日
昨晩は曇り空。
で、これまでの彗星の様子を集めてみました。
いずれも、105EDHF直焦点、ノートリミング画像です。
★10月28日早朝★
17p_4241x
★10月28日晩★
17p9296c5e1024x
★10月30日★
17p30s2037x
★10月31日★
17p2055x
★11月2日★
17p_4340x
★11月3日★
17p4554c10e1103x
★11月4日★
17p8083c4e1104x
こうしてみると、1週間あまりの間に倍以上(3倍強?)に膨れあがっています。
ISO感度が違うため単純比較できませんが、内部の濃度は薄まっています。

副産物

2007年11月07日
ホームズ彗星観察の合間に撮ったものばかりです。
M42
M42s30_2036uxb
M45
M45_4344x
M41
M41_2045x
彗星と望遠鏡
17pem2004027ux

11/7晩のホームズ彗星(尾と内部)

2007年11月08日
3日間晴れ間がありませんでした。やっと晴れたと思ったら晩は会合 orz
遅く帰宅し、急いで望遠鏡のセット。11月7日深夜のホームズ彗星です。
今回は尾が気になるので、135ミリ望遠(*istDS2)と、FS60C(D50)も準備。
★↓135mmF3.5→F4(*istDS2)
17p4044c4i1107x
2007年11月7日22時45分〜23時10分
(3分露光×4枚コンポジット)
画面で一番明るく大きいのが同彗星です。
もちろん、まだ肉眼で十分見えます。
ほぼδ星と同じ明るさですが、彗星の方は肉眼でも明らかにぼやけて見えます。
彗星の上の明るい星がペルセウス座α(Algenib,1.79等)、彗星の右下の明るい星がδ星(3.01等)。
★↓FS60C(+0.85レデューサ/fl=約300mm/D50)
17p6567c3d1107x
23時11分〜33分(3分露光×3枚コンポジット)
青いイオンテールが3本タコの足のように右上(南西)方向に出ているようです。
★↓105EDHF直焦点(EOS20D)
17p2027c6e1107x
23時16分〜33分(1分露光×8枚コンポジット)
彗星は、ますます大きくなった(拡散した)、と同時に薄まった。
ノー・トリミング画像でも十分大きい。
さて、いつものように等倍トリミングしてみると..
★↓等倍トリミング画像(800×800ドット)
17p2027c6e1107upsqsv
あちゃー!800×800ドットでは、はみ出そうな大きさになっている。
★↓24階調に減らし疑似コントア化した画像
17p2027c6e1107upctsqsv
【共通データ】
2007年11月7日(撮影時間は各画像の下)
1=ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
  旧タクマー135mmF3.5→F4
  3分露光×4枚加算平均
2=ニコンD50(ISO1600,NR-on,JPG)
  タカハシFS60C+ボーグ0.85レデューサ
  (fl=約300mm)
  3分露光×3枚加算平均
3=EOS20D(ISO1600,NR-on,JPG)
  ペンタックス105EDHF直焦点(fl=700mm)
  1分露光×8枚加算平均
いずれもタカハシEM-200赤動儀ノータッチガイド
E200_2070ux
自宅前で撮影(K10D/ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2→F3.5/1分露光

11/8晩のHolmes彗星(内部)

2007年11月09日
昨晩(8日晩)は雲が多く、薄雲越しの観察となりました。
長時間露光できないので尾の方は諦め、彗星内部に的を絞って直焦点撮影のみ実行。
露光時間2秒〜90秒の画像40コマをコンポジットしたのですが..
17p6403c40e1108axga
上画像作成段階でウェブレットのパラメータをいじってみた画像
17p6403c40e1108bx
いかんせん、雲が画像の鮮鋭度を悪化させ..ということにしておきます。(苦笑)
【データ】
2007年11月8日21時45分〜22時10分
露光2秒〜90秒の画像40枚を加算平均
EOS20D(ISO1600,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF(fl=700mm)直焦点
【データ】
2007年11月8日21時45分〜22時10分
露光2秒〜90秒の画像40枚を加算平均
EOS20D(ISO1600,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF(fl=700mm)直焦点

早朝のR156、飛越七橋

2007年11月10日
早朝。岐阜県側へ星見行&遠征帰りの帰路。
↓朝日とスノーシェッドが創り出すゼブラ模様
Zebra3811x
もう一枚
Zebra3812x
現在、東海北陸道は飛騨清見と白川郷間が未開通
(来年7月の全通が待たれます)
そのため、岐阜県側星見遠征後の帰路は荘川ICでいったん下りてR156を走ることになります。
R156荘川→白川郷間(約30km余)。
御母衣湖畔を走る道路は、スノーシェッドが多く、大型車同士がすれ違い出来ない狭いトンネルも多い。
で、岐阜側から白川郷に達した途端に同ICに入る車両が多いのですが..
(以下、お勧め・耳より情報です)
どうせ下道をここまで我慢したのですから高速に乗らず、次の五箇山ICまでR156をそのまま走ることをお勧めします。
距離約15km程度で下道も高速も時間に大差無し。
(下道の方が早かったという報告も多い)
それよりも何よりも、県境付近の飛越7橋がお勧めです。高速利用では拝めません。
Gassyob3835x
↑R156合掌大橋
ここからめまぐるしく県境が入れ替わります↓
Kenkyo3836x
県境があるとはいえ、本市(旧上平村)と白川村は生活圏(医療やゴミ処理等)では共同体です。
(現在、高速を利用すれば30分内で本市や砺波市の病院に入れます)
#高速全通すると白川村と高山市間が時間的に近くなるとはいえ、やはり30分程度かかるでしょう。
白川村の方々は(行政的には岐阜県ですから)高速全通により高山市の出張所?等へ出かけるのに便利になろうと思われます。
#それ以外は、本県(本市や砺波市)側に来た方が便利だと思います。
(現に本市や砺波市のパチンコ店、ショッピングセンター等には岐阜ナンバー車両多いです)

11/10晩のHolmes彗星(尾と内部)

2007年11月11日
既に晩秋。
時雨れる日が続く季節となり、朝から小雨がぱらつき諦めていたのですが..
暗くなって空を見ると、晴れ間が見えるではないか!
と、いうことで慌てて望遠鏡を準備することに..
彗星はδ星とほぼ同じ明るさ。前回と比べて光度はあまり変わっていないようです。
★(1)↓135mmF3.5→F4レンズ(*istDS2)
17p5356c3i1110x
彗星はさらに大きく拡散しているため、画面で一番明るく大きく写っています。
彗星の上の明るい星がα星Algenib(1.79等)、彗星の右下の明るい星がδ星(3.01等)。
α星とδ星があまり変わらない写り方をしているのは、薄雲で拡散されているため?と思われます。
★(2)↓FS60C+ボーグ0.85レデューサ(fl=約300mm/D50)
17p7475c2d1110x
彗星の尾(イオンテール)が気になっての撮影ですが..う〜ん
★(3)↓同、反転処理画像
17p7475c2d1110xr
不自然さを失わない範囲でかなり強調処理したつもりですが、判然としない。
露光時間は5分と7分。F値が暗いのと、薄雲が邪魔しているような気がします。
(#イオンテールもかなり拡散しているような気がします)
★(4)↓105EDHF(fl=700mm)直焦点(EOS20D)
17p0628c24e1110x
ますます拡散して大きくなり、同時に薄まっているのが分かります。
ウェブレット段階で(不自然さを度外視して)パラメータをいじってみると..
★(5)↓同、本体部を等倍トリミング画像(990×990ドット)
17p0628c24ew1110sqsx
4秒〜90秒露光の他段階露光画像24枚をコンポジット。
ウェブレット段階で(不自然さを度外視して)パラメータをいじってみた。
【共通データ】2007年11月10日
★(1)21時12分〜42分(バルブ5分露光×3枚コンポジット)
 *istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)/旧タクマー135mmF3.5→F4
★(2),(3)21時14分〜35分(バルブ5分露光、7分露光2枚コンポジット)
 ニコンD50(ISO1600,NR-on,JPG)/FS60C+0.85レデューサ(合成fl=約300mm)
★(4),(5)21時15分〜44分(4秒露光〜90秒露光、他段階露光24枚コンポジット)
 EOS20D(ISO1600,800,NR-on,JPG)/105EDHF(fl=700mm)直焦点
いずれもEM-200赤道儀ノータッチガイド
Em200_2104ux
※EM-200赤道儀の脚にEM-10用伸縮三脚が代用できることが判明。(知らなかった..笑)
 #明らかに強度的な不安があります。
※彗星は、まだ肉眼でも楽勝に見えます。
 今週から月が戻って来るので制約が生じますが、天候が許す限り「追っかけ」を続けたいと思います。

雷鳴・稲妻下の強行撮影

2007年11月12日
11日は、雨が降ったり止んだりの天気で、彗星観察もほぼ諦めていた。
ところが、暗くなって外に出てみると雲が切れている。
ただ、先ほどまで雨が降っていたらしく、地面が濡れている。
雲も切れ間からペルセウス座方向を見ると、ホームズ彗星が昨晩とほぼ変わらない明るさで見えている。
(躊躇していた心が、↑これで観察実行に決定)
雨が心配なので、比較的短時間で準備し易いEM-10赤道儀を出すことにした。
★(1)↓鏡筒バンドの自由雲台に付けた*istDS2(旧琢磨135mm)で撮影
17p5759c3i1111x
5分露光2枚と3分露光1枚(計3枚)を加算平均→※3枚目途中で雲のため中止。
今回も自分なりに強調処理したが、イオンテールがはっきりしない。
★(2)↓同、反転処理画像
17p5759c3i1111rx
#イオンテールも拡散しているんではないか?という気がする。
●撮影中、何度か稲妻が夜空を光らせ、雷鳴も轟く●
さて、彗星本体(コマ)の内部はどうなのか?
★(3)↓105EDHF(fl=700mm)直焦点画像
17p3658c2e1111x
#4秒〜90秒の多段階露光コンポジットとはいえ、さらに薄まったという印象が強い。
★↓(4)同、等倍トリミング画像
17p3658c2e1111upsqxv
今回は、不自然に感じない範囲でコンポジット(ウエブレット)時のパラメータ調整。
(遅ればせながら、今回からコンポジット処理はRegiStax4で行った)
#よく見ると、核から細いジェット噴射のようなスジが写っているようだ。
●●22時を過ぎた頃、雲のため撮影を止め、撤収にかかって間もなく降雨に襲われる●
幸い、カメラや鏡筒を片付けた直後だったので、EM-10赤道儀を三脚ごとクルマのバックゲートの下に運び込んで事なきを得た。(やれやれ)
#あと1分遅れていたら..EM-200だったら..と思うと、ぞっとする。
【データ】2007年11月11日
(1),(2)
21時43分〜22時04分
(5分露光2枚、1分露光1枚/計3枚加算平均)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
旧タクマー135mmF3.5→F4
(3),(4)
21時46分〜22時09分
(4秒〜90秒露光、計22枚の多段階露光画像を加算平均)
EOS20D(ISO800,1600,NR-on,JPG)
105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
いずれもEM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前

落雷騒動で思ったこと

2007年11月12日
#本記事は、文面(テキスト)のみです

今朝は『ド、ドーン』という大きな音と振動=(近くへの落雷)で始まった。
と、同時に?
●一気に情報伝達・収集手段が失せた。
 →(1)テレビ(CATV)が砂嵐状態
 →(2)インターネット(CATV)不通
 →(3)有線電話が不通
○幸い、電気=商用電源は停まらなかった。
(数分後に瞬間停電はあった)
○携帯も大丈夫そうであった。

出勤時間が迫っていたので、以上の状況確認だけして、とりあえず出勤。

昼休みに自宅へ有線電話。
 →「話し中」断続音が聞こえるだけ=故障のまま
 家族の携帯に電話をすると、これはOKだった。
 (3)が駄目であることを家族に伝え、(1)と(2)について状況を聞く。
 →(1)映るようになったが、画質が悪い。
 →(2)全く駄目。 とのこと

これは、CATV網に問題生じた可能性が大。
個人で対処できないと思われ、職場からCATV局へ携帯電話し、調査を依頼した。
(既に対応に追われているようであった)

19時頃、帰宅。
現在(21:00)の状況は以下の通り
(1)と(2)CATV網の不具合
→夕方には復旧済みとなった様子。
 対応有り難うございました>TST様
(3)現在も不通のまま..#連絡してないのかも?
さて、何を申したいかというと..
それは、有線電話(NTT)が、もはや最大の情報収集伝達手段ではないこと。
 今回も同社のホームテレフォン本体が逝かれた?と推察される。
=落雷、誘導雷に弱いですね>ホームテレフォン
#改良・改善する気あるの?>ホームテレフォン
★しばらく直さないかも..★
特に不便も感じないし..
(勧誘などの迷惑電話が多いので)
却って直さない方が平和でよい?(笑)
【以下、NTTさんへの苦言です】
CATVが比較的早くから入った当地区では、NTT有線電話交換機が唯一旧式のまま。
このため、これまで何度ADSL申込みをしても、
「あなたの地区は旧式交換機のため、ADSLは実現できません」
「今回の申請は、こちらで取り下げておきます」
と、連絡があってホゴにされてきた。
旧式交換機を現行に交換すれば済むことである。
インフラ整備の要望としてADSLを申し込んでいるのに..
NTT上層へ申請を出さず勝手に取り下げるとは何事か!
(以上のことから容易に想像できることは、)
CATVが普及した地域へは、(インフラ整備の)やる気が端から無いとしか思えないのだ。
#ちなみに、携帯はドコモではありません。
★★最後にもう一つ★★
かつて、御社へマイライン契約を強引にさせられたが、あれは一体なんだったのか?
#何のメリットもないぞ...

1周年

2007年11月13日
昨日は、朝から近所に落雷被害が出るなどさんざんな一日だった。
我が家の通信網も誘導雷により、有線電話回線(NTT)、CATV回線がダウン。
夕方になってCATV網は復旧した。
(有線電話回線の方は本日に持ち越し)
当然、晴れ間もなくホームズ彗星観察は休止。
というわけで、道具の話題
気づいてみれば、GM-8赤道儀を手にしてちょうど1年経った。
Gm8_2876sv
↓この頃、スワン彗星が増光していた。
Swan326c5e1031sv
↓同彗星を撮影中のGM-8赤道儀
Gm8c3n1031sv
現在、もっぱらSTVオートガイダーにより125ED屈折直焦点撮影に利用中。
STVとロスマンディとの相性に問題は無く、ガイドエラーは殆ど無い。
では、何故EM-200に手を出したのか?
(実際は「衝動買い」に近いのだが..^^;)
【言い訳】ボーグ10cmF4(PH)鏡筒の出番が減ったから..
Em10gm8_2872sv
左:EM-10赤動儀(ED10cmF4屈折)
右:GM8赤動儀(ED12.5cm屈折)
↓同屈折(EM-10)でとらえたスワン彗星
Swan99c11e1027tsv
数分程度ならEM-10でも追尾可能だが、成功率は下がる..
というわけで、EM-200赤道儀にはfl=4〜500mm、10分程度のノータッチガイドを期待しているのだが..

11/13晩のHolmes彗星(暫定版)

2007年11月14日
昨晩は天候回復したが、こんな日に限って晩の会合が..
→遅く帰宅したら、今度は雲が絶え間なく通過し隙間が殆ど無い orz
→23時過ぎる頃になってようやく晴れ渡ってきた。
(そのため、全て処理する時間がとれなかった)ということで、とりあえず暫定版です。
★対角魚眼(DA10-17mmFishEye)で撮影
↓会合前の僅かな時間に撮影したもの
Ne4081ux
18時36分(バルブ1分露光)
↓後から撮影したもの
17p4085uxv
肉眼でも明らかにぼやけた感じに見えます。
δ星(3.01等)よりも暗く感じますが、それは拡散しているためで、これを考慮した全光度でみればまだ2等台ではないかと思われます。
23時44分(バルブ1分露光)/以上、*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
★彗星はいちだんと薄くなった気がする..
↓105EDHFで撮影
17p7190c20e1113x
23時〜24時頃(30秒、1分、1分30秒、2分の多段階露光20枚)
さらに本体部分をトリミングしたもの
17p7190c20e1113sqxsv
【共通データ】
2007年11月13日23時〜24時
EM-200赤道儀ノータッチガイド/自宅前

11/14晩のHolmes彗星(薄雲越し)

2007年11月15日
帰宅時、寄り道(道草)しての観察。
彗星は肉眼でもまだ見えるが、δ星(3.01等)よりも暗くなった気がする。
★現在、α星(アルゲニブ、1.78等)のすぐそばなので、探しやすい。
【1】広角レンズで撮影(終始薄雲越し)
17p2111ux
この雲のため、肉眼では見つけにくかったがカメラにはちゃんと写っていた。
(マーカー部分が17P/Holmes)
ゆっくり望遠鏡を準備しつつ、雲の切れ目が広がるのを待つ。
【2】ED10cmF4屈折直焦点による撮影
17p_2139x
やはり薄雲がかかっていて画像がねぼけている。
(今回は、彗星が十分広がっているのとF値を稼ぐため10cmF4鏡筒で撮影)
★画面上の輝星は、ペルセウス座α星アルゲニブ(1.79等)
【3】同、4分露光
17p_2146x
実は、多段階露光にチャレンジしたが、上のように寝ぼけた画像ばかりで効果期待できず中止。
約3時間の道草も徒労に終わった..(やれやれ)
【共通データ】
2007年11月14日18時30分頃〜20時30分頃
ペンタックスK10D(ISO1600,RAW)
【1】【2】バルブ1分露光
【3】4分露光
【1】DA21mmF3.2→F3.5
【2】【3】ボーグED10cmF4鏡筒
EM-10赤道儀ノータッチガイド
市内立野原(ばんにん原)

週末は、しし座流星群

2007年11月16日
以下は、日本流星研究会のホームページから抜粋したものです。
活動期間:11月10日〜11月23日
2007年のピーク予想日時:11月18日12h
1時間あたりの予想出現数:5 ?
極大となる太陽黄経:235.27
輻射点赤経:153赤緯:+22
極大夜の月齢:8
お勧め度:出現数×、写真写り◎、印象度△
6年前の大出現にはほど遠いようですが、明るく青白い閃光を残す同流星群は、数こそあまり期待できないにせよ見応えがあります。
★↓6年前のしし座流星群画像↓

(画面をクリックすると当時のページへジャンプします)
★↓同、流星痕↓

(銀塩一眼レフカメラ+ISO800カラーフィルム/絞り開放、数分露光です)
夜半前は上弦の月が邪魔しするので観察は、月の影響が少ない時間帯(夜半〜明け方)の方が適すると思います。
★カメラにおさめる場合★
■銀塩にせよデジタルにせよ、バルブ露光か30秒程度の長時間露光が可能なカメラが必要です。
○感度は、400以上。なるべく高めがよい。
○レンズは、標準レンズ〜広角気味の方がよい。
 (写野に入る確率が高くなる)
○レンズ絞りは、開放〜ひと絞り程度
○露光時間は、空の明るさやレンズ絞り値にもよるが30秒程度〜数分を基準に、事前に星空を撮って確かめる。
○レリーズ(無ければセルフタイマー機能を利用するとか黒布を使うとか工夫する)
 →手でシャッターを押し続けるのはお勧めできません。
 →デジカメ用レリーズアダプターが売られています。
○カメラ三脚(カメラの向きはしし座=東方向がよいかも..)
※デジカメの場合、長時間露光ではノイズ発生があるのでノイズリダクション機能があれば利用する。
(一眼デジの場合はRAW撮影して、後から同じ露光時間でダーク撮影をしてデータを残しておき、処理段階でノイズを減算する方が時間に無駄がない)

11/16晩のHolmes彗星

2007年11月17日
#更新が遅れました..m(_ _)m
16日深夜、月が西に沈んでからの撮影。
空が暗くなるとあんなに見にくかったホームズ彗星が意外と明るく感じます。
α-Perのすぐ近くでぼわーっと広がっており、拡散して暗くなったとはいえ全光度は2等台以上?と思います。
肉眼では、M31アンドロメダ大星雲よりもずっと明るく、プレヤデス星団なみに見えます。
★1★ED10cmF4屈折による↓ホームズ彗星
17p7379c4k1116ax
★2★同焦点で撮影した↓M45プレヤデス
(上と同倍率)
M45_8588c2k1116ax
★3★Holmes彗星(1枚画像、別画像)
(同一倍率)
17p_2182ax
★4★ペルセウス座中央部とHolmes彗星(75mmF2.8→F4)
Per17p6970c2k1116x
★5★同、文字入り
Per17p6970c2k1116xt
【共通データ】2007年11月16日−17日
ペンタックスK10D(ISO800,1600,RAW)
★1〜3:ボーグED10cmF4屈折直焦点
24時35分〜25時13分/バルブ3分、5分露光
4枚加算平均
★4,5:PENTAX-A645 75mmF2.8→F4
20時59分〜21時05分/バルブ3分露光
2枚加算平均
いずれもEM-200赤道儀ノータッチガイド
★ペルセウス座とホームズ彗星(中央)★
17p_9497c4i1116x
↑画面左上隅に写っているのは、二重星団h-χです。
南西の空には上弦を控えた月がありますが、うっすらと秋の天の川銀河が分かる状態。
彗星は、α-Per(Algenib)にごく近い位置にあり、肉眼ではかなり淡く見づらいものの、注意深く見ると、Algenib直下にぼんやり広がった感じで見えます。
(恒星状には見えません)
■来週に入ると満月を控えた月がかなり空を明るくするので、拡散し暗くなった同彗星を肉眼観察することは厳しくなることが予想されます。
■つまり、肉眼観察するなら今週末がラストチャンスかも?■
●この画像をファインディングチャートとしてお使いください(無理かな?)●
・画面左上の先にカシオペヤ座があります。
・画面のさらに下方向にぎょしゃ座カペラがあります。
なお、望遠鏡直焦点による撮影も行いましたが、処理・掲載までに時間がかかりそうなのと、(まだ晴れているため)この投稿後、もう一度外に出る予定なので後まわしといたします。
【データ】2007年11月16日20時30分〜50分
(バルブ3分露光1枚、2分30秒露光3枚、計4枚コンポジット)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA40mmF2.8→F3.5
EM-10赤道儀ノータッチガイド
市内立野原(ばんにん原)

本日早朝(彗星○、流星×)

2007年11月18日
昨夜は天候回復しそうにないため、急遽隣県へ脱出。
22時自宅出発。24時過ぎ現地到着。
郡上市和良町西和良?自宅から約120km余で、郡上ICからR256堀越峠を過ぎて人里に出た辺り。
幸いにして、うまく予想が当たり、星空(彗星)に巡り会えることができた。
↓ホームズ彗星
Tel17p4101x
02時21分〜22分/DA21mmF3.2
α-Perアルゲニブと非常に近い位置にあり、肉眼ではアルゲニブの辺り全体が滲んだようにぼやけて見える。
↓望遠鏡105EDHFで内部撮影(1)1枚画像
17p_4721x
02時48分〜50分(バルブ90秒)
↓9枚コンポジット
17p0118c9e1118x
(02時〜02時40分頃)
↓同、拡大トリミング
17p0118c9e1118upx
(核部分からのジェット噴出が分かるでしょうか?)
さて、今宵は、しし座流星群の極大予想日(ピークは18日昼?)なのだが..
↓東天に上り始めたしし座、かに座
Kani4103uxt
02時26分(バルブ1分露光)
散在流星と思われる暗い流れ星を1,2個見ただけで、しし座群流星は見かけず。
↓南天の冬の大三角
Sankaku4105x
02時35分〜38分(バルブ3分露光)
↓同、星座線入り
Sankaku4105xt
明け方に近いほどピーク予報時(18日昼)に近くなるが、03時頃雲が厚くなってきたので見切りをつけ、撤収。
R156から郡上大和ICに入ったら雨が降り出した。
早めに切り上げて良かった。雨中撤収だけは避けたい。
その後、帰路はずっと雨降りで、自宅も土砂降り。

大きさ比べ(Holmes彗星vs月)

2007年11月19日
月が戻って来て、彗星観察がしづらくなりつつあります。
これを逆手にとって?月とホームズ彗星の(見かけの)大きさ比べをしてみました。
同じ望遠鏡(105EDHF)を使って月面と彗星を別々に撮影し、合成しました。
17p3544c6e1116lunax
月とほぼ同じか、やや大きく膨らんでいるのが分かると思います。
既に地球から1.6天文単位(つまり地球−太陽間の1.6倍)以上離れているにもかかわらず、見かけ上は月ほどの大きさになっている、というわけです。
見かけ上、月と太陽はほぼ同じ大きさ(角度にして約30分=0.5度)です。
ということは、太陽よりも1.6倍以上離れているにもかかわらず、太陽並みに見える=実際には太陽よりも大きく膨らんでいる(太陽の約1.6倍)ということになります。
ホームズ彗星は前回の接近でもバーストを起こしたそうですが、今回の40万倍急増光バーストは、まさに異常バーストだったと言えそうです。
【データ】2007年11月17日
19時頃(月面)/24時過ぎ(彗星)
ペンタックス105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
EOS20D(ISO200=月面、ISO1600=彗星、RAW)
1/125秒×4枚加算平均=月面
60秒〜90秒露光×9枚加算平均=彗星
EM-10赤道儀ノータッチガイド

α-Perに重なったホームズ彗星

2007年11月20日
昨日夕方。上弦過ぎの月が空を明るくしており、注意深くα-Per付近を肉眼で見るが彗星の姿が判然としない。
#間違いなくα星アルゲニブの近くなんだが..
そうこうするうちに、西からは薄雲が張り出し始めていた。
「これは、いかん!」
慌てて*istDS2を取り出し、三脚固定撮影
↓ペルセウス座付近−1
Per4107uxv
↓同、文字、星座線入り
Per4111uxt
↓同、場所を変えて..
Per4112ux
★昨夜の降雪がまだ屋根に残っている。
(#昼間は快晴だったが低温だったらしい)
↓同、文字入り画像
Per4112uxsvt
↓後で、撮影画像のα-Per付近を拡大トリミングしてみると..
17p4107mv
★どうやら彗星の一部がα星アルゲニブに覆い被さって重なっているようだ。
【ここまでの撮影データ】
2007年11月19日18時50分〜19時10分
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2絞り開放
いずれもバルブ30秒露光、三脚固定撮影
望遠鏡を持ち出して確かめることにした。
薄雲が空を覆っており切れ間がないが、強引に撮影開始。
★EF100mmレンズで撮影
17p2324c2e1119ax
★105EDHF直焦点で撮影
17p3240c8e1119ax
雲のため画像がぼやけてしまったが、明らかにアルゲニブに覆い被さっている。
#どうやら、悪天候だった昨晩〜翌朝が一番アルゲニブに近づいていたようだ。
【データ】
2007年11月19日22時〜23時頃
バルブ2分露光(上)、1分露光(下)
EOS20D(ISO800,1600,NR-on,JPG)
EF100mmF2→F2.8/105EDHF(fl=700mm)

物欲の秋-5(EM-200)

2007年11月21日
昨日は午前中晴れていた晩秋の空も午後から悪化。
気になるHolmes彗星観察も休止。
というわけで、延び延びになっていた「物欲の秋」シリーズです。
#以下、読者限定な話題で恐縮です m(_ _)m
★物欲の秋−5【EM-200赤動儀】
E200_2088ux
(今回も例によって)中古品をオークション入手(笑)
モノが重いので(GM-8赤道儀と同様)直引き取りです。
赤道儀から上(鏡筒取付部)は何もなかったので、とりあえずEM-10で使っていた前橋○○堂製アリ型アリ溝を移植。
このプレートに105EDHFに付いていた2分割型鏡筒バンドを取り付けて早速試写。
(ノータッチガイドでどれぐらい正確に追尾できるか?知りたかったのです)
↓試写−1(M42オリオン星雲)
M42_3141c11e1107ux
(最短10秒〜最長5分露光の多段階露光を加算平均した画像)
Webでは目立たないが、5分露光原板を見ると完全追尾していない..orz
#極軸合わせが悪いのか?急遽移植したプレートのバランス不良なのか?
試写−2(M45プレヤデス星団)
M45_4429ux
5分露光1枚撮り画像。明らかに星像の流れが分かる。
さすがにfl=700mmともなると追尾しきれないのか?
さらに、問題が..
E200_2102ux
見たとおり、このEM-200赤動儀は持ち主に似て脚が短い!(爆)
以上のことから、【対策】
[1]flの短い鏡筒なら放置ガイド可能かも?
幸い、2分割鏡筒バンドはボーグED100(PH)F4鏡筒も搭載可能
(#fl=400mmならOK?かも..甘い期待、望み)
[2](幸いにも、DOGシステム付きなので)
長焦点はオートガイドとする。
ボーグ125ED(VI)鏡筒も搭載可能
(※足を長くしないと厳しい)
[3]やはり、20cm級反射鏡筒搭載
(呆、おぃおぃ)

α-Perと重なったHolmes彗星-2

2007年11月22日
19日、アルゲニブと重なったホームズ彗星の再処理画像です。
薄雲に阻まれぼやけていたので比較的ましな画像だけで再処理しました。
別画像-1
(比較的薄雲の影響が少ない4枚を加算平均)
17p3642c4e1119x
別画像-2
(1枚撮り画像=一番影響がないと思われる画像)
17p_4736x
月明かりと薄雲のせいで肉眼での観察は厳しいものがありましたが、ファインダーではあっさり見えます。
これから先、当地では天候が悪い日が続くようになりますが、可能な限り見届けたいと思います。

明日夕方は、すばる食

2007年11月23日
明24日夕方、月がおうし座のすばる(M45プレヤデス星団)の星々を隠します。
三連休の中日、夕方なので条件は良さそう。
当地では天候が気がかりです。
残念ながら月が満月なので肉眼ではまぶしすぎて見にくいと思われます。★双眼鏡か望遠鏡低倍率がよろしいかと・・
=====以下、昨年大晦日のすばる食画像です=====
【1】Electra潜入前 ED18-70mmズーム望遠側(拡大トリミング)
Lunapre_4169svt
【2】Electra潜入直後 ED18-70mmズーム望遠側(拡大トリミング)
Lunapre_4171svt
【3】食終了後(20時54分)D=6cm,f=500mm屈折長焦点
Lunavns_0754svt
【4】食終了後(21時13分)ED180mm望遠レンズ
Lunam45_4174svt
2006年12月31日17時40分頃〜21時13分?
【3】はキスデジ(IRC除去機、ISO400,RAW)FC60屈折望遠鏡直焦点
他はニコンD70(ISO400,JPG,NR-on)
【1】【2】は、ニッコールED18-70mmズーム望遠側
【3】は、ニッコールED180mmF2.8→F4望遠レンズ

Vaio分解..orz

2007年11月24日
悪天候の日が多くなりました。ホームズ観察もおあずけ。
で、器材な話題です(+祖兄さんへの苦言も含む)
先日、カミさんが仕事専用に使っている梅夫(Win-XP)が故障した。
・電源は入るが起動中にエラーが出て止まる。
・運良く立ち上がっても、やがて途中でハングアップする。
・HDD回転の異音がする..→HDD故障と判断。
保証書を見ると、2004年7月購入..ありゃー、3年保証が過ぎたところでないか。
有償でもいいんですが、修理に出すと(HDD故障だけに)データが失われるのが困る。
また、戻ってくるまでの時間も問題。
ということで、とりあえずデータ回収を試みる。
まず、運良く立ち上がった際にUSB外付け別HDDにデータ転送を試みる。
→転送途中でハングして止まる(少しは拾えた)
そこで、故障梅夫から問題のHDDを取り出すことを決意したのだが..
【おことわり】
本記事によって発生しうる、いかなる責任も負いません。自己責任でおねがいします。
【分解手順】※型番PCG−6C2N(VGN-S90S)の場合
●本体から外付け機器、電源コード、バッテリーを外す。
Vaioback4121x
●裏の止めネジ(→印表記)10本を外す。
(※増設メモリ用スペースの中にも1本ある)
●キーボードを外す。
(ヒンジ側、ドライバーの先端部に止め爪がある=押しながら手前に持ち上げる)
Vaio4116x
※フラットケーブルが繋がっているので勢いよく持ち上げないこと。
●フラットケーブルをいったん外す。
V_keyback4119x
●キーボード下のカバーにある止めネジ5本
(→印表記)を外す。
V_panel4118x
#HDD交換にこんなことまでさせるんかい..続編へ

続>Vaio分解..orz−2

2007年11月24日
前記事からの続きです。
↓ようやくHDDが取り出せた。
V_hdd4113x
※ケーブル類が数本、この上カバーと繋がっているので注意すること。
★要はHDDを取り出せればよい。
V_keyhdd4115x
分解もほどほどに..しかしまぁ、HDD交換するのに何でここまでせにゃならんのか?
結局、キーボードケーブルとマウスパッドケーブルのみボードから外した。
Vaio4114x
これで故障HDDからデータは何とか吸い上げ可能となった。
新HDDと交換する見通しも立った。
しかし、この機種にはリカバリーディスクが無いことに気づく..orz
(初めからHDDにインストールされている)
これでは、OSは自前で準備してもドライバー類が無いので困る。
メーカーサイトを覗いてみたが、該当機種のドライバ類は分からなかった。
「全てメーカーに戻せ」ということなのか?
否、「自社製品に自信をもっている」ということなのか?
#たった3年でお釈迦になるHDD(東芝のロゴ入り)なんぞ落第と思うが..
ちなみに、(HDDは当たり外れがあるとは思うが)
我が家で一番長持ちしているのは10年前中古で導入した富士通FM-V BIBLOのHDD。
容量足りなくなってHDD交換しようと試みたが、モバイル機のためHDD取り外しができずデータ圧縮で対処してそのまま現在に至っている。
【祖兄さんへの苦言】
一般ユーザに心臓部をいじらせない仕様とするのは理解できないでもない。
クルマだってそうだ。ただ、修理に出している期間が空白になる。
しかも、HDD内のデータは保障されないとなると、HDDを自前か修理者で取り出したい。
【要望】
・とにかく、信頼できるHDDを出荷すること。
・万一のため、Webサイトにドライバ類を載せること。
 (または、リカバリーディスクを付けること)
・御社は商品全てを回収修理できるとお考えなのか?それは無理ということを認識して欲しい。
それにしても、保障期間過ぎた途端に故障するHDDを積むとは..(呆)
#さすがというか、何というか..
デザインや機能においてユーザーの心をくすぐる製品(カミさんはずっと梅夫ユーザ)と、一目置いてきた。
しかし、今回の件で認識が変わった。
(品質低下は廉価版505シリーズだけ?と思っていたのだが..)
ともあれ、今更メーカー送りはしたくないし..どこかにドライバー類無いのかな?
【後日追記】運良く故障HDD内にDriverフォルダを発見し、これを新HDDに写してデバイスドライバは何とか復活できました。
※本記事も、この修復梅夫からの投稿です。
○意地でもメーカー送りしたくなかったので助かった。

昨夜のすばる食

2007年11月25日
昨夜の「すばる食」です。
夕方になっても雲が多いため、またも隣県へ脱出。
(休日でよかった)
16時過ぎ出発。17時過ぎ着。
幸い、白川郷を過ぎた辺りで晴れてきたので、いつものポイントで観察。
18時07分(D50,180mm)
M45m_1131upsqsv
18時11分(105EDHF)既にCelenoが掩蔽されているようだ。
M45_4746ux
ステライメージV6で再現した同時刻(18:07)頃のようす
M45m_11241807ex
18時16分(D50,180mm)
M45m_1135upsqsv
18時17分(105EDHF)
M45_4748ux
18時26分(D50,180mm)
M45m_1141upsqsv
18時25分(105EDHF)
M45_4752ux
18時30分(D50,180mm)
M45m_1143upsqsv
以上、2007年11月24日18時頃〜21時頃
Pentax105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
EOS20D(ISO400,NR-on,JPG)/15分の1秒
ニッコールED180mmF2.8→F4/8分の1秒
ニコンD50(ISO400,NR-on,JPG)
EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)

25日、月明下のホームズ彗星

2007年11月26日
ホームズ彗星が異常バーストして早くも1ヶ月過ぎた。
この時期にしては予想外の好天に恵まれたとはいえ、今年最後の連休はホームズ彗星の観察を怠っていた。
前の晩(24日晩)は、すばる食があったことにもよるが、あいにく満月が空を真昼のように明るくしていたからだ。
日曜日は朝から好天で、そのまま晩も快晴だった。
月曜が休みなら、このまま県内カノープス行に出かけようかと思うほど低空まで澄み渡っている。
ともあれ、先週後半からご無沙汰していて気になるホームズ彗星を観察しておかなければ..
が、満月を過ぎたばかりの明るい月の下で、肉眼ではさすがに彗星の姿は捉えられない。
(#同じく満月が邪魔した先月28日は、ちゃんと肉眼でも見えたのに..)
★100mm望遠レンズによる同彗星像(EOS20D)
17p6366c4e1125ax
(22時08分〜11分)
19日晩は、α星アルゲニブを覆い尽くすほどに接近していたが、さすがに6日も経つとアルゲニブからやや天頂方向に離れている。
★Holmes彗星105EDHF鏡筒直焦点↓
17p_4456c8e1125ax
(21時28分〜21時58分)
★近くの月を直焦点撮影し、見かけの大きさ比較のため、合成したもの。
17p_4456c8me1125ax
#明らかに月(や、太陽)よりも大きく拡散している。
5cmファインダーで何とかうすぼんやりと位置が分かる程度だが、(広角レンズでも)カメラにはちゃんと同彗星の姿が写る。
★ホームズ彗星と望遠鏡(*istDS2/DA21mm)
Ptx17p_4128ux
(21時54分)
肉眼では見えないが、5cmファインダーでは、かろうじてぼんやりした姿を見ることができる。
★彗星コマ部をトリミングした画像
17p_4456c8e1125bsqsxv
#先週とさほど大きな違い=差はないようだ。
(月明さえなければ..)
【共通データ】2007年11月25日21時〜22時
EOS20D(ISO200=月面、ISO800,1600=彗星)
ペンタックス105EDHF直焦点/EF100mmF2→F4
バルブ1分露光×8枚コンポジット
30秒×4枚コンポジット(彗星)
シャッター800分の1秒×4枚コンポジット(月)
EM-10赤道儀ノータッチガイド
市内立野原(ばんにん原)
★撮影風景(105EDHF/EM-10赤道儀)
Ptxem_4125x

26日、曇天下のHolmes彗星

2007年11月27日
月が空高く上る前(空を明るくする前)に彗星を撮りたかったが..
雲が多く、ペルセウス座の辺りがなかなか晴れない。
僅かな雲の隙間、薄雲越しの観察を強いられる。
結局、約1時間粘って撮った画像約10枚から比較的ましな画像4枚をコンポジット。
17p_7074c4e1126x
既に月が上り始めていたが、「そらし目」気味にα-Per付近を見ると、肉眼でも彗星が確認できた。
【データ】
2007年11月26日
18時44分〜19時10分/1分露光×4枚
EOS20D(ISO800,1600,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド
市内立野原(ばんにん原)

副産物−2

2007年11月28日
ホームズ彗星観察の副産物その2です。
月齢15.6(満月を過ぎた月面)
Luna6064c4e1125x
【データ】2007年11月25日22時02分〜03分
EOS20D(ISO200)/ペンタックス105EDHF直焦点
800分の1秒×4枚コンポジット(月)
EM-10赤道儀/市内立野原(ばんにん原)

28日のホームズ彗星

2007年11月29日
昨夜のホームズ彗星像です。
月の影響が無くなり、再び見やすくなりました。
暗くなっていますが、まだ肉眼でも確認できます。
(月よりも大きく拡散しているのでかえって見やすいのかも?)
自宅周辺は雲が多く、隣市へプチ遠征しました。
75mmレンズで撮影(K10D)
17p6573c8k1128x
105EDHF屈折で撮影(EOS20D)
17p7999c19e1128ax
コマ本体が南方向へかなり流れ始めています。
(画面左が北方向、上が西方向です)
同、反転画像
17p7999c19e1128axr
2007年11月28日
(1枚目)
19時38分〜20時11分/2分×8枚加算平均
K10D(ISO1600,NR-on,JPG)
PENTAX-A645 75mmF2.8→F4
(2,3枚目)
19時35分〜20時20分/1分×18枚加算平均
EOS20D(ISO3200,NR-on,JPG)
ペンタックス105EDHF屈折直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド
小矢部市臼谷で撮影

29日のホームズ彗星

2007年11月30日
11月は、ほぼホームズ彗星一色となってしまった。
この時期にしては珍しく穏やかな日が続き、昨日に続き彗星観察ができた。
今回も自宅周辺は雲が多く、隣の市へ移動した。
40mmレンズで撮影(*istDS2)
17p1215c3i1129ax
同、文字入り
17p1215c3i1129axsvt
まだ肉眼でも見つけることができる。暗くなったとはいえ少し離れたところにアンドロメダ星雲(M31)が見えるが、はるかに彗星の方が明るく大きい。
ED180mmレンズで撮影(D50)
17p6669c4n1129ax
105EDHFで撮影(EOS20D)
17p7897c12n1129ax
105EDHF反転画像
17p7897c12n1129axsvr
【データ】2007年11月29日
(1,2枚目)
20時19分〜34分(2分30秒〜3分露光、3枚)*istDS2
DA40mmF2.8→F3.5
(3枚目)
19時42分〜20時13分(4分露光×4枚)D50
(4,5枚目)
ED180mmF2.8→F4
19時35分〜20時31分(1分露光×12枚)EOS20D
EM-10赤道儀ノータッチガイド
小矢部市内で撮影
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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