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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

環水平?下部ラテラルアーク?>その後

2009年09月01日
先月26日、立山で見た太陽周りの気象現象記事について、その後、分かってきたことを備忘録として載せます。
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該当ブログ記事への直接コメントは無かったものの、某MLで話題にさせていただいた結果、詳しい方から返事をいただくことができた。
★1枚目画像>「幻日環」でOKでした。

なお、↑この画像で、幻日環(の円)の一番下、やや左寄りに、少し環が膨らんで見える箇所を(PCの画面から少し離れて)注意深く見てほしい。
その膨らんだ部分を通るごく淡い曲線2本が交差して「×点」に見えると思う。
(↑「向日アーク」でないか?との指摘を受けた)
★2枚目画像>「下部ラテラルアーク」のようです。

「環水平アーク」と重なっていることも考えられる、とのこと。
※いわゆる「外暈(46度ハロ)」では無いらしい。
(=外暈がこんなに色濃く見えることは無い)

夏の大三角 by E-P1@高鷲

2009年09月01日
ちょっとどぎつくなってしまった。
★夏の大三角形(一枚撮り)

★同、星座線入り

2009年8月22日23時17〜21分
ペンE-P1(ISO400,NR-on,RAW)
M.Zuiko_D17mmパンケーキF2.8開放絞り
TG-SD改ノータッチガイド@高鷲スノーパーク

(3年前の)こと座

2009年09月02日
交換したノートPC用HDD内にあった古い画像をPhotoshopで再処理してみた。
★こと座

★同、星座線入り

当時は、主にRAPでダーク減算も含めた初期処理(現像)していた。
今回は、初期処理はPhotoshopで行い、ダーク減算処理は割愛した。
(旧式カメラなので、RAWデータを↑同ソフトで読み込むことができた)
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2006年4月28日03時10分(バルブ3分露光)
初代キスデジ(IRC除去改、ISO800,RAW)
使用レンズは不詳(Nikkor50mmだと思うが定かでない)
不詳赤道儀でノータッチガイド@不詳(苦笑)

夏の大三角形 by E-P1@自宅

2009年09月03日
先月23日の晩、自宅で(E-P1で)撮影した天の川。
始めは雲があったが、時間が経つにつれて雲の影響は無くなった。
★夏の大三角形 by ペンE-P1

★同、星座線入り

おそらく、翌日が休日であれば徹夜しただろう。
2009年8月23日22時27分〜38分
(バルブ200秒露光×2枚加算平均)
ペンE-P1(ISO400,RAW,NR-on)
M.Zuiko_D17mmF2.8絞り開放
TG-SD改ノータッチガイド@自宅
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【参考】(同じカメラ、レンズで)
高鷲で撮影した天の川

2009年8月22日23時17〜21分
ペンE-P1(ISO400,NR-on,RAW)
M.Zuiko_D17mmF2.8開放絞り
TG-SD改ノータッチガイド@高鷲スノーパーク
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・高鷲の空は大変暗く、肉眼でもくっきりと天の川が天を縦断しているのが分かる。
・自宅の空は、肉眼でも天の川を確認できるが、高鷲ほどくっきりとは分からない。

アンドロメダ座、さんかく座

2009年09月04日
夜半前の東空。
ペガサスの四辺形に続いてアンドロメダ座が上り、その下にさんかく座が見える。
★アンドロメダ座付近

[問1]アンドロメダ星雲M31を探してみましょう。
[問2]M33を探してみましょう(→難易度が高い)
★同、星座線入り

M31は画面中央より左上に楕円形にぼんやり広がって写っている
M33はアンドロメダの下、さんかく座の少し右上にぼんやり丸く写っている
★やがて、プレヤデス星団(すばる)が上り始める。

2009年8月23日23時25分〜45分
ペンE-P1(ISO400,RAW,NR-on)
M.Zuiko_D17mmF2.8絞り開放
Zuiko_D14-42mmF3.5ズーム望遠端
TG-SD改ノータッチガイド@自宅

衣替え

2009年09月05日
帰宅したら注文していた物が届いていた。
★オリンパスペンE-P1用【張り革キット】
(近代インターナショナル扱い)
pen0067ux.jpg
メタル基調のE-P1の金属光沢は(個人的には)好きである。しかし、銀塩時代にはあったシボ革が、昨今のデジカメには殆ど無い。
機能面からもシボ革には滑り止め効果があり、個人的には重要なポイントだ。
(自動焦点カメラが出始めた頃、シボ革の面積と質でミノルタに決めたほどだ)
★シボ革を張る前に、「記念写真」
pen0067x.jpg
E-P1は、右手部分に一部シボが設けてある。
が、左手部分はメタル表面なので滑りやすい感じがする。しかも、裏面左手側は液晶がめいっぱい来ているため、持ちづらい。
(デザイン的にも、右手側シボ部分がポツンと浮いた印象を受ける)
★貼り付け作業・1
skin0069sx.jpg
この張り革キットは、裏紙を剥がして貼るだけなので簡単だ。
はじめは、レンズマウント近くから。
裏紙を半分だけ剥がして、貼り付け位置に注意しながら、そっと置いていく。
★貼り付け作業・2
skin0071sx.jpg
右手側、前面から側面へと軽く押えていく。
★貼り付け作業・3
skin0070sx.jpg
左手側も同様に側面側へ貼り付けていく。
★貼り付け作業・4
skin0072sqsv.jpg
裏紙を全部剥がし、右手側の側面まできっちり貼り付ける。
★貼り付け作業・5
skin0075sqsv.jpg
同様、左手側も側面まできっちりと貼り付ける。
★作業終了
after0077sqsv.jpg
しっかりと、隅々まで革を手で押さえて作業終了。
(撮影しながら作業しても所要時間は10分余)
E-P1の印象が変わって見える。
自分はシボ革にもカメラとしての質感を感じる方だが、意見は分かれると思う。
この張り革キットは、全部で6種類あり、どのタイプにするか?少々迷った。旧オリンパスペンの印象だとダイヤ型(四角すいタイプ)かなぁ、と思ったからだ。
実際には、右手部分にあるのと同じ黒シボ革タイプとした。これで同シボ部分が浮いて見える印象はなくなった。

明け方、北東の天の川銀河 by KissDX

2009年09月06日
先月23日の明け方、たいらスキー場で撮影。
ここは旧平村梨谷地区で、以前は梨谷スキー場と呼ばれていた(はず?)
リフト数基で規模は小さいが、初級者にはちょっと辛いかも。クロスカントリーのコースも併設されている。
標高は約600mほど。
高鷲スノーパークよりも標高は低いが、自宅から比較的近くて空も暗い。
困るのは、この辺り一帯がクマの生息域であること。
ラジオを鳴らし、終始クルマから離れないよう気をつけながら..否、びくびくしながら撮影した。
★明け方、北東天の天の川銀河 by KissDX

山間の小さなスキー場なので、駐車場は高鷲スノーパークとは比較にならぬほど狭い。
(というか、高鷲の駐車場が桁外れに広い)そのため、視界もさほど良くない。
★同、星座線入り

2009年8月23日03時08分バルブ5分露光
KissDX(ISO800,RAW)/PELENG8mmFishEyeF3.5開放絞り
TG-SDノータッチガイド@市内梨谷地区(たいらスキー場)

はくちょう座〜こと座の天の川@能生町

2009年09月07日
9月に入り秋晴れの日もあるようになったが、あいにく満月期と重なる。orz
画像は先月お盆休みに新潟県能生町で撮影したもの。
(観音製KissDXと旧琢磨28mmを使用した)
★はくちょう座〜こと座の天の川 by KissDX

★同、星座線入り

2009年8月14日24時13分〜24分(バルブ5分露光×2枚加算平均)
EOS KissDX(ISO800,RAW)/琢磨28mmF3.5開放絞り
TG-SD改ノータッチ@新潟県能生町

M45プレヤデス星団2枚

2009年09月08日
新規画像更新がままならなくなってきた。orz
(以下、昨年同期の画像からピックアップ)
★M45プレヤデス星団
M45_0809c2d0909bux
2008年9月9日24時34分〜49分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
ニコンD50(ISO800,RAW)/FS60C+0.85×レデューサ
EM-200赤道儀オートガイド@自宅
★M45プレヤデス(ノートリミング)
M45_3334psx
2008年9月9日24時34分〜49分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
KissDX(ISO800,RAW)/口径20cmF6反射(fl=1200mm+パラコア)直焦点
↓EM-200赤道儀+10cm屈折(DSI)PHDGuiding@自宅
Em_5380ux

カシオペヤ座

2009年09月09日
暗くなる頃には北東の空に上っており、今が見ごろだ。(昨年同期の撮影)
★カシオペヤ座
Cygkoto_5457c4e0830pux
★同、星座線入り
Cygkoto_5457c4e0830puxt
2008年8月30日25時17分〜46分
(バルブ7分露光×4枚加算平均)
EOS20D(ISO800,RAW)/SIGMA28mmF2→F4
TG-SD改ノータッチ@石川県羽咋市柴垣町

秋の銀河

2009年09月10日
昨日は午後から秋晴れとなった。
月が上り始める前に撮影したかったが帰宅が遅れる。
★たて座〜いて座付近

★同、星座線入り

東天には、月が昇り始めている。
肉眼でも天の川は見えるが、それほど色濃くはない。
★東天の月とペルセウス座付近

秋になって気温が下がったおかげで、実用上、気になるノイズは解消したようだ。
★同、星座線入り

2009年9月9日20時20分頃〜22時頃
オリンパスペンE-P1(ISO1600,NR-on,RAW)
バルブ2分露光×4枚コンポジット
マニュアル20秒露光
Zuiko_D14-42mmF3.5、ズーム中間(24mmF4.7)
及び広角端(14mmF3.5)
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅

はくちょう座αデネブ周辺

2009年09月11日
9日晩の撮影。はくちょう座αデネブ周辺は赤外領域が多いと思う。
★デネブ周辺(Photoshopで現像)

★同(ステライメージで現像)

2009年9月9日20時21分〜26分(バルブ5分露光)
EOS KissDXキムチ改(ISO800,RAW)
Nikkor AiS85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅

岐阜県防災ヘリ墜落事故に思うこと

2009年09月11日
(以前にも書いたが)中高年者の登山事故に纏わる痛ましい事故が起きてしまった。
==== 以下、新潟日報Web記事より ====
 11日午後3時半ごろ、岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳付近で遭難した男性登山者(64)の救助活動をしていた同県の防災ヘリコプターが墜落、炎上した。岐阜県警は搭乗していた3人の死亡を確認、遺体を収容した。登山者も死亡が確認された。
 ヘリには操縦士と整備士、防災航空隊員の3人が搭乗していたとみられ、県警が身元確認を急いでいる。
 岐阜県によると、墜落したヘリは全長約17メートルの「若鮎☆」。午後1時40分ごろ、奥穂高岳山中の登山者から「歩けなくなった」と救助要請があり、岐阜県各務原市の飛行場から出動。心肺停止状態となった登山者の男性の救助作業をしていた。
 穂高岳山荘で墜落の瞬間を目撃した人の話などによると、ヘリは登山者を救助するため、斜面に接近した際に機体の一部が岩峰に接触し、約400メートル墜落したという。
 現場は奥穂高岳と西穂高岳との縦走路付近で、ジャンダルム(3163メートル)と呼ばれる岩場の斜面。
==== 以上、Web記事より ====
■■救助活動中に命を落とされた3名の方々に心よりご冥福をお祈りします■■

学生時代に上高地〜北穂高〜涸沢岳〜奥穂高〜前穂高〜上高地と縦走した思い出がある。
日程と行程上、奥穂高〜西穂高への縦走はしなかった。というか、このコースは難路とされていた。
(今もその筈である)
西穂高口までは新穂高ロープウェイで比較的簡単に到達できるが、その先が難路なのだ。
技量も道具も無く、(若さ故の)体力だけでは端から無理と諦めた。
驚いたのは、↑こんな難所へ64歳の登山者が居たことだ。
遭難者の行程が判然としないが、(自分からすれば)屈指の岩場で知られるジャンダルムに入ること自体が無謀に思えてならない。
『大好きな山で死んだのだから..』などということで済まされない問題だ。
また、山岳遭難は単独行であっても「自己責任」では済まされない。(救助or遺体搬出に第三者がかり出されることになるから)
山岳愛好家諸氏からの反論・異論もあると思うが、この本↓を読んで特にそう思うようになった。
「アルプス交番勤務を命ず」―元富山県警察山岳警備隊長の遭難救助三十年(谷口 凱夫 著)

以下、8月5日記事「映画劔岳点の記を見て思うこと」の終わりに書き留めたこと(一部割愛)を再掲する。
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近年、中高年の登山事故が目立つ。
険しい山行をやめ、端から登山事故のニュースをみていると、いくつか気になることがある。
★交通機関の進歩★>便利故、逆に時間に縛られていないか?
 →どんな山行でも、例え日帰り登山でも、最低1日の余裕が必要と思う。
★雨具等の進歩★>「ゴア○ックスだから強烈な雨でも大丈夫、安心」なのか?
 →登山用品が発達しても、最後は体力、判断力にかかっているのでないか。
★食糧、嗜好品★>休憩時、仲間で分け合って(自慢して)ないか?
 →非常食はもちろん必要。だが、必要以上は担ぎ上げる重量が増えるだけ。
★携帯電話、無線★>いざとなれば携帯が使える、アマチュア無線も使える、と安易に考えてないか?
 →遭難事故で使われる多大な労力は、金額で賄えるものではない。
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■■救助活動中に命を落とされた3名の方々に心よりご冥福をお祈りします■■

M8,M20,M17...

2009年09月12日
9日晩の撮影。3つの星雲はいずれも赤く写っている。
下から、M8干潟星雲、M20三裂星雲。画面の上がM17馬蹄星雲、..あれっ?
#もうちょっと写野を上にすればM16わし星雲が入ったのに orz
★M8,M20,M17

★先日掲載画像(by E-P1)に星雲の位置を文字(赤)記入したもの

【データ】
2009年9月9日21時00分〜05分(バルブ5分露光)
EOS KissDXキムチ改(ISO800,RAW)
Nikkor AiS85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅

網状星雲は何処?

2009年09月13日
網状星雲を探してみてください。
構図が悪く写野中央にありません orz

(網状星雲は画面上端中程にある)
(はくちょう座の東側の翼、中程にある)

【いいわけ】
月が昇って1時間以上経過したということもあり、写りが良くない。
【データ】
2009年9月9日21時25分〜30分(バルブ5分露光)
EOS KissDX(非冷却/ISO400,RAW)
NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅前

PENTAX-M 50mmF1.4

2009年09月14日
銀塩用標準50mmF1.4レンズは、これまでNikkorとZuiko(いずれも中古)を所有していたが、このほど我らがPENTAXレンズを入手した。
量販店の中古棚で偶然見つけて購入したのだ。
店員氏の話では、棚に置いてから10分と経っていないとの由。よほど自分のモノになる定めだったらしい。(笑)
早速、通過儀式。(上からF1.4,F2,F2.4,F2.8)
★星野画像の左上を等倍トリミング
 (800×400ドット)

予想通り開放F1.4は周囲の乱れが酷い。
(F2にすると少し改善し始める)
(F2.4〜F2.8で周辺像もほぼ点像となる)
★いて座付近の銀河(→F2.4)

F2.4位から実用上気にならないようだ。
★PENTAX-A 50mmF1.4付きK10D(右)

通過儀式は、このK10Dに取り付けて行った。
左は、ZuikoD17-42ズームを付けたE-P1

こと座

2009年09月15日
前記事と同じ晩、同じレンズで撮影した。
★こと座(by K10D,PENTAX-M50mm)

(ほぼ全面にわたってシャープ)
★同、星座線入り

(雲がかかったため、画像が霞んでいる)
★同、左上端部等倍トリミング(800×800ドット)

(画像の周辺部までほぼ点像に収まっている)
【データ】
2009年9月13日21時38分〜42分(バルブ4分露光)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)
PENTAX-M 50mmF1.4→F2.8
高橋TG-SD改ノータッチガイド@自宅

アンドロメダ星雲

2009年09月16日
50mmレンズ(135換算75mm)では、何とも中途半端。
星座を撮るには長く、星雲を撮るには短い。

★M31付近トリミング

【データ】
2009年9月13日21時39分〜48分
(バルブ4分露光×2枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)
PENTAX-M50mmF1.4→F2.8
TG-SD改ノータッチガイド@自宅

宵の秋空@自宅周辺

2009年09月17日
13日晩。雲があるため赤道儀は出さず、三脚固定撮影。
輝星に乏しい秋空で、木星だけが一際目立つ。

星座線入り

夜遅くなれば雲も消滅すると予想されるが、明日も平日なので諦めた。
2009年9月16日21時30分(マニュアル40秒露光)
ペンE-P1(ISO1600,NR-on,RAW)
PELENG8mmFishEyeF3.5開放絞り
カメラ三脚固定@自宅周辺

宵の秋空@自宅-2

2009年09月18日
同じような天気が続く。夕方になると雲が現れる。
今回は、EOS20D(ISO3200,JPG)で撮影した。
★西天

★同、星座線入り

レンズや撮影方法、露光量は、昨晩と同じ
2009年9月17日21時51分〜52分(バルブ40秒×2枚コンポジット)
EOS20D(ISO3200,NR-off,JPG)/PELENG8mmFishEyeF3.5開放絞り
三脚固定@自宅付近
うっかりしてRAW保存しなかったので、JPEGでの処理しかできなかった。(但し2枚加算平均)
それでもE-P1に比べてノイズというか画像の荒れに悩まされることは無かった。
【比較用】16日晩のE-P1画像から
(画像に横縞が現れるため、これ以上暗部を持ち上げられない)

#やはり天文用途は、Canonに行き着くしかないのか..
2009年9月16日21時44分(マニュアル40秒露光)
ペンE-P1(ISO1600,NR-on,RAW)
PELENG8mmFishEyeF3.5開放絞り
三脚固定@自宅付近

連休前夜@高鷲

2009年09月19日
自宅周辺は全天曇りだったため、県外脱出(→高鷲)を決行。
週末割引の時間には早過ぎるので、往路は全て一般道を使った。約1時間半かかって高鷲スノーパークに到着
(自宅から約90km)
到着してみると、星は見えるが雲も多い。
慌てることも無かろうとゆっくり準備したが、雲が多くなる一方。
↓来た記(しるし)に撮影↓
★プレヤデス星団とカリフォルニア星雲

雲フィルター越しに強引に撮影。
85mmでは左右隅にかろうじて両者が入った。
2009年9月18日25時34分〜44分
(バルブ5分露光×2枚加算平均)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
EM-10赤道儀ノータッチガイド@郡上市、高鷲スノーパーク
================================
★★今回、思わぬ出会いがあった★★
素晴らしい天体写真で知られるyottyan氏だ。
(到着後、のんびり準備を始めたところへ到着された)
二人とも準備を始めたが、雲が多くて撮影には至らない。
(同じ晩に長良川を挟んで高鷲で観察していたことがあったので)
いつかお会いする機会があるだろうと思っていた。
ともあれ、幸運にも珠玉の機材を見せていただく機会に恵まれた。
自分は、『高性能なモノは見かけも良い』を持論とするが、氏の機材がまさにそれだった。
そればかりでなく、素晴らしい天体写真の実物も拝見できた。
(本当に有り難うございました>yottyan様)
=================================
いずれも、詳しくは氏のサイトをご覧下さい。

連休初日の晩@能登町

2009年09月20日
連休前夜に続き、自宅では初日の晩も曇り。orz
連休後半は、所用があって星見三昧というわけにいかない。
そのため、前夜に続き、表題の地へ県外脱出と相成った。
「能登地方は好天」との予報が出されていた。
とりあえず、1枚↓
★明けの明星(東天の金星)と日本海

↑撤収直前の画像↑
左側の灯火は、宇出津方面の明かりと思われる。
2009年9月20日4時33分(マニュアル40秒露光)
ペンE-P1(ISO400,NR-on,RAW)/M.Zuiko_D17mmF2.8→F4
(今回、E-P1の出番は、この撮影だけ)
三脚固定撮影@能登町七見
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今回の移動地は、こちら(石川県鳳至郡能登町七見地区)
自宅から約120km余。往復とも一般道(R471とR249)を利用した。
能登有料道を使えば時間短縮できるが、料金所でその都度止まらなければならない道路は使う気がしない。(ETCが使えれば良いのに)
片道だけで2時間余り。昨晩よりも時間がかかった。
実は、県境を過ぎる頃から星がよく見え始めた。が、光害をなるべく避けるため、
今回はいつものポイント(羽咋市芝垣町)からさらに1時間ほど北上した。
時々雲が通過するが朝まで好天に恵まれた。\^o^/
★金星〜(黄道光)〜火星

海面を注視してほしい。
金星が明かるいため、真下の海面が縦に帯のように明るくなっている。
左下の金星(しし座)から右上の火星(ふたご座)にかけて薄明るく天の川みたいな光芒がある
(=これが「黄道光」>画面から少し離れてご覧ください)
★同、星座線入り

2009年9月20日4時16分〜18分
(バルブ3分露光)
EOS20D(ISO800,NR-off,RAW)
SIGMA17-70mm広角端、絞りF2.8開放
EM-10赤道儀ノータッチ@能登町七見

連休2日目の晩@自宅

2009年09月21日
連休2日目。出かけるつもりは無かったので、晴れてくれて助かった。
ただし、雲が約30分毎に空を覆う天気で、透明度は良くなかった。
★はくちょう座

★同、星座線入り

望遠鏡は使わず、琢磨レンズ標準と広角2本を使った。
晴れただけでも吉としたい。
2009年9月20日23時24分〜32分(バルブ4分×2枚加算平均)
EOS20D(ISO1600,RAW)/smcTAKUMAR28mmF3.5→F4
TG-SD改ノータッチガイド@自宅

連休3日目の晩@自宅

2009年09月22日
連休後半は所用があるため、自宅脱出不可。
星は見えるがどこも雲に阻まれ、赤道儀を出す気になれない。
以下、EOS20D最高感度3200、20〜30秒露光。
★木星周辺(南方向)

★医王山(西方向、山の向こう側は石川県金沢市)

こと座、はくちょう座が西に低くなり始めている。(もう少しカメラを南へ振って、わし座も入れればよかった)
どうやら天候も下り坂のようだ。
★星座線入り

★雲間(と電線間)のおうし座付近(東方向)

★星座線入り

2009年9月21日22時44分〜50分
EOS20D(ISO3200,RAW)/SIGMA17-70mm広角端、F2.8開放
三脚固定@自宅周辺
================================
この日、東海北陸道五箇山IC−飛騨清見IC間が渋滞したらしい。
・世界遺産があること(五箇山では麦屋祭り)
・飛騨トンネルをはじめとする10数本のトンネルが続く1車線区間であること
などが原因であろう。
・休日割引が無駄になるから高速を下りたくない(下道R156へ出たくない)
という人もあったのだろう。

連休4日目>黄道光@能登

2009年09月22日
連休4日目の今晩は、あいにくの曇雨天。orz
全国的に天気は悪いようで、県外脱出しても意味がない。
ということで、19日に出かけた能登での画像を処理した。
先ずは、これ↓。今季初めて。
海岸での黄道光を久しぶりに見た。
★黄道光(こうどうこう)@能登

画面左上(ペルセウス座)〜右下(オリオン、大犬)にかけて冬の銀河がうっすらと写っている。
この光芒とは別に左下(しし、かに座)〜画面中央(ふたご座)にかけて見える光芒が「黄道光」。
少し画面から離れて見ると、両者が画面中央で交錯して(X文字)のようにも見える。(筈)
★同、星座線入り

(黄道光は、灰色の線で囲まれた部分です)
2009年9月20日03時34分〜48分
(バルブ7分露光×2枚加算平均)
EOS KissDX(ISO800,RAW)
PELENG8mmFishEyeF3.5→F4
EM-10赤道儀ノータッチ@石川県能登町七見
【参考】
★前回掲載した「黄道光」
(画面から少し離れてご覧ください)

★同、星座線入り

2009年9月20日3時51分〜54分(バルブ3分露光)
EOS20D(ISO800,NR-off,RAW)
SIGMA17-70mm広角端、絞りF2.8開放
EM-10赤道儀ノータッチガイド@能登町七見

オリオン下半分@能登

2009年09月23日
地区の会合から戻るときに空を見たら雲間からぽつんと木星が見えた。
>写真を撮る気にもなれず、そのまま家に入った。
で、19日晩に能登で撮った画像からアップする。
当初、タイトルをオリオンの下半身」としたが、これは拙いと思い、表題に訂正。
★オリオン下半分

オリオン星雲をはじめとして、馬頭、樅の木、M78ウルトラマン、よく見るとバーナードループの一部まで写っている。
★同、星座線入り

無改造キスデジXで撮ったが、バーナードループまで写るとは思わなかった。
この晩、能登町の空は澄み切っていたようである。
今まで、1000m超の高所でないとHαは写らないと思い込んでいたが、認識をあらためようと思う。空気が澄み切っていれば低地でも問題ないようだ。
(撮影場所は、海岸沿いのR249脇で、せいぜい海抜7,8mであろう)
2009年9月20日2時31分〜51分
(バルブ7分露光×2枚加算平均)
EOS KissDX(ISO800,RAW)
NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
EM-10赤道儀ノータッチガイド
@石川県鳳珠郡能登町七見

追加>連休最終日の晩@自宅

2009年09月24日
前記事をUp完了し、外へ出てみたら..
あちゃー、晴れてる!
自宅では、5連休の中で一番良く晴れている。
雲が何処にも無い。
ただし、透明度はあまり良くなく、空全体が明るい感じ。
翌日(もう本日ですね)平常勤務でなければ望遠鏡を出すところだ。
泣く泣くE-P1と三脚だけを持ち出し、お気楽固定撮影。
★木星付近(南方向)
(※連休3日目晩の画像と同じ箇所)

【参考】3日目晩の画像
(EOS20D,ISO3200で撮ったもの)

#やはり、観音様のEOSの方が高感度時の荒れが少ない。
★北方向の星空

西は、夏の大三角(夏の星座)
東はプレヤデス、ぎょしゃ座(冬の星座)
★同、星座線入り

★南西方向

★同、星座線入り

2009年9月23日22時50分頃〜23時30分頃
マニュアル40秒〜60秒露光
ペンE-P1(ISO1600,2000,RAW,NR-on)
M.Zuiko_D 17mmF2.8(1枚目画像)
PELENG8mmFishEyeF3.5(3枚目以降全て)
三脚固定@自宅周辺

M45プレヤデス星団@能登

2009年09月25日
能登で見たプレヤデス星団。(和名は「昴」)
画像処理の難しさを感じる。
★主にステライメージ6で処理

青ハロが..
★主にPhotoshopで処理

諸氏の画像を見ていると差を感じる。露光時間も足りないようだ。
2009年9月20日3時00分〜3時33分
(7分2枚、9分2枚、計4枚加算平均)
EOS20D(ISO800,RAW)
ボーグ10cmF4ED屈折直焦点(fl=400mm)
GM-8赤道儀+STVオートガイド@石川県鳳珠郡能登町

リベンジ(返り討ち)@高鷲スノーパーク

2009年09月26日
ちょうど1週間前の連休前夜は雲にしてやられた>高鷲スノーパーク
昨晩も自宅周辺は全天曇り→リベンジを期して高鷲へ出かけた。
高鷲も雲が空を覆っていたが、雲間からちらちら星が見える。
しばらく車中待機していたら、その雲が薄くなり、星が見え出した。
とりあえず、追尾装置TG-SD改を出し、EOS20Dで撮影。
★はくちょう座、北米星雲付近(1枚画像)

この画像は、主にPhotoshopで処理した。
★同、2枚加算平均画像

主にステライメージで処理
★同、4枚加算平均(4枚目は雲に邪魔されている)

主にステライメージで処理
枚数を増やすほど?発色が大人しくなっているような気がする。
(実際の星空は、そんなに色が付いて見えないから)
より忠実な発色と言えるのだろうが..
★同、星座線入り

わし座アルタイルは西に低く、雲に隠され始めていた。
★高鷲スノーパークの建物

望遠鏡を出そうかと迷った瞬間もあったが、30分程でこの晴れ間も終了。
しばらく待ったが回復の兆し無し。結局、EM-10やGM-8赤道儀を出すには至らず。
【データ】2009年9月25日23時54分〜24時07分
(バルブ3分露光×4枚)
EOS20D(ISO1600,RAW)
SIGMA17-70mmDCMacro広角端F2.8絞り開放
TG-SD改ノータッチガイド@郡上市、高鷲スノーパーク

@御母衣湖畔

2009年09月27日
自宅周辺は、全天曇り。
上弦(半月)の月は南に低いため、意外と沈む時間は早い。
来週は満月(中秋の名月)なので、星見には適さない。
ということで、連夜の県外脱出。昨夜と同じ高鷲方面へ。
残念ながら高鷲も全天曇りで回復の兆しがない。
北方向に晴れ間がありそうなので、一般道R156を北へ戻る。
御母衣湖畔まで戻り、星が見えだしたので停車。(御母衣ダムサイト)
★オリオン座、おうし座

昨夜の高鷲と同じで、雲が邪魔をする。orz
★同、星座線入り

南北に延びた谷間には湿気があり、使い捨てカイロを利用した。
また、南と北側は雲が視界を妨げていた。
2009年9月26日25時07分〜14分
(バルブ3分×2枚加算平均)
EOS20D(ISO1600,RAW)
SIGMA17-70mmDC広角端、絞りF2.8開放
高橋TG-SD改ノータッチガイド@御母衣ダム湖畔
↓シグマ17-70mmズーム望遠端で撮影してみた。
★M31アンドロメダ星雲付近

薔薇星雲@能登

2009年09月28日
シルバーウィーク期間中、能登で撮影。
既に天文薄明が始まっており、2枚目以降の画像は青くなっていた。(苦笑)
★バラ星雲−1(一部トリミング)

★同−2(正方形トリミング)

2009年9月20日4時31分〜59分
(バルブ7分2枚、5分2枚、計4枚加算平均)
KissDXキムチ改(非冷却、ISO800,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点(fl=400mm)
GM-8赤道儀+STVオートガイド
@石川県鳳至郡能登町七見

馬頭星雲@能登

2009年09月29日
@能登シリーズ?2枚めは、オリオン座の馬頭星雲(と樅の木星雲)。
天文・宇宙関係の本でご覧になったことがある人も多いことだろう。
★馬頭星雲(ノートリミング、リサイズのみ)

★同-2(トリミング画像)

(他にも撮影した画像を後日掲載予定だが)
この晩では、この馬頭星雲の画像が一番ピントが合っていたようだ。(構図を変えるためカメラを半回転させた時、微妙にずれたらしい)
2009年9月20日03時39分〜55分
(バルブ7分露光×2枚加算平均)
KissDXキムチ改(非冷却、ISO800,RAW)
ボーグED10cmF4(PH)屈折直焦点
GM-8赤道儀+STVオートガイド
@石川県鳳至郡能登町七見

217P/リニア彗星

2009年09月30日
先日掲載の「オリオン下半分」画像に表記彗星が写っていることが分かった。
★オリオン下半分とリニア彗星(画面右端の赤マーク)

★同彗星付近(等倍トリミング)

後から(というか、今頃になって)気づいたので、当然眼視観察などしていない。
ごく僅か、同彗星の尾が写っているようだ。(明るさは10等台らしい)
2009年9月20日2時31分〜51分
(バルブ7分露光×2枚加算平均)
EOS KissDX(ISO800,RAW)
NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
EM-10赤道儀ノータッチガイド
@鳳珠郡能登町七見
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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