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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

謹賀新年2008

2008年01月01日
子年の新年あけましておめでとうございます

旧年中は何かと有り難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いしまチュ〜

1月の星空

2008年01月01日
1月15日20時頃、南東の星空です。
Jan20
この図は、(株)アストロアーツ社の
ステライメージV6で作成しました。
4日:しぶんぎ座流星群極大(1月1日〜7日)
5日:月と金星が接近/8日:新月
10日:月と水星接近/11日:月と海王星接近
13日:月と天王星接近/14日:成人の日
16日:上弦/20日:月と火星接近
22日:水星東方最大離角、○満月
23日:水星と海王星接近(0゚16.3')
24日:月とレグルス接近/25日:月と土星接近
27日:8P/タットル彗星近日点通過/30日:下弦

新年初星見

2008年01月02日
というか、撮影初め?というか..
文字通り、元旦〜2日にかけての撮影。
今年の元旦は寒波到来による降雪ではじまった。
激しい降り方ではないが雪の一日。
そのため、暗くなってからも星見はすっかり諦め、ごろごろと家の中で過ごした。
寝る頃になって窓から外を見ると雲の切れ間がある。慌てて*istDS2を手に外へ出た。
実際に雲間があったのは30分程度。
雲が切れていたのはこの箇所だけ。
★ふたご座、火星界隈
Mars5657c2i0101xb
もう少し北方向(画面右下)が空いてくれればホームズ彗星も見えただろうに..(残念)
★同、星座線と文字入り
Mars5657c2i0101xbt
この後、雲間が再び無くなり快曇状態に..orz
#ま、初夢の晩に星を見られたのだから吉としよう
これでは仕方がない。せっかくなので夜景撮影
★雪夜景−1「医王山」
Iou5859c2i0101x
画面左端が地元スキー場。
(ナイター営業を終え、ゲレンデ整備作業中)
★雪夜景−2
Sasuke6160c2i0101x
★雪夜景−3
Sedo4363x
こうして、新年初星見は僅か10分余り↓で終了(笑)
【データ】2008年1月2日01時35分〜45分頃
いずれも*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り/バルブ8秒〜45秒露光
夜景3を除き、2枚コンポジット。

サンタの贈り物?

2008年01月03日
#(天候不良のため)昨年末の話題ですm(__)m
それは、イブの日にやって来た。
(脚の短い)EM-200赤道儀用。
Orion_4302ux
イブの晩は、あいにく曇り空であったが、とりあえず見てみたい(笑)
★満月の直焦点撮影
Moon_5162c12k1224sqx
F6(fl=1200mm)にパラコア(×1.15)装着なので、fl=1380mm相当。
デジ一眼(K10D)の写野一杯に満月が入る。
雲間で条件は悪いが、ジェット気流の影響は弱いようだ。
続いて↓★すぐ近くの火星付近↓
Mars_c7k1224bx
◆火星って↑これじゃなかろうが!
#はい、未だ拡大撮影の準備できてない(汗)
→撮影後、さっさとカメラを外して手持ちのアイピース(接眼鏡)を装着し、最接近を終えたばかりの火星観察。
Hi-Or4mm(×300)は、さすがに雲の影響を受けて駄目だった。
この晩は、Or-7mm(×171)が一番よく見えた。
ともあれ、すっかり忘れていたニュートン反射の鋭像を思い起こすことができた。
ステライメージで再現した同晩の火星付近
Mars_1224
(数字は等級を表す>8秒ほどの露光だが11等級近くまで写っているようだ)
(再び反射望遠鏡の話題に戻す)
★英国オライオン製20cmF6ニュートン
Orion_4299sqsv
イギリスは、職人の国。
名車RRを引き合いに出すまでもなく、職人芸で作られる製品には定評がある。
望遠鏡も然り。例えば、かつて我が国最大だった岡山の口径188cm反射望遠鏡も英国グラッブパーソンズ社製。
だから、オライオン望遠鏡も..
と、言うつもりは毛頭無い。(笑)
ただ、光学部品(鏡)の精度には多少なりの期待を込めての購入だ。
競合製品は笠井T扱いのロシア製高精度20cmF6鏡のNERO200DX鏡筒。
光学スペック上の違いは殆ど無いが、オライオンの斜鏡短径50mmに対してNEROは短径40mmとさらに中央遮蔽が少なく惑星観察専門として特化されている。
また、(実際に見たわけではないが)NEROは鏡筒そのものがたいへん真面目な作りである。
オライオン鏡筒は1mm厚ジュラルミンを巻いたもので非常に軽くてよいが、ぺらぺら感が否めず不安がある。
それでも何故オライオンにしたのか?口径25cmにしなかったのか?という話は、また次の機会にでも(続編へ..)

しぶんぎ流星群>天候が..

2008年01月04日
しぶんぎ群は夏のペルセ群、初冬のふたご群と並んで3大流星群に数えられている。
(出現数が多いことで知られるが、ピーク期間がやや限られるようだ)
しかし、この時期天候に恵まれぬ当地では目撃したことがないため、印象が薄い。
今宵、明け方にかけ極大予想が出ているが、↓この天候では..orz
Hokuto_4365ux
北斗七星(今晩もまた雪雲の僅かな切れ間から撮影)
Hokuto_4365uxt
2008年1月4日01時13分(バルブ40秒露光)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
★しぶんぎ群の印象が薄いもう一つの理由★
・太平洋側に脱出したいが、正月帰省のUターンラッシュにぶつかるため。
→テレビで『東海北陸道郡上八幡IC付近20数kmの渋滞』と報じていた。
 (関越道なども同じであろう)
#逆に、都市部から地方へ脱出する人たちにとっては好都合であろう。今晩も多くの人が遠征しているはず。
#後日ネットで成果をみることにしよう。

反射にした理由(?言い訳)

2008年01月05日
雲が多いものの、昨夜はちょっぴり晴れ間があった。ホームズ彗星も気になる。
(今にして思えば)いつもの器材で準備すればよいものをEM-200赤道儀のガイドシステムも試したかったので、その準備をしている内にまたもや天候悪化 orz
天気予報では『高気圧に覆われる..』と言ってたのに..
#冬の天候が恨めしい
■というわけで、昨夜の画像は0枚。
#せめて、ホームズ彗星の固定撮影ぐらいしておけば良かった。
さて、本題。
★屈折望遠鏡との比較からニュートン反射にした理由(言い訳)を..
※撮影日時(月齢)とカメラが異なるので、きちんとした比較ではない m(__)m
【月面全体像】いずれも左右方向のみトリミング
★ニュートン式反射(20cmF6+パラコア/fl=1380mm)
Moon_5162c12k1224sqx
★アクロマート屈折(15cmF8/fl=1200mm)
Luna5861c4e0714svsq
#反射の方がすっきりしたかんじがするはず?
※↑屈折の方は、蛍石やED(超低分散)硝子を使ったアポクロマート鏡でない。
【月面北側】↓同原板からトリミング
★ニュートン式反射(20cmF6+パラコア/fl=1380mm)
Moon_5162c12k1224squpxne
★アクロマート屈折(15cmF8/fl=1200mm)
Luna5861c4e0714psv
↑月周縁部に少々緑色の色滲みが生じている
※↑屈折の方は、蛍石やED(超低分散)硝子を使ったアポクロマート鏡でない。
【月面南側】↓原板からトリミングしたもの
★ニュートン式反射(20cmF6+パラコア/fl=1380mm)
Moon_5162c12k1224sqxupsw
★アクロマート屈折(15cmF8/fl=1200mm)
Luna5861c4e0714tsv
◎ニュートン式反射は鏡を使うため、色滲みや色収差は発生しない。
※反論※
↓ED屈折望遠鏡による月面
Moon10c4i1220sqsv
※↑色滲みや収差を減らしたのが、アポクロマート屈折望遠鏡
▲反射式は光軸が狂いやすい=移動用に不向き
▲反射式はメンテナンスが(屈折より)面倒
例:鏡のメッキ等
▲反射式はコマ収差がつきまとう
▲反射式は屈折よりも結像の安定感に欠ける
序列をつけると、アポクロマート屈折が一番かも知れない。
しかし、以下の理由で屈折望遠鏡は値段が高い!
・アクロマートでも4枚レンズ面を磨かないといけない。
・光学硝子材が最低2枚必要。
以上の理由から、口径20cmを超す辺りから反射式が優位となる。
・高精度な鏡を1枚磨けばよい。
・材料硝子が1枚で済む。
だから、価格も安く抑えられる。
【反射にした理由】
◎反射式は同口径屈折に対して安いから。(笑)

ふたご座、ぎょしゃ座の散光星雲

2008年01月06日
相変わらず天候に恵まれない日々が続く..
(休日とはいえ行事と重なり県外脱出できない)
たとえ晴れても夜半前は地元スキー場ナイター光が邪魔をする。(困)
さて、今回は昨年銀塩E200で撮影したふたご座、ぎょしゃ座の散光星雲。
#そういえば最近、銀塩を使ってない(汗)
【M35付近の散光星雲】
M35nebqsv
↓同付近の星図(ステラナビゲータV6で作成)
M35byqsv
【まがたま星雲】(ぎょしゃ座)
Magatama1qsv
撮影データ
2007年1月14日
P645/ボーグED10cmF4屈折望遠鏡直焦点
エクタクロームE200(→ISO800に増感現像)
撮影地は岐阜県下呂市金山町

今日も見えず..

2008年01月07日
相変わらずぱっとしない天候..orz
#昼間は青空もすっきり見え、穏やかな一日だったのに..
おまけに、地域の新年会と重なった。
帰宅時はまだすっきりと澄みきった星空だったが、IOXスキー場のナイター営業中。
酔いに伴う睡魔には勝てず、いったん仮眠。
目覚めて外に出ると、ナイター光は消灯していた。
★医王山夜景(左端がIOXスキー場)
Iou_4378bx
画面右上(北西=ホームズ彗星がいる辺り)の雲がいっこうに切れない..残念。
おまけに、星が見える雲間も薄雲の影響で透明感が失われてしまっていた。
(ぼんやりした星空ではあるが)
久しぶりに星が見えるのだから、と気を取り直して固定撮影。
★オリオン〜おうし座、火星
Oritau_7172c2i0106bux
★同、星座線入り
Oritau_7172c2i0106buxt
【データ】2008年1月6日23時10分〜35分頃
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
同、DA21mmF3.2開放絞り
いずれもバルブ30秒〜40秒露光
2枚コンポジット

こちらを先にご覧ください

2008年01月08日
正月から待つこと7日間余。本日ようやく北西の空に隙間ができた。
早速、先月末から見ていないホームズ彗星を探す。
表題の通り、肉眼では確認できずじまい..
薄雲の影響もあろうが、やはり拡散が進んだ?ようだ。
#写真に写っているのも明るかった芯部分かも?知れない。
カメラレンズ30秒固定撮影で写るから、澄み切った暗い空ならまだ肉眼で見つけられるかも。
ここで、突然ですが
【クイズ】★各コマから彗星を探しなさい★
(答えは、追記ページ)
【1】
17p_4383xsv
【2】
17p_8182c2i0107bx
【3】
17p_8485c2i0107buxsv
★どの画像もクリックすると別窓拡大表示します★
※比較的簡単に見つかると思います。
#写真ってすごいというか、正直というか(感心)
(カメラには簡単に写っても肉眼では厳しい)
■では、少々難しいのも..■
★問題★
上3枚の中にM31が写っているのは何番の画像で、その場所はどこ?
(答えは前の記事↓です)

↑(上)の答え(※見るのは後で)

2008年01月08日
■答え■
(各画像に文字記入したものです)
【1】
17p_4383xsvt
【2】
17p_8182c2i0107bxst
(※画面下端にM31が写っている↑)
【3】
17p_8485c2i0107buxsvt
★撮影データ★2008年1月7日
【1】22時39分(バルブ30秒)1枚画像
【2】22時35分〜37分(30秒)×2枚加算平均
【3】22時43分〜45分(30秒)×2枚加算平均
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り/三脚固定撮影

薄雲フィルターの効能?

2008年01月09日
寒波ではないが、低気圧の影響か?相変わらず冴えない天候。
月もなく条件のよい時期なのに..
今晩は雲の切れ目さえ見あたらない。
週末は県外脱出したいと思うが、会合が入りそうな気配(残念)
さて、薄雲越しに星空を撮ると、星の点像が雲で拡散され、膨らんで写る。
だからシャープな星空にならないが、星座の形を示すにはいいかも知れない。
★冬の大三角+ふたご座、火星
Orimar_7677c2i0106bux
★同、星座線入り
Orimar_7677c2i0106buxt
【データ】
2008年1月6日23時10分〜35分頃
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り
いずれもバルブ30秒〜40秒露光
2枚コンポジット処理

9日、雨中のHolmes彗星

2008年01月10日
帰宅時は間欠ワイパー走行。
白いモノがちらつく季節なのに小雨がぱらつく。
■城端線、越中山田駅(JR西)↓
Yamada_4389x
ところが、自宅に到着しクルマを降りると雨雲の隙間から星が見えている。
慌ててカメラ三脚と*istDS2を持ち出す。
(↑一番稼働率が高い一デジ眼だ)
★雨雲間のホームズ彗星★
雨雲の隙間からペルセウス座が空高い位置に上っているのが分かった。
早速、ホームズ彗星の辺りにカメラを向けて固定撮影開始。
今回も薄雲が邪魔しており、前回同様条件最悪=今回も肉眼確認できず。
【1】20時04分
17p_4399bx
【2】20時19分
17p_4408buxs
【3】20時20分
17p_4409bxv
※今回もクイズ形式>答えは↓こちら↓
==========================
【1】文字入り画像
17p_4399bxsvt
【2】文字入り画像
17p_4408buxst
【3】文字入り画像
17p_4409bxvt
撮影直後、また小雨がぽつりぽつりと落ち始めた。
#望遠鏡を出さなくてよかった
【データ】2008年1月9日、撮影時刻は各画像に記載
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り
いずれも30秒露光、1枚画像

8P/タットル彗星

2008年01月11日
昨晩は、やっと晴れてくれた。
透明度はイマイチ悪かったが..
ホームズ彗星と共に気になっていたタットル彗星を撮影。
(大晦日の日に三角座M33と接近したことは知っていたので)カシオペヤから三角座に延長した線沿いにデジ一眼(標準レンズ)で探査撮影をするが、なかなか写らない。
既にかなり南下しているようで、かなり南に下った低い位置に向けてやっと写った。
↓とりあえず一枚だけ↓
8p_2428x
10cmF4屈折望遠鏡に取り付けたK10Dのファインダー視野にも彗星が見えている。
#ミラープリズムのデジ一眼(キスデジやD50など)では見えないかも知れない。
(撮影時刻が遅かったため)南西の空低すぎてイオンテールまでは写らない。
この彗星は、空が暗くなったらすぐに撮影した方がよさそうだ。
(#しかし、冬の天気と仕事が..orz)
【撮影データ】
2007年1月10日22時33分〜37分(バルブ4分露光)
K10D(ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点(fl=400mm)
GM-8赤道儀(+STV)オートガイド/自宅前で撮影

10日晩のHolmes彗星

2008年01月12日
10日晩のホームズ彗星は、かなり淡くなっており肉眼確認は難しい状態。
(位置が分かっていて、そらし目で、見えるような、見えないような..微妙)
もちろん、双眼鏡などを使えば簡単に見つけられる。
望遠鏡に付けたカメラファインダーの視野でも確認できる。
↓★ED10cmF4屈折直焦点(fl=400mm)
17p_3743c7k110bx
2008年1月10日
22時33分〜23時15分
(4分×2枚、6分5枚コンポジット)
K10D(ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4鏡筒直焦点
GM-8赤道儀(+STV)オートガイド
↓★EF100mmF2望遠レンズ
17p_1215c4e110x
20時19分〜41分
(90秒×4枚コンポジット)
EOS20D(ISO3200,RAW)
EF100mmF2→F2.8
EM-10赤道儀ノータッチガイド
↓★DA21mm広角レンズ
17p_1014c4i0110bx
↓★同、文字入り
17p_1014c4i0110bxt
18時29分〜34分
(30秒×4枚コンポジット)
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り
カメラ三脚固定撮影
■日本海側は冬の天候が駄目で、この彗星を追いかけ続けるのが厳しい(困)■

10日晩のタットル彗星

2008年01月13日
11日エントリ「8P/タットル彗星」の続き。
やはりもっと早い時間帯に撮るべきだ。
しかし、休日でないと時間が..
8P/タットル彗星(7枚コンポジット画像)
8p_2733c7e110bx
21時43分〜22時16分
(4分×7枚コンポジット)
K10D(ISO1600,RAW)
ボーグED10cmF4鏡筒直焦点
GM-8赤道儀(+STV)オートガイド
↓EF100mmF2→F2.8
8p_2019c2e110sv
21時22分〜30分(2分×2枚)
EOS20D(ISO3200,RAW)
EF100mmF2→F2.8
GM-8赤道儀(+STV)オートガイド
↓8pが最初に写った画像(探索画像)
8p_2421uxsv
20時37分(2分)
K10D(ISO1600,RAW)/DA40mmF2.8
EM-10赤道儀ノータッチガイド

13日深夜のHolmes彗星

2008年01月14日
寒波の影響で自宅付近は朝から断続的に降雪があり、全く観察に適さない。
やむなく県外脱出を決意したが、出たのは13日晩遅くなってから。
1時間後、自宅から比較的近いポイントに到着。R156御母衣湖沿い(高山市荘川町)
路面に雪が殆ど無かったので、比較的順調だった。
しかし、雲の切れ間はあるもののペルセウス付近がなかなか晴れない。
↓約1時間粘って撮れたのはこれ↓
17p_2627c2i0113x
↑時折粉雪が舞い散り望遠鏡を出せるような感じではなかった。
彗星は、(位置さえつかんでいれば)何とか「そらし目」で確認できる感じ。
↓文字入り画像
17p_2627c2i0113xt
2008年1月13日24時02分〜04分
(30秒×2枚コンポジット)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り
いつまで待っても晴れてくる気配がないので、再び移動を決意。
移動場所は、荘川からさらに30分余り走って白鳥ICで下りた県道沿い
(郡上市大和町大間見)
既に、同彗星は山に隠れようとしていた。
↓というか、雲に邪魔されている(画面右下)
Gem_5152c2i0113bx
同、文字入り
Gem_5152c2i0113bxt
25時26分〜28分
(45秒×2枚コンポジット)
K10D(ISO1600,RAW)
DA10-17mmFishEye,F4絞り開放
岐阜県郡上市大和町大間見

14日晩のホームズ彗星

2008年01月15日
昨晩は、少し雲はあるものの久しぶりの晴天。
(#平日前なのが辛い)
薄雲の影響もあるが、我が家から肉眼で彗星を見るのは無理なようだ。
地元スキー場のナイター点灯終了を待っていると西に傾き、金沢の街明かりに阻まれる。
★ED10cmF4直焦点↓
17p_6266c5k0114bxsv
※画面左上の輝星は、β-Per(アルゴル)
★EF100mm望遠レンズ
17p_4550c5e0114bxsv
コマがかなり淡くなった。
(処理段階でトーンカーブをきつくした)
※いずれも画面右が北方向※
(画像をクリックすると別窓にXGA拡大表示します)
★ED10cmF4屈折直焦点(K10D)
17p_6266c5k0114bx
★EF100mm望遠レンズ(EOS20D)
17p_4550c5e0114bx
2008年1月14日
上:23時17分〜47分(バルブ4分×2枚、6分×2枚)
下:23時30分〜52分(バルブ4分露光×4枚コンポジット)

気になる新製品2つ

2008年01月16日
#画像無し、機材&物欲ネタ?です。
【1】K20D?K1D?
PENTAXが今週末に主要新聞全面広告を出すと公式発表
http://www.pentax.co.jp/japan/news/announce/20080114-01.html
→いよいよ噂のK20D?K1D?登場か?
・K10Dを共同開発したSAMSUNG社からは、既に「GX-20」が発表されている。
http://www.letsgodigital.org/en/17846/samsung-gx-20/
これが発表される新機種「K20D」と見てよさそうだ。
samsung製デジ一眼「GX-20」のスペック
GX-20 features
- 14.6 Megapixel resolution
- CMOS image sensor
- Optical image stabilizer (image sensor shift system)
- High quality housing
- Dustproof and waterproof
- 2,7-inch LCD monitor
- Live View
- Maximum ISO 3200
現行K10Dとの大きな違いは、
・撮像素子がCCDからCMOSになった?。
・画素数もさらに増えた。
気になるのは、
・Optical image stabilizer
・Live View
【2】Macintosh超薄型MacBookAir
今朝の『めざましTV』で紹介していた↓
http://www.apple.com/jp/macbookair/より
タイプは2種
○Intel Core 2 Duo/2GBメモリ/80GB パラレルATAハードディスクドライブ(4200rpm)1/802.11n Wi-Fi2 + Bluetooth 2.1 + EDRを内蔵
¥229,800 (本体価格¥218,857)
○Intel Core 2 Duo/2GB メモリ/64GB ソリッドステートドライブ (SSD)1/802.11n Wi-Fi2 + Bluetooth 2.1 + EDRを内蔵
¥388,400/(本体価格¥369,905)
特徴は、何と言っても一番厚い部分でもわずか1.94cmの超薄ノートであること。
#自分が今使っているノートPC(ThinkPad)の上蓋部分程度の厚みしかない(驚異)
う〜ん、どちらも物欲をそそります..が、
#年末の散在で指を咥えてるしかない(苦笑)

寒波第2弾

2008年01月17日
昨日から正月以来の寒波第2弾到来。
【昨日】朝から休みなく雪が降り続いた。
(野尻地内)

(高宮地内)

(自宅付近)

激しい降雪状態だったが、路面凍結は無かった。
【本日】
朝、昨晩の降雪で一気に積雪が増した。
が、夕方には晴れ間があり降雪休止。
しかし、冷え込みがきつい(外気温:零下5度)。
職場からの帰路は凍結のため、ALB(アンチロックブレーキ)効きまくり。
(自宅付近の県道)

(同−2:県道)

地元スキー場は、本日ナイター営業

明朝にかけて冷え込みによる朝の凍結が気になるが、どうやら寒波第2弾の峠は越した気がする。
いずれも、*istDS2(ISO1600,JPG)
DA21mmF3.2絞り開放/オート露光

加算平均

2008年01月17日
カメラ三脚固定撮影画像でやってみた。
【1】基準なしで2枚重ね
Iou_7879c2k114ax
↑2枚分だけ星が流れて写る
【2】星2つを基準に2枚重ね
Iou_7879c2k114bx
↑星の流れは1回分で収まる..が、地上の景色がダブる。
↓同、星座線、文字入り
Iou_7879c2k114bxt
【1】-2 基準無し2枚重ね
Iou_7475c2k114ax2】-2 恒星基準で2枚重ね
Iou_7475c2114bx
(当たり前な)結論?
地上風景重視なら基準なしで重ね、星の動きを短くしたければ星を基準に重ねればよい。(笑)
K10D/DA10-17mmF3.5FishEye

火星周辺

2008年01月18日
左から、こいぬ座、ふたご座、火星、ぎょしゃ座。
Mars_3738c2i0112x
同、星座線入り
Mars_3738c2i0112xt
#そういえば、火星本体の観察は1回だけ..汗
2008年1月14日01時07分〜10分(30秒×2枚)
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り
カメラ三脚固定/岐阜県郡上市大間見

コンポジット「暗」

2008年01月19日
通常、コンポジットは「加算平均」で行うが、「加重平均」や「明るい方」「暗い方」という選択肢もある。
今回、「暗い方」でコンポジット実験してみた。
実験に使った画像は次の2枚
【1】
Ori_4431x
【2】
Ori_4432x
見たとおり、【1】も【2】も、雲が邪魔している。
★そう、このまま通常の加算平均を行うと..↓
Ori_3132c2i0113kx
↑(多少、薄くなるが)両方の雲が画面に現れてしまう
★で、「暗い方」で合成すれば2枚に重複しない雲は消えるんでは?↓
Ori_3132c2i0113x
加算平均画像と比べると雲の現れ方がちょっと違う。(単独部分の雲)
しかし粒状性が..?
=平均されてないような気がする)
※この実験に使用したのは「ステライメージ5」
画像はオリオン座、*istDS2(ISO1600)
DA21mmF3.2開放/30秒露光

冬の星座

2008年01月20日
この時期、一番目立つのが↓この星座たち
★オリオン、おおいぬ、こいぬ(冬の大三角)
Oinuori_4439bx_2
★同、星座線、文字入り
Oinuori_4439bxt
2008年1月14日1時10分(40秒露光)
*istds2(ISO1600,JPG)
DA21mmF3.2絞り開放
撮影地は岐阜県郡上市大間見

オート×、マニュアル○

2008年01月21日
完全な晴れにはほど遠い天候と月明が邪魔。
(2枚目の画像参照+スキー場ナイター光)
しかし、この時期星が見える日は滅多にない。
早速、現在オートガイド化を図っているEM-200(20cmF6反赤)のガイド実験を試みた。
■結果は、表題の通りオートガイド実験は惨敗に終わった(詳しくは追記) orz
#せっかくフルシステムを準備したのに、失敗したまま引き下がるのは悔しい。
ということで、PHDguidingの画面を監視しながらコントローラのボタンを押して修正するというマニュアルガイド。(笑)
撮影対象は【M42】↓(眼視では殆ど見えない)
M42_8188c4k0119bux
○とりあえず、f=1380mmをガイドできることだけは分かった(爆)
▲薄雲のため星像が膨らむ影響も受けているが、ピントがいまいち。
2008年1月19日23時54分〜24時18分
バルブ6分〜90秒露光の4画像を加算平均
K10D(ISO400,RAW)
オライオン20cmF6反射直焦点(+パラコア)
【同晩の空】
Iou_2500x
月が終始「かさ」を被っている状況
(#これでは、ピントも何も..)
【実験中】↓
Em200_5554c2i119uxsv
#思うようにオートガイド動作しないので、暇をもてあましての撮影。(苦笑)
今回、実験したのはビクセンAGA-1及び、ミードDSIとPC(PHDguiding)
=============================================
★AGA-1★
○パソコン不要
○動作が視覚的にも分かりやすい。
×配線多過ぎ
×暗い星でガイドできない
(×薄雲に弱い)等
【結果】×
■AGA-1→EM-200(DOG仕様)用ケーブルが付いていたのでそのまま利用したが、全く動いている気配なし。
【原因】端末のピンアサインの再確認が必要?コード断線?DOG操作の未熟?
=============================================
★ミードDSI+PC(PHD)★
○比較的暗い星でもガイド可能。
○PC以外は比較的安上がりにガイドシステムを構築できる。
○ガイド動作が視覚的に分かりやすい。
×パソコンを使うので面倒くさい
×電力消費も気になる×目に良くない。
【結果】×
■DSIカメラ認識・動作確認できたが、Telescope接続ができない。
 (シリアルポート認識不調)
【原因】自作ケーブルの接触?PCの設定不良?
 (途中でシリアル接続できなくなった)
※ASCOMサイトからLX200互換用プログラムをDLしておいたのに展開し忘れていた。
 ↑これで多分次回は大丈夫?だろう(苦笑)
=======================================
比較的ピントの良い2枚で加算平均した画像
M42_8887c2k119sqsv
ゴムスポンジマットを買ってきて、筒先フードを自作した。
Em200_5556c2i119ux
■課題■以下のケーブル点検と新規作成
・ビクセンAGA-1→DOG用ケーブル(再点検)
・現在安定稼働しているSTVガイダー→DOG用ケーブル
・シンプル操作のPictor201XT→DOG用ケーブル
#さて、再実験のチャンスは何時になるだろうか?

2年前の声明(富士フイルム)

2008年01月22日
2年前、富士写真フイルムが下の声明を出していた。
(以下↓下記URLより全文転載)http://fujifilm.jp/information/20060119/index.html
--------ここより引用--------------

弊社の写真事業への取組みについて
        平成18年1月19日
         富士写真フイルム株式会社

弊社は1934年の創業以来、感光材料を中心とした事業を開始し、一般コンシューマーの皆様をはじめ、販売店様、写真卸売業様等、様々な方々のご支援とご愛顧を受けて今日まで写真事業を展開してまいりました。しかしながらここ数年の予想を上回る急速なデジタル化の進展により、フィルムを中心とした感光材料の需要が大幅に減少し、弊社をはじめ写真業界全体が厳しい市場環境に置かれているのは事実です。弊社もこのような市場変化に対応するため、大幅な構造改革を推進しております。

しかし、人間の喜びも悲しみも愛も感動も全てを表現する写真は、人間にとって無くてはならないものであり、長年のお客様のご愛顧にお応えするためにも、写真文化を守り育てることが弊社の使命であると考えております。その中でも銀塩写真は、その優れた表現力・長期保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点等でデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言えるものです。

弊社はそのような銀塩写真を中心とした感材写真事業を継続し、更なる写真文化の発展を目指すとともに、写真をご愛顧いただけるお客様、ご販売店様の支援を今後とも続けてまいる所存です。
----------引用ここまで-------------

あれから2年経った。
富士写真フィルムさんは銀塩写真を見捨てず、奮闘されていると思う。
★フジクロームで撮影したオリオン座中心部
Orion2sv_1
2006年12月22日?/Pentax645/フジクロームProvia400F(120)
ED10cmF4屈折直焦点/40分露光
GM-8赤道儀+76ED(STV)オートガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
#自分の方が銀塩から遠ざかってしまっている(猛省)

2年前の声明(コダック社)

2008年01月23日
前エントリィで富士写真フイルムの(2年前の)声明を掲載したが、同時期にコダック社も同じく声明を出していた。
以下、コダック社の声明↓
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/info_012406.shtml ページより全文引用
-------引用ここから----------
        2006年1月24日
今後のフィルム写真事業をどのように考えているかという質問が最近になって多く寄せられています。ここにコダック社の取組みについてお答えしたいと思います。

イーストマン・コダック社(以下、コダック社)は1880年に創業を開始しましたが、以後120年を超える長い期間に渡って、銀塩フィルムは最も洗練された技術でありながら、同時にその耐久性を誇ってまいりました。それゆえに、現在もフィルムによる撮影から、現像、そしてプリントにおける美しさ、品質、使いやすさは、多くの方々に愛され、支持されています。

しかし最近では、全世界規模で、フィルムの需要が減少しているのはご承知の通りです。市場構造の大きな変化に対応し、コダック社では製品の品揃えや事業構成におけるデジタル化を急速に進めていく一方、昨年には「フィルム写真システム事業部」を立ち上げ、コダック社の中核事業を最適に運営する体制をいち早く構築いたしました。それは一般消費者やプロカメラマンの皆様から求められる製品・サービスを提供し、販売店の皆様、流通業者様とともに、写真業界を今後も発展させていくための道筋であると考えているからです。

この様に、世界のトップメーカーとしてのコダック社のフィルム写真事業への取組みは、明確でゆるぎないものです。コダック社と日本で事業展開を行っているコダック株式会社は、今後も引き続き、市場に需要がある限り、銀塩フィルム及び印画紙を製造・提供してまいります。

そして「写真・イメージング業界の信頼のブランド」として、21世紀を通して、今後も皆様とともに発展・成長していく所存です。引き続き変わらぬご支援、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

 イーストマン・コダック社
 会長 兼 CEO アントニオ ペレス
 コダック株式会社
 代表取締役社長 小島 佑介
 専務取締役 川上 隆二
----------引用ここまで-------------
★夏の大三角と天の川★
(コダック・エクタクロームE200)
Ginga02sv
2007年3月21日早朝/ペンタックス645(PENTAX A 45mmF2.8→F4)
エクタクロームE200(120)→ISO800増感現像
バルブ30分露光/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
2年前といえば、コニカミノルタ社が写真事業から撤退表明し、コニカカラー(旧さくらカラー、小西六)が市場から姿を消すことが明らかになった時期でもあった。

今、カメラのキ○ムラなどの量販店へ出かけると、銀塩(アナログ)からデジタルへの移行(デジタル化へのインフラ整備)が急ピッチで進んでいることが分かる。
・カメラ棚は、デジタルカメラばかり
(銀塩カメラの新品は殆ど展示されていない<#フジのクラッセぐらいなものだ)
・どの店も、コーナーの一角(入り口近く)をプリント注文用の端末PCが占有
・銀塩フィルムの棚が次第に減少→しかも、目立たない所にひっそりと..
・一般用印画紙が見当たらなくなって久しい
#どうなったんだろう?
(三菱月光、オリエンタル、富士ブロマイド等)
↑環境問題から、般用にDPE器材を販売しなくなったんだろうとは思うが..

ともあれ、写真事業大手2社が(細々とはいえ)今も銀塩フィルムを提供してくれているのは有り難い。
環境問題からネガフィルムは駄目かも知れないが、比較的環境にやさしい?リバーサルだけでも、とことん提供して欲しい。

オートガイド覚書

2008年01月24日
*1月21日記事「オート×、マニュアル○」続編*
(今回、表記タイトルに変更・改題)
前回、PHDguidingによる実験ではシリアルポート認識できず接続不調だった。
その後の検証から↓原因判明↓
▲1:ASCOMサイトからDLしたLX200互換ドライバをインストールし忘れていた。 orz
▲2:接続コードと7pinDINコネクタのGND端子半田付けが外れていた(=いも半田>汗)。
1→DLした「GenericLX200Protocol Telescopes」を展開し、インストール。
2→半田付け作業のやり直し(恥)↓リレーアダプタ↓
Relay_4481x
↑作動中のLED点灯を見やすくするため、透明ケースを使用。
・ケース左上に、DOG側8pinDIN端子が見える。
・画面上端にUSB→シリアル変換アダプタ(ELECOM製UC-SGT)が写っている。
↑この変換アダプタのドライバはELECOM社のサイトからDLする必要がある。
(※SN末尾の記号によりドライバが異なるので要注意。CまでとD以降の場合)
★(以上の作業を済ませた後)「PHDguiding」を立ち上げたところ↓(バージョンは1.7.0)
Phd_4482x
※予め、利用するUSBポート(シリアルポート)のCOM番号を調べておく※
(1)PHD画面から「Mount」タグを開き、「ASCOM」を選択する。
(2)画面下左端にあるカメラアイコンをクリックし、使用カメラ(DSI)を選択し接続する。
(3)続いて、左から5つめ「露光時間」タグを開きシャッター速度を決める。
(4)左から3つめのアイコン(Continue)をクリックする
→DSIがとらえた画像表示し続ける。
(5)カメラのピントと明るさ調整を済ませたら、「STOP」アイコンをクリックしてContinueモードを解除する。
(6)左から2つめ「望遠鏡」アイコンをクリック
 →接続する望遠鏡タイプ(GenericLX200Protocol)を選び、さらに使用ポートを選択する。
(7)首尾良く接続できたら、再び「Continue」をクリックする
→ガイド星にマウスポインタを合わせてクリック
(8)画面下左から4つめ「PHD(矢印入り)」アイコンをクリックする
>キャリブレーション開始?>オートガイド動作?
※おことわり※
(7)以降は、試してない(晴夜が無い)ので、実際どうなのか?全く不明? m(__)m
しかし、気になることが..
■気になること■
【1】望遠鏡タイプを選んで接続後、マニュアルモードにして画面上の左右上下ボタンを押してみると、それぞれ対応するLEDが点灯。
◆しかし、押している状態ではLED点灯せず、ボタンを離した途端にLEDが点灯する。
↑DSI標準添付のオートガイド画面では、押している間だけLED点灯する。
(そのため、PHDguidingではガイド失敗の可能性が高い気がする..?)
#NO(ノーマルオープン)ではないのか??
【2】リレーアダプタは、ここ(http://kuwana.exblog.jp/d2007-06-01)から分けてもらったもので、シリアル接続型。
↑ガイダーから直結で望遠鏡へ繋いでも良いのだろうが、このアダプタを介することでリレー音とLED点滅により、動作確認が視覚聴覚で分かり易く、PC用の主なガイドソフトで利用でき、汎用性が高い。
使用ノートPC(中古デル製Latitude/WinXP)にはシリアル端子も付いている..が、
◆何故か?そのシリアル端子(COM1)に繋いだ場合、PHDguidingでCOM1を認識できない。
↑やむなくUSB1.1端子にUSB→シリアル変換アダプタ(ELECOM製UC-SGT)を繋いでやると、ちゃんと認識・動作する。
 ↑
ま、PHDguidingが駄目でもDSI標準付属のガイドソフトは正常稼働するようなのでさほど気にしないが..
#オートガイドできれば何でも良い(笑)
 ↓
自宅外での撮影を考えると、できればオートガイドにPCは使いたくない。
→所有のガイダーでは、Pictor201XTが一番シンプルかつコンパクト。
 (=野外用に一番ふさわしいが、単純故に動作確認しづらいという難点がある)
【まとめ】
単純・明快・正確無比、なおかつ、省エネ・軽量コンパクトなガイダーは無いものか?
(というパラドックス?ジレンマ?を感じる日々..苦笑)

北極星を探せ

2008年01月25日
この時期、カシオペヤ座が北北西の空に(W字ではなく)M字型になって見えている。
一方、夜半過ぎには北北東の空に北斗七星が上り始める。
【問1】カシオペヤから北極星へはどのようにたどるか?
Casiop_4287sv_1
【問2】北斗七星から北極星へはどのようにたどるか?
Hokt7930c2n114sv
◎答え◎
【問1】カシオペヤから北極星
Casiop_4287tsv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
2007年1月15日20時過ぎ/ニコンD70(ISO1600,NR-on,JPG)
ニッコールED18〜70mm標準ズーム(広角側)1分露光
撮影地は南砺市立野が原
【問2】北斗七星から北極星
Hokt7930c2n114tsv
#やはり、北斗七星から探す方が分かりやすそう..
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
2007年1月14日/カメラ、レンズは上画像と同じ。
撮影地は岐阜県下呂市金山町

新デジ一眼K20D発表

2008年01月26日
ついに発表されたペンタックスの新型デジ一眼K20D,K200D
(以下、メーカー公式ページより。主な特徴を抜粋)
■ 主な特長(K20D) ■
★高画質画像
・新開発CMOSイメージセンサー
23.4mm × 15.6mm の撮像面積
新開発CMOSイメージセンサー
受光部面積を大きく確保
従来に比べて約60%薄型設計を実現
CMOS内部での感度アップ/ノイズの発生を大幅低減
ISO100から最高ISO6400(カスタム設定時)まで

・有効約1460万画素の超高精細で階調再現性に優れた画像
有効画素数約1460万画素
高性能画像処理エンジン

・高速・高性能画像処理エンジンPRIME
(PENTAX Real Image Engine)

・より安定性を高めた独自の手ぶれ補正機構(Shake Reduction)SR を搭載

・装着可能レンズは、K、KA 、KAF 、 KAF2 マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズ

・新開発ライブビュー機能
背面モニター画像を確認しながら撮影をおこなえるライブビュー機能新搭載。

・ダイナミックレンジ拡大機能
ダイナミックレンジ拡大
画像の白とびを抑えて撮影できる機能新搭載

・予防・除去に加えて確認もできる総合的なゴミ対策
撮影画像へのゴミの写り込みを防ぐDR機構採用
CMOS表面( ローパスフィルター )に、特殊なフッ素系物質による独自のSP( Super Protect )コーティング
ゴミの付着状況は、新機能ダストアラートによって事前確認可能。

・自分好みの画像仕上げができるカスタムイメージ機能
6種類のカスタムイメージ機能

・撮影意図に的確に応える独自の露出設定機能

・ハイパープログラム

・ハイパーマニュアル

マニュアルモード撮影時にグリーンボタンを押すだけで、被写体に合わせて適切な露出値が素早く設定される機能(ハイパーマニュアル)。

・大きく見やすいファインダー
視野率約95%、倍率約0.95倍
ガラスプリズムファインダー搭載

・防塵・防滴構造
74カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造

・最高約3コマ/秒の連写機能
最高約3コマ/秒で連続38コマ(JPEG記録時)の撮影可能。
新採用高速連写選択時は約21コマ/秒、最高約115コマの連続撮影可能。

・大きく見やすい2.7型・広視野角タイプの液晶モニター
2.7型、約23万ドットの大型液晶モニター採用

・高精度11点ワイドAF
カメラが自動的に適切なピント合わせをおこなう高精度のワイドAF(SAFOX VIII、中央部9点はクロスタイプ)を採用。

・優れたバッテリー寿命
フル充電で、従来比約50%アップとなる約740枚の長時間撮影可能。

・その他
16分割測光/中央重点測光
スポット測光への切り替え可能
約10万回の作動に耐えるシャッター機構
高剛性ステンレスシャシー採用
36項目のカスタムファンクション機能
汎用性の高いXシンクロ接点を新搭載
多彩な写真表現可能な9項目のデジタルフィルタ機能
JPEGに加えてTIFF形式での保存も可能なボディ内RAW現像
レンズ内超音波モーターによるオートフォーカス機構SDMに対応
RAWデータ展開用ソフト「 PENTAX PHOTO Laboratory 3 」、ブラウザソフト「 PENTAX PHOTO Browser 3 」、カメラコントロールソフト「 PENTAX REMOTE Assistant 3 」を同梱
以上は、ペンタックス公式サイト(http://www.pentax.co.jp/japan/index.php)より抜粋させていただいた。
(詳しくは、↑同サイトを見ていただきたい)
なお、↑同サイトによれば、新レンズ(ED300mmF4,ED200mmF2.8など)や、新型コンデジも同時発表された。
特に、新レンズが気になる。
(中でも天体用にED200mmF2.8等)

★★本音★★
う〜ん、ほ、欲しい!>新型【K20D】
#う〜ん、し、資金が無い
 >(ボディ価格150k円?)orz
#他の物欲を抑え、資金を貯めなくては..

Pictor201XTオートガイダー

2008年01月26日
我が最初のオートガイダー。
(Pictor416を購入したら一緒に付いてきた)
本体は、細長い直方体の比較的小さな筐体のみ。
接続ケーブルは、電源とコントロール用の2本のみという至ってシンプルな構成。
201xt
↑筐体右上に二桁表示窓。その左隣に操作ボタンがあるだけ。
(裏腹に)むしろ、シンプルさ故の短所が目立って仕方がない。
↓テスト撮影したオリオン星雲
M42c2e0213svsq
2006年2月13日23時11分〜13分
(1分×2枚コンポジット)
EOS kiss_D(IRC除去改、ISO800,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/自宅前で撮影
↓2年前、オートガイダー試験に使ったビクセンGP-D赤道儀+Pictor201XT↓
P201xt_2071v
※Pictor201XTの難点※
(1)CCD撮像面が狭いため、ガイド星導入が厳しい。
(2)ガイド星位置はXY表示のみ
=ピントも位置も掌握し難い。
(小さくても良いから裏面に画像表示窓があるといいのに..)
さらに困ったことに..
(3)操作ボタンが1つしかない=Pictor201XTの操作は、たった一つのボタンを
「ShortPress」「MediumPress」「LongPress」の↓3通りの押し方で操作する。
(#間違いあるかも..)
1=先ず望遠鏡コントローラにケーブル接続し、電源(DC12V)を通した後、安定するまでしばらく待つ。
→「FF」表示が基本状態。
2=初めにMediumPressで「dr」(ダーク準備)へ移行しダーク処理をする。
 →対物キャップをしてからMediumPressで「df」(ダーク取得)を行う。
 (→ダーク取得後「FF」表示に戻る)
3=ShortPressで「br」表示=視野内のガイド星の明るさを表示する。
 →「br」→vv(星の光量)→「at」→xy(CCD上のXY座標)を繰り返し表示する。
 ★この間にbr値がなるべく大きくなるようにピント調整する★
 ★XY表示が中央(5,5)になるようガイド星位置を微調整する★
4=MediumPressで「CA」(キャリブレーション)へ移行する。
 「FS」→「rt」→「FS」→「LF」→「FS」→「UP」→「FS」→「dn」の順で キャリブレーションが行われる。
 ・キャリブレーション成功=「gd」(GuideReady)表示→5=ガイド開始へ
 ・キャリブレーション失敗=「Er」表示
  →ShortPressで「FF」へ戻り、再度ShortPressをして3「br」からやり直す。
 ↓キャリブレーション中..(rt→LF→UP→dnの順)↓
P201xt_2072v
5=ShortPressすることでオートガイドを開始する。
 →「gb」→vv(ガイド星の光量)→「gc」→xy(XY修正量)→「gb」の繰り返し..
 *ガイドを止める時は、ボタンを押せば「FF」に戻る。
 *同じ状態で再開するには「FF」状態からShortPressで「gd」に戻れる。
Pictor201XTは(シンプル構成なので)うまく動作さえしてくれれば、野外用オートガイダーとして実用性がとても高い?と、今でも思う。

厳冬期の星空

2008年01月27日
1年で1番寒い時期。北陸では晴天日も殆ど無いが、晴れても地元スキー場のナイター光が空を明るくする。で遠征に出かけることになる。
遠征先で↓よく見ると雪の結晶
simo0678vsq
★M46とM47★
m46c3n0128asv
2006年1月28日24時57分-25時13分(5分×3枚コンポジット)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ボーグ12.5cmED屈折+×0.85レデューサ(fl=680mm)直焦点
★M101回転花火銀河★
m101_2450sv
2006年1月28日27時47分-52分(5分)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ボーグ12.5cmED屈折+×0.85レデューサ(fl=680mm)直焦点
撮影は、Mead DSIによるオートガイド
guider0662sv
GP-D赤道儀は、マイナス15度の冷え込みのため、クランプフリーにしても重量バランスが分からないほど動きが固くなってしまった。
外気温は帰路に撮影(-13℃)
temp_2045sv
ロケ地(豪雪のため周りは除雪の山)
borg0657sv
行程
岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
自宅→福光IC−(東海北陸道)−白川郷IC−(R156)−現地。片道約70km(約1時間)。

オートガイド実験-2

2008年01月28日
相変わらず天候に恵まれない日々..
=オートガイダー再実験ができない。
おまけに地元スキー場ナイター光も眩しい。
→休日を利用して県外脱出を考えていたが..
「大寒」真っ直中の土曜日。
午後から出かけた金沢からの帰路、道路凍結が厳しくR304県境付近は超ノロノロ渋滞。
夕方からこれでは夜間早朝の冷え込みは想像に難くない。
ましてR156県境〜ひるがの付近は内陸型の寒冷地帯なので、泣く泣く脱出は諦める。
22時を過ぎ、ナイター光もようやく消灯。外に出てみると..
Sankak_4511ux
分厚い雪雲が薄くなり、星が見えているではないか。
急ぎ、20cmF6反赤(EM-200)を組み立て、オートガイドの再実験を試みることに..
・ガイド望遠鏡=ボーグ10cmF6.4アクロマート屈折+Mead×2バーロー(fl=1280mm)
・赤道儀=タカハシEM-200(+DOGコントローラ付)
・カメラ=DSI(Mead製)+付属ソフト(or PHD guiding)
Em200_4515ux
しかし、一式組み上げた頃には再び厚い雪雲が空を覆い、星を隠し始めていた。
その雲越しに微かに見えていたシリウスをガイド鏡へ導入し、強引に実験開始。
程なく、月がぼんやり見えるだけの状態になってしまった。
しかも、降雪が激しくなった↓主鏡筒にビニル袋を被せておいて良かった。
Luna20refl4517ux
慌てて片付け。↓20cm反射鏡筒には降り始めた雪が付いている。
20refl_4520sqsv
【結果】
今回も完全なオートガイド実験はできなかった。(特に、PHD guidingは×?)
しかし、DSI標準添付のガイドソフトには反応が見られ、*0.5倍速によるガイド動作らしきものは確認できた。
#はぁ〜、何時になったらガイド確認できることやら..
●次回までにSTVガイダー→DOG用ケーブルを作っておかなくては..
(Pictor201XT用も..)

やっと成功>オートガイド

2008年01月29日
昨晩に続き、雲間から強引にオートガイド実験を試みた。(結果は、DSI,PHD=○/AGA-1,STV=×)
20cf6ref_4538ux
↑20cmF6主鏡による撮影は端から諦め、蓋をしたまま(苦笑)
===============================
今回もガイド星はシリウス
↑明る過ぎる星は不適だが、雲フィルターのおかげで減光している(笑)
(雲で北極星が見えないこともあるが)
赤道儀のセッティングは、敢えて極望を使わず、おおよそ北に向けて置いただけ。
↑この状態でもきちんとガイド動作が確認できれば、実用性はかなり高いと言える。
--------------------------------
1=(先ず)STVガイダーから。
 →[結果]キャリブレーション段階で「star no move」となり失敗(×)
 ※急ごしらえの接続ケーブルに問題ありそう(GND結線忘れ?orz)
---------------------------------
(野外でPCは使いたくないので)
2=(続いて)ビクセンAGA-1
[結果]同じくキャリブレーション段階で全くガイド星が動かず失敗(×)
※EM200と一緒に譲り受けた接続ケーブルに問題があるのかも(?)
 (→接続ケーブル再点検となりそう)
---------------------------------
3=MeadDSI付属オートガイダー
Dsi_4543x
[結果]オートガイド成功(○)
※キャリブレーション動作が判然としないが、ちゃんとガイドしている。
↑画面はガイド星を画面中央でガイドしているが、画面上の指定位置でも可
----------------------------------
さて、DSIがOKなら「PHD guiding」もガイド可の筈..
4=PHD Guiding(カメラはDSI)
[結果]オートガイド成功(○)
Phd_4551x
PHDのキャリブレーションは、RA+(10回?)→RA-(10回?)→DEC+(10回?)→DEC-(10回?)の順に進む。
(キャリブレーション終了と同時にオートガイドが始まる)
★わざとDSIカメラを90度回転させて(=XY変更)再キャリブレーションしてみたが、ちゃんと動作した★
===================================
しかし、この天候では..主鏡の出番無し。
Em200_4555ux
★肉眼では星一つ見えないのにDSIカメラがガイド星をとらえ続けているのに驚く★
#かなり暗い星でもガイドできそうだ。
(明るいシリウスにしておいて良かった。ガイド鏡口径10cmで良かった)
○当然、途中で雲間からシリウスが見えたり、逆に完全に雲に阻まれたりするが、PHD Guidingは、いずれの場合も画面と音で警告する○
(↑許容範囲に戻るとオートガイドを再開する)
#これで目処は立った。次回は主鏡で実写したい。

冬の大三角形

2008年01月30日
冬の悪天候が続きます。
先週撮影できた星の画像はこれだけ。
Sankak_4510x
同、星座線入り
Sankak_4510xt
縦構図で撮影
Sankak_4511ux
同、星座線入り
Sankak_4511uxt
#いつになったら晴れることやら..(嘆)
2008年1月26日
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2/バルブ40秒露光

2月の星空

2008年01月31日
2月15日20時の南空
(月初めは21時、月末頃は19時)
20215x
(株)アストロアーツ社「ステラナビゲータV6」で作成
1(金)金星、木星が大接近
2(土)月とアンタレス接近
4(月)立春/7(木)●新月
11(月) 建国記念の日
14(木)月、プレアデス星団と大接近、上弦
21(木)○満月
25(月)土星が衝/29(金)下弦
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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