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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

流星っぽい人工天体

2010年08月01日
カテゴリは「彗星・流星」としたが、人工天体と思われる。
↓問題の画像(トリミング拡大)

↓全体画像(画面下に別の人工天体が写っている)

(背景は、ペルセウス座中心部)
【人工天体とする理由】
・(流星?人工天体?を)目撃していない<真面目に空を見てない
・流星特有の発光直後の緑輝線が見られない。
・軌跡が対象形に近い<完全対象形ではない
・これだけ明るく写っているのに気づいてない
2010年7月17日02時35分〜38分(バルブ3分露光)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)
NikkorAi-S85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド
@新潟県柏崎市西山町石地Twitter

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「スターウィーク2010」初日:○

2010年08月02日
いよいよ始まった「スターウィーク2010」
これに合わせて、1日〜7日までの期間中、何日星見できるか挑戦しようと思う。
星を見た証拠として画像を残すつもりでいる。
【第1日め:晴れ】
21時半頃〜22時半頃まで外で星見した。
★わし座〜いて座の天の川銀河

★同、星座線入り

肉眼でも天の川は良く見えたが、透明度が今ひとつ悪く、3/5(最良)といったところ。
ともあれ、初日の晩から星見できたので吉としたい。
22時過ぎ、東天に月と木星がほぼ同時に姿を現し、星見は終了。(明日は通常勤務なのでやむを得ない)

2010年8月1日21時44分〜55分
(バルブ5分露光×2枚加算平均)
EOS Kiss Digital X(ISO800,RAW)
SIGMA17-70mm広角端F2.8開放
高橋TG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter
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転居後1週間

2010年08月02日
1週間前、やむを得ぬ事情で我が家へやってきた(タマ改め)「ハナ」。
丸2日間縁の下に隠れていたが、ようやく家人の前に姿を見せるようになった。

(部屋でくつろぐ「ハナ」by PEN E-P1)
しかし、まだ『借りてきた猫』場面も見受けられる。(これまで居た場所のことが頭の何処かにまだ残っているような気もする)Twitter

「スター・ウィーク2010」2晩目:△→○

2010年08月03日
「スター・ウィーク2010」2晩目:△→○
○午後から今にも夕立が来そうな曇天になり、職場を出る頃は半ば諦め気味だった。帰宅後、西空に生じた微妙な晴れ間を見つけて外に出た。
金星が雲を通り越して輝いている。
>2日目のテーマは決まった。
★医王に降り立つ3惑星

★同、(星名、星座名入り画像)

(雲を背負った山稜が「医王山(いおうぜん)」。山の向こう側は石川県金沢市)
水星も居るはずだが、低空は雲があり諦めるしかなかった。
#この期間中に水星をゲットできたらいいのだが。
2010年8月2日19時58分〜20時22分
(10秒〜15秒露光×86枚比較明合成)
オリンパスペンE-P1(ISO400,JPG)
Zuiko_D14-42mm広角端F3.5開放
@自宅前Twitter
【追記】
22時過ぎ再び外に出ると、雲の量が減り昨夜同様天の川がよく見えた。
慌てて赤道儀を出したが、再び西から雲が襲ってきて通過するのを待っていたら月が東に上り始めていたので諦めて撤収。(平日晩なので無理はできない)
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「スターウィーク2010」3晩め:×→○

2010年08月04日
「スターウィーク2010」の3晩目。
午後から夕立の雨。宵の口は快曇状態で諦めざるを得なかった。
しかし、晩遅くには晴れそうな予感があった。
案の定、日付が変わる頃には雲が無くなった。\^o^/
東空に下弦を過ぎた月が上り始めていたが、天の川は肉眼でもよく見えた。
★夏の大三角

★星座線入り

(雨が大気の汚れを落としてくれたのであろう)
3晩目の透明度は良かった。
2010年8月3日24時06分〜19分
(バルブ2分露光×4枚加算平均)
EOS20D(ISO1600,RAW)
SIGMA17-70mm広角端F2.8開放
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter

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スターウィーク4晩め:◎ひと晩で全惑星制覇達成!

2010年08月05日
「スターウィーク2010」の4晩目。
朝から好天で暑い一日だった。夕方、暗くなる頃も雲は少なかった。
そこで、先ずは(東方最大離角間近な)水星ゲットを第一目標とした。
(この時点で『ひと晩で全惑星制覇』は考えもしなかった)
少しでも西空低空の視界を確保するため、自宅から真東に当たる近くの観察ポイントへ移動した。
これが功を奏し、19時半頃、双眼鏡を使って医王山の山稜ぎりぎりのところに水星を見つけることができた。
【証拠画像(4晩目)】
★金星、土星、火星(左上)と水星(右下)

(火星と土星の軌跡が淡くて見えにくい=画面をクリックして拡大表示でご覧ください)
★水星(部分拡大・1)

★水星(部分拡大・2)

水星の探索は、時間との戦いである。
(西空にある時はぐずぐずしてると沈んでしまい、東空にある時は薄明で明るくなってしまう)
3惑星+水星観察後、自宅へ戻り遅い夕食。日付が変わる頃、再び外へ。
★木星と天王星(赤▲)

(※木星と天王星を撮影中、『海王星も捕捉すれば1晩に全惑星制覇したことになる』と気づく)
★海王星(赤▲)

(海王星の画像は、カメラブレが生じている orz)
水星の確認成功が、ひと晩で全惑星制覇達成につながったと思う。4晩目の透明度は4/5(最良)
2010年8月4日19時30分頃、24時30分頃
(マニュアル1/8〜2秒露光、バルブ2分露光)
EOS20D(ISO200,RAW),EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)
SIGMA17-70mm広角端F2.8開放NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

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「スターウィーク」5晩め:◎

2010年08月06日
「スターウィーク」5晩め
5日も暑い一日だった。そのまま晴天が夜まで続いたが、昨夜の疲れもあって帰宅後うたた寝をしてしまい、22時近くになって外へ出た。
昨夜に続き、よく晴れていた。
翌日は休暇をもらっているので、自宅からの脱出を決行した。
結果は、最初の目的地(高鷲)が快曇で撤退。
来た道(R156)を再び戻り、大野郡白川村のポイント(帰雲城址)まで戻ってやっと星空と再開した。
(これだったら自宅周辺に居ればよかった)
【証拠画像(5晩め)】
★北アメリカ星雲付近

★同、正方形トリミング

2010年8月5日24時41分〜59分
(バルブ2分露光×8枚加算平均)
EOS40D(ISO1600,RAW)
NikkorAiS85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県大野郡白川村保木脇Twitter

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「スター・ウィーク」6晩め:△

2010年08月07日
スターウィーク6晩目の夕方は快曇天。このまま自宅に居ても天候回復の見込みは無かった。
幸いにも週末なので、自宅脱出を決意。
ネット天気予測では、北へ出れば雲が無さそうであった。
そこで、奥能登方面へ出ることにした。
移動した先は、石川県鳳珠郡能登町藤波(R249)
★七尾湾方向@R249能登町藤波

(雲が多く、空雷・稲光がしていた)
★北天、りゅう座付近@R249能登町

(唯一雲が切れて見えていた星空)
★同、星座線入り

(りゅう座の星を結んだのは今回初めて)
結果的に奥能登でも雲に悩まされた。△
雲の切れ間から星空が見えただけでも吉としたい。
しかし、奥能登の新たな移動観察ポイントを見つけることができたのは収穫だった。
これ以上、天候の回復が見込めないので帰路につく。
(明治初期、パージバル・ローエルが能登探検に来た逆ルートを辿ることにした)
途中、七尾市から県内氷見市へ入った辺り(荒山峠付近)で、星空が広範囲に見え出したことに気づく。
急遽、高岡市福岡町の小矢部川堤防に停車し固定撮影。
★木星、天王星付近@高岡市福岡町土屋

★同、星座線入り

(両惑星は魚座に居るようだ)
★ぎょしゃ座、おうし座

画面下、細くなった月が雲に隠されている
★同、星座線入り

2010年8月6日23時過ぎ〜24時半頃(@鳳珠郡能登町)
8月7日03時過ぎ〜45分頃(@高岡市福岡町土屋)
EOS20D(ISO3200,JPG)/SIGMA17-70mmF2.8→F3.2
マニュアル30秒×多数枚比較明コンポジット
今宵はいよいよ最終日だが、またも天気が..Twitter
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「スター・ウィーク2010」最終夜:○

2010年08月08日
昨晩は「スター・ウィーク2010」の最終夜。
夕方、晴れてはいたが雲が多く水星を捉えることはできなかった。
しばらく待って金星、土星、火星の3惑星を雲間から捉えた。
しかし、E-P1による証拠画像がピンぼけ。orz
(マニュアルフォーカス設定にしたので、いったん合わせたピントをそのまま維持すると思っていたのが敗因)
★金星(下)、土星(上)、火星(左上)

(@市内立野原、医王山の向こうは石川県金沢市)
いったん帰宅し、腹ごしらえ。
昨夜のターゲットは、10P/テンペル第2彗星と定めていたので、雲間に夏の銀河が見えたが全て「見るだけ」に止めた。
どうも天候がぱっとしない。雲が増えてきているようなのだ。
テンペル第2彗星の辺り(木星の東)も雲が邪魔する。
北東のカシオペヤ付近が晴れているので、望遠鏡直焦点撮影のテストを兼ね、h-χ二重星団を撮影する。
(ノータッチ1分露光×8枚コンポジットを試す)
★ペルセウス座の二重星団h-χ

(放置追尾は問題無さそうだ)
テンペル第2彗星付近へ望遠鏡を向ける。
(数コマ試写して写野中央へ同彗星を導入)
★10P/テンペル第2彗星

途中から雲の進出激しくなり、実際には比較的影響の少なかった4コマで合成した。
とうとう、快曇天。木星だけがぽつんと雲越しに見える。
★快曇天と木星

どれだけ待っても、状況改善する見込みが無い。
そのうち木星すら雲の厚みに負けるようにり、撤退を決意。
★昨夜使用した望遠鏡
(ボーグED10cmF4屈折※GM-8赤道儀)

※鏡筒にPENTAXロゴありますが、前所有者が貼ったもので、紛れもないBORG製です(笑)
★☆「スター・ウィーク2010」総括☆★
前半は天候にも恵まれ、順調&良好だった。
後半(6日目と最終日)は、天候にたたられた。
【成果】
◎7日間、星見できた。☆皆勤賞☆
◎ひと晩で全惑星制覇を達成した。(初)
○初めて、りゅう座の星座線を引いた。
○奥能登に新ポイントを見つけた。
【課題】
・天候不良時に(皆勤賞目指して)どう対処するか。
・期間中の観察テーマ(自分の課題)を決めたい。Twitter

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月、すばるとニアミス(8/5)

2010年08月09日
スター・ウィーク2010は7日晩をもって終了した。
期間中、本ブログ記事に掲載しなかった画像を掲載する。
★月とすばるの接近(5日早朝)

2010年8月5日01時32〜33分頃
EOS Kiss Digital X(ISO200,JPG)
Takumar135mmF3.5
高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前
===============================
いよいよ夏の定番「ペルセウス流星群」の活動期に入った。
同流星群のピークは12日晩〜13日早朝と予報されている。
今年は月の影響が殆ど無く、観察条件は良好だ。Twitter

昨夜の10P/テンペル第2彗星

2010年08月10日
昨夜は夕方から晴れ。
ところどころ雲があるが透明度は良好だった。
ところが、事情(後でブログネタにするかも)あって出遅れ、西天の水星は見逃した。orz
モチベーション一気に落ちたが、夕飯を食べ、ネコに癒され、少し冷静になった。
夜遅くなって仕切り直し。
「すい星」つながりで標記の彗星に的をあてることにした。
★10P/テンペル第2彗星(8月9日25時)

EOS20D(ISO3200,RAW)
バルブ2分露光×6枚コンポジット
ボーグED屈折10cmF4直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀ノータッチ
@市内立野原(ばんにん原)
時々雲の通過はあるが、透明度があり星空を堪能できた。(が、この後思わぬ悲劇が待っていた。)Twitter

今季初、東天のすばる

2010年08月11日
高感度ISO3200×8枚コンポジット画像。
高感度によるメリット=露光時間短縮=放置追尾を狙った。

8枚合成とはいえ、画面が荒れた。
放置追尾1分露光ではさほど気にならないが、2分露光では追尾エラーにより星が流れた。
2010年8月10日02時頃
バルブ2分露光×4枚、1分露光×4枚、
計8枚コンポジット
EOS20D(ISO3200,RAW)
ボーグED屈折10cmF4直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀ノータッチ
@市内立野原Twitter

12-13日早朝はペルセウス座流星群

2010年08月12日
9日深夜というか、10日早朝の撮影。
既にペルセウス座流星群の出現期間に入っている。
(実は、この晩もペルセウス群に気をつけていた。)
10個余り目撃した内の2,3個は明らかに同流星群と思われた。
★ペルセウス座〜おうし座〜オリオン座

★同、星座線入り

13日早朝も午前2時を回れば東天はこのような感じに見えることだろう。
流星群はどの方向にも流れる可能性はあるから、どこを見ていても良いが、やはりペルセウス座の方向を中心にした方が、はっきりペルセ群流星と分かるし、目撃頻度も高まると思われる。
2010年8月10日03時04分〜18分
(バルブ2分露光×7枚コンポジット)
EOS Kiss Digital X(ISO800,RAW)
SIGMA17-70mm広角端F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@市内立野原Twitter
【3年前のペルセウス座流星】
Sstar_3905upx
【追記】台風の動向が気になる。
台風一過となりそうな気配はあるが。
(昨夜観察できなかったのは残念)

12-13日早朝のペルセウス座流星-1

2010年08月13日
昨夜はペルセウス座流星群の極大予想日。
月明かりの影響もなく条件は良かったが、台風の影響で暗くなっても雨が降っていた。
22時頃外へ出てみると、雨は上がり雲間から星空が広がっていた。
実際に観察・撮影を始めたのは日付が変わる頃から。
★雲間から明るい同群流星を6,7個目撃(多くは痕を残した)★
とりあえず、K10Dに写っていた中で一番明るい流星※を掲載する。
★12日24時34分〜36分頃(全体像)

★同、流星部分トリミング

★同、星座線入り

※実は、この流星だけは目撃していない。orz
12日24時34分〜36分(バルブ2分露光)
ペンタックスK10D(ISO1600,RAW)
DA10-17mmFishEye,F3.5
カメラ三脚固定@自宅前Twitter

続)12-13日早朝のペルセウス座流星

2010年08月13日
昨晩はカメラ5台、赤道儀2台、三脚1台で同群の迎撃にあたった。
が、カメラに写っていたのは少なく、全滅のカメラもあった。
肝心の明け方の時間帯が雲で観察できなかったためと思われる。
前記事で掲載した流星がオリンパスE-410(PELENG魚眼)にも写っていたので、その画像を掲載する。
これ以外の流星も2,3写っていたが、肉眼では見応えあっても画像ではパッとしない結果に終わった。
★ペルセウス座流星(24時33分)

★同、流星部分をトリミング

★同、星座線入り

出現位置はこと座、画面右端にペルセウス座。
離れてはいるが、明らかにペルセウス群と分かる。
=============================
窓から猫(ハナ)が..
人見知りが激しいくせに何故か自分にはベッタリ
(#此奴、何か勘違いしてないか)

25時台(午前1時台)に入ると雲が空全体を覆ってしまった。
26時(午前2時)、更なる出現が見込まれる時間帯に入ったが、いっこうに回復の見込みが無いので泣く泣く撤収した。
2010年8月12日24時33分(バルブ2分露光)
オリンパスE-410(ISO1600,RAW)/PELENG8mmFishEyeF3.5
高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前Twitter

M31アンドロメダ大星雲

2010年08月14日
結局、昨夜は快曇でペルセウス座流星群どころでなかった。自宅を脱出する気にもなれなかった。orz
=====以下、本題======
写真集などで目にしたことが多いと思う。
小さな双眼鏡で確認できるが、空さえ暗ければ肉眼でも位置確認できる。
しかし、写真集のように見えないとがっかりされがち。
これは明るい中心部分(下画像で白く飛んでいる部分)に目を奪われ、淡い周辺部まで見てないからである。
望遠鏡で写真集のように見るには最低20cm以上の口径が必要だと思う。

口径20cm場合(有効最低倍率は30倍ほどになるので)この大きな星雲は望遠鏡の視野に収まらない。
明るい中心部分ではなく、周辺の部分に望遠鏡を向けると良いと思う。
事前にしっかり暗いところに目を慣らしておくことも大切。
2010年8月10日01時27分〜46分頃
(バルブ2分〜1分露光×8枚加算平均)
EOS20D(ISO3200〜800)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀ノータッチガイド
@市内立野原(ばんにん原)Twitter

M33さんかく座の渦巻き銀河

2010年08月15日
さんかく座にある系外星雲。
空さえ暗ければ小型双眼鏡で位置が分かる。
十分見応えのある大きな星雲だが、M31アンドロメダ大星雲が近くにあるため、損をしている。

2010年8月10日2時42分〜56分
(バルブ1〜2分露光×8枚コンポジット)
EOS20D(ISO3200,1600,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀ノータッチガイド
@市内立野原(ばんにん原)Twitter

高鷲×、白川郷△、自宅×

2010年08月16日
今年のペルセウス座流星群は、月の条件は良かったものの天気に泣かされた。
結果的には12-13日深夜の約1時間、雲間の観察ができただけで終わった。
この僅かな時間帯に肉眼で明るい同群流星6,7個(いずれも0等級以上、多くは痕を残す)を見ることができたのはせめてもの救いだった。
その後、ずっと自宅周辺は悪天候で、盆休みは星見できなかった。
このままでは不完全燃焼になる。
で、強引に県外脱出を試みた。
結果は標題の通り。白川郷から約10km郡上寄りの岐阜県大野郡白川村保木脇(帰雲城趾)でかろうじて星見することができた。
★とかげ座、カシオペヤ座、ペルセウス座、M31

(久しぶりにNikonD50とTamronDi17-35mmF2.8で撮影したが、周辺像が酷い状態)
★同、星座線入り

※(銀河に埋もれている)とかげ座の星座線を入れるのに苦労した。
なお、滞在した1時間ほどの間にペルセウス座流星を2個(いずれも0〜1等級)目撃した。
2010年8月16日01時20分頃
(4分露光×4枚コンポジット)
ニコンD50(ISO1600,RAW)
TamronSP Di17-35mm広角端F2.8)
タカハシTG-SD改ノータッチ
@岐阜県大野郡白川村保木脇Twitter

北アメリカ星雲付近@帰雲城趾

2010年08月17日
スターウィーク2010期間中(5日晩)に撮影した画像
昨夜同様、高鷲×で自宅へ引き返す途中に撮影した。
★北アメリカ星雲付近(上下トリミング)

※モニターで見た限り、JPEG撮って出し画像の方が赤がはっきり分かる。
#画像処理に進歩がないということか。orz
2010年8月5日24時41分〜59分
(2分露光×8枚加算平均)
EOS40D(ISO1600,RAW)
Takumar135mmF3.5
高橋P型赤道儀ノータッチ
@岐阜県大野郡白川村保木脇Twitter

昨夜のカシオペヤ付近+アクシデントその後

2010年08月17日
昨夜は、8月に入って一番(@自宅)と言ってよい星空だった。
ところがこれに気づくのが遅れた。orz
日付変わって、寝る前に外を見たら空一面の星空だった。
(#平日の晩でなければ、そのまま徹夜して朝まで、となるのだが)勤務のことを考えれば涙を呑んで寝るしかない。
躊躇したが結局、外に出た。
#性(さが)というか、病というか(笑)
今から準備に時間をかけられない。しかし、三脚固定撮影で済ますのではもったいない。
で、TG-SD赤道儀を持ち出した。
(>とりあえず、昨夜の一枚)
★カシオペヤ座周辺の銀河

あちこち赤い部分(H?領域)があることが分かる
★同、星座線入り

2010年8月17日2時37分〜49分
(バルブ3分露光×4枚コンポジット)
EOS40D(ISO1600,RAW)
Takumar28mmF3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅
===========================
【追記】10日早朝のアクシデントその後
本日、ようやくディーラーへクルマを持ち込んだ。
どうやらバッテリー上がりの度合いが酷すぎたらしく、電圧が極度に低下し、車載コンピュータの蓄積メモリがリセットされたためらしい。
*前回記事掲載の後、同様の指摘をいただいた方がありました*
*まさに、その通りのようでした*
で、結局、関連部品の取替えということになった。幸い、長期保障対応とかで、それほどの痛手とはならなくて済みそうだ。
ただ、上がってしまったバッテリーは、その後セルを回す力を回復したが、交換になる可能性が高い。
【教訓】
停車させたクルマのすぐそばに居る場合も、必ずエンジンキーを抜くこと。(エアコンSWに要注意)Twitter

網状星雲@帰雲城址

2010年08月18日
超新星爆発の痕跡が広がり、大きく2つに分かれている。
画面上、はっきり弧を描いている方がNGC6962、同下、恒星に接するように長く伸びている方がNGC6960
間にも何かもやもやとあるようだが、たかだか口径4cmにも満たぬ135mm望遠レンズでは、(否、処理法の稚拙さが一番のネック)判然としない。

2010年8月6日早朝
EOS40D(ISO800,RAW)
Takumar135mmF3.5→F4
高橋P型赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県大野郡白川村保木脇Twitter

真夏のオリオン

2010年08月19日
10日余の間に撮った明け方東空のオリオン座。
10日ほどの間にも星空は360÷365×10=約10°早く上る。
時間にして(60分×24時間÷365=約4分となるから)1日4分ずつ早くなる。
したがって、10日間では4分×10日=約40分早くなる。
1ヶ月では4×30=120分=2時間も早くなる。
★東天に上るオリオン(8月7日早朝)

★同(8月18日早朝)

2010年8月7日03時40分、18日03時01分
ペンE-P1(ISO400,JPG)
Zuiko_D14-42mmF3.5
EOS40D(ISO800,RAW)
Takumar135mmF3.5→F4
三脚固定@市内立野原(ばんにん原)
タカハシTG-SDノータッチ@自宅Twitter

ポチっとな ^^;

2010年08月20日
【言い訳】値が張るだけに表題のごとく気楽に(衝動的に)やったつもりはない。
景気浮揚・消費拡大に少しは役立ったかな?(笑)
届いた晩、雲間から星空を強引にファーストライト。
★木星、天王星付近(ISO6400,30秒×4枚比較明)

★同、星座線入り

恒例↓気になるテスト↓
★ISO6400,30秒露光時のダークノイズ(画面全体)

★同、(画面左上隅等倍トリミング)

天体用冷却CCD導入を目指し、昨年から物欲を抑えて資金備蓄してきたが、またも頓挫した。(猛省)
◆さて、「ポチっとな」の対象は何でしょう?◆Twitter

(追尾撮影編)夏の大三角形

2010年08月21日
【追尾撮影編】
月明かりがあるため夜半過ぎまで待った。
いて座付近は沈んで見えず、夏の大三角形も西に傾いていた。
★夏の大三角(ISO6400,30秒×8枚加算平均)

(下中央の光芒は、金沢市の街明かり)
★同、星座線入り

ISO感度を少し下げ、露光時間を延ばしてみた。
★同(ISO3200,2分×2+ISO1600,4分×2枚)

ぱっと見、ISO6400,30秒×8枚コンポジットと大差ないように感じる。
ISO6400が実用になれば撮影時のストレス軽減になる。
◆さて、「ポチっとな」の対象は何でしょう?◆Twitter

ISO6400,30sec×8枚加算平均

2010年08月22日
休日晩は晴天だったが、満月を控えて丸みを帯びた月が夜空を明るく支配する。
月の影響が無くなる明け方、薄明前の約1時間に賭けることにした。
自宅周辺もよく晴れていたが、性懲りもなく欲を出して県外脱出。
(言い訳:明け方まで時間がたっぷりあったから)
ところが、高鷲は前回同様、快曇状態で駄目。
(この時期の高鷲周辺の天候は宜しくないようだ)
引き返す途中、御母衣湖畔(白川村尾神)で再び星空が見え出した。
国道脇の空地を見つけて急ぎ停車、撮影。
★はくちょう座〜カシオペヤ座(ISO6400,30秒露光×8枚加算平均)

x★同、星座線入り

2010年8月22日午前2時半過ぎ
****(ISO6400,30秒露光×8枚加算平均)
タカハシTG-SD赤道儀ノータッチ
@岐阜県大野郡白川村尾神(御母衣湖畔)Twitter

ISO3200,2分露光×4枚加算平均

2010年08月23日
前回記事の続き。
午前2時半を過ぎ、月が沈んだのか一気に漆黒の星空が蘇る。
(と、相前後して雲の通過が目立つようになる orz)
雲が邪魔しない方向にカメラを向けて撮影を続行。
★カシオペヤ座、ペルセウス座、おうし座(ISO3200,2分露光×4枚加算平均)

(う〜ん、周辺部にケラれたような周辺減光が気になる)
★同、星座線入り

2010年8月22日午前3時頃
※※※※(ISO3200,2分露光×4枚加算平均)
※※※※24-85mmF3.5-5.6広角端→F4
タカハシTG-SD赤道儀ノータッチ@岐阜県大野郡白川村尾神(御母衣湖畔)
※※※※:もうしばらく伏せておきます。バレバレだけど(笑)Twitter

医王に降り立つ金星

2010年08月24日
新機で多数枚比較明合成コンポジット、動画風GIF作成をしてみた。
同機内蔵のインターバル撮影機能を利用した。
★流し撮り(比較明32枚コンポジット)

画面左下明るい軌跡が金星、その右やや赤い軌跡が火星、左上はスピカ。
画面中央やや右の明るい軌跡は、牛飼い座αアークトゥルス、その上(画面上)にかんむり座。
★動画GIF(39枚合成)

2010年8月23日19時29分〜44分
(マニュアル25秒×32〜39枚コンポジット)
※※※(ISO400,JPG)/※※※24-85mm広角端→F4
三脚固定@自宅前Twitter

AF-S 24-85mm F3.5-4.5G

2010年08月25日
(既に一部にはバレバレ状態ですが、今回導入したDSLR機紹介の前に..)
★カシオペヤ〜北極星(28mmF2.8→F4)

★同、星座線入り

↑星の写真は主に所有の古い単焦点レンズ(非AF)で撮るつもりでいる。
常用(ズーム)レンズまでは手が回らず、標記レンズを量販店中古棚から入手した。
ともあれ、当面の常用レンズとなる標記中古ズームの状態を調べておこうと思った。
※中古入手なので、同レンズ本来の実力ではないことをお断りしておきます※
夜景を広角端、中間、望遠端の3焦点位置で試写した。
★広角端24mm→F4

★同、右下部分等倍トリミング

う〜ん、開放絞りに近いとはいえ、周辺部が三角形に歪む。
★中間50mm→F4.5

★同、右下部分等倍トリミング

★望遠端85mm→F4.5

★同、右下部分等倍トリミング

う〜ん、やはり周辺部がいびつになるのが気になる。ただ、通常撮影ではもっと絞るだろうし、周辺部をトリミングするという手もあるから、全く使えないことは無さそう。
このレンズ、ズームとしては比較的小ぶりで常用には都合がよいと思う。Twitter

追尾撮影試写

2010年08月26日
昨日記事で登場した中古AF-S24-85mmF3.5-4.5Gで星空を追尾撮影したもの。
ISO感度は6400に設定し、30秒露光を8コマ繰り返した。
★ペルセウス、おうし、ぎょしゃ

★同、星座線入り

やはり周辺部は点像と言えないレベルだが、まぁ、何とか我慢できる範囲内かと思う。
周辺減光も気になるが、通常撮影ではもっと絞り込むだろうから神経質になることも無いだろう。Twitter
※おことわり※
都合により明日の記事更新は夜遅くなる予定です。

月明下の星空@立山

2010年08月27日
26-27日にかけて立山へ行ってきた。
今回は満月過ぎの月が邪魔するので天文趣味的には好機とは言えなかったが、とりあえず(自分にとっては)新鋭機と三脚は持参した。
26日夕方の立山室堂は雨が降り、半ば諦めかけていたが、空が暗くなる19時頃には雨雲やガスが切れた。
★さそり、いて座付近の天の川

この時間帯は空に青みが残り、そのまま満月直後の月明かりが空を明るくし始めたが、目を慣らすと天の川銀河も見えた。
★星座線入り

いて座の左横の山は浄土山。
(ちょうどいて座が南中している時間帯)
★一の越、雄山方向(南東方向)の星空

画面右下の明かりは一の越山荘、その左上が雄山頂上神社の社務所。
画面右〜画面上中央にかけて人工衛星と思われる軌跡が写っている。
※これとは別に、この晩19時30分頃にISS国際宇宙ステーションがうしかい座アークトゥルス→北極星→カシオペヤへとかすめていくのを目撃※
★星座線入り

(画面上から)はくちょう、こぎつね、や、わし、いるか、こうま、ペガサス(一部)、やぎ(一部)、みずがめ(一部)
この後、月が雄山〜大汝山中間あたりの稜線から顔を出した。
2010年8月26日19時50分頃〜20時頃
(30秒露光×4枚、15秒×4枚比較明合成)
ニコンD700(ISO3200,JPG)
AF-S24-85mm広角端F3.5→F4
カメラ三脚固定@立山室堂Twitter

@立山その2

2010年08月28日
@立山その2
★わし〜いて座の銀河

★星座線入り

今回は「や座」と「たて座」を新たに書き加えた。
2010年8月26日20時01〜02分
(15秒×4枚比較明)
ニコンD700(ISO3200,JPG)
NikkorAF-S24-85mm広角端F3.5→F4
カメラ三脚固定@立山室堂Twitter

月明下、夏の大三角形@立山

2010年08月29日
@立山その3
画面下に航空機の軌跡。
★月明下の夏の大三角形

★同、星座線入り

2010年8月26日20時4〜5分
(15秒露光×4枚比較明)
ニコンD700(ISO3200,JPG)
NikkorAF-S24-85mm広角端F3.5→F4
カメラ三脚固定@立山室堂Twitter

追尾による試写

2010年08月30日
月明下、固定撮影による新機の試写は終わった。
これには、新機内蔵のインターバル撮影機能が便利に使えることが分かった。
ただし、同機能は最長30秒露光止まりで、これより長い長秒露光にはタイマーコントローラが必要。
昨日そのタイマーコントローラがようやく手元に届いた。
今宵(29日)、月の出は20時過ぎ頃であるが、ほんの僅か空が暗い時間帯がありそうだ。
というわけで、入手したタイマーコントローラを使って長秒露光&追尾試写。
日中の暑さのためか、暗くなった直後は雲が発生し、星空撮影の邪魔をする。
★さそり座といて座付近の銀河
(ISO3200,60sec×2枚コンポジット)

画面左下の光芒は、東海北陸道城端PAの明かり
★同、星座線入り

★同、ISO1600,60sec×8枚コンポジット画像

↑この頃、一番雲が邪魔をした。orz
2010年8月29日20時〜20時10分頃
(60秒露光×2枚、×8枚)
ニコンD700(ISO3200,1600,RAW)
Nikkor24mmF2.8→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ
@市内立野原(ばんにん原)
※奇しくもNHK大河ドラマ『龍馬伝』と重なったが、車載TVを観ながら撮影した。
(これもタイマーコントローラのおかげ)Twitter

Nikkor 24mm vs 28mm

2010年08月31日
中古ズームAF-S24-85mmの結像性能は、予想通り星空には落第だった。
星撮りにはやはり単焦点レンズがよいと思う。
で、所有の広角系単焦点レンズは標記2本。いずれも非AF単焦点。
NikkorAuto24mmF2.8は、銀塩時代にニコンF2と同時期に入手した古いレンズだ。
入手当時から周辺部の星像がいびつになることは経験済みで、あまり期待していない。
一方、Nikkor28mmの方は銀塩時代末期に中古ニコンFEと同時入手した。
譲渡主が大事に使っていたようで、状態は今でもとても良好。
周辺像も24mmほどには歪まないはずである。
★わし座〜いて座にかけての銀河(28mm)

★同、星座線入り

(28mmだと周辺部の星が少し細長くなる程度)
★わし座〜いて座にかけての銀河(24mm)

★同、星座線入り

(やはり周辺部の星が歪む。)Twitter
どうやら開放絞り値に近い場合は、単焦点28mmがよいと分かった。(24mmもAF-Sズーム24-85mm広角端よりはマシと思われる)

↑昨夜(30日)の夜景
(Nikkor28mmF2.8→F4/8秒露光×16枚比較明)
【撮影データ】
2010年8月29日20時40分〜21時頃
ニコンD700(ISO1600,3200/RAW)
30秒〜1分露光×4〜8枚加算平均
Nikkor28mmF2.8→F4/NikkorAuto24mmF2.8→F4
タカハシTG-SD改ノータッチガイド
@市内立野原(ばんにん原)
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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