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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

木星と天王星(と海王星)、フォーマルハウト

2010年12月01日
29日晩の南空。明るい星があまりない領域で、木星がひときわ目立つ。
実は、木星の近くに天王星が居る。(木星すぐ左上の赤マーカー)
画面下には南のうお座αフォーマルハウトが光っている。(赤α)
さらに、海王星が5等星にくっつくようにかろうじて写った。(画面右下の赤マーカー)

(ISO感度12800,20秒露光×4枚コンポジット)
↓1枚画像

さすがに粗い画像になる。やはり、複数枚コンポジットする必要がありそう。
2010年11月29日19時16分〜17分
(20秒露光×4枚コンポジット)
ペンタックスK-5(ISO12800,DNG)
DA18-135mmWR広角端F3.5開放
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅周辺Twitter

写野中央付近◎>DA18-135mmWR

2010年12月02日
師走初日は快晴天となり、そのまま夜になった。
そのまま帰宅するのがもったいなくて、宵の空を寄り道撮影した。
今回は、うまくピントが出せた。LV拡大表示で合わせ、さらに試写画像を背面液晶モニターで拡大して確認したところ、中央付近はしっかり点像になっていた。
★西空の夏の大三角↓

(画面下の光は金沢市の街明かり)
★星座線入り↓

18-135mm(ズーム比7.5倍)、しかもDA17-70mmよりも鏡胴長は短いことから、光学的に厳しい?と予想していたが中央部の星像を見て一安心した。
但し、周辺部は星像が崩れていびつな形になる。周辺減光も見られる。
2010年12月1日18時28分〜42分(30秒×24枚)
ペンタックスK-5(ISO12800〜3200)
同DA18-135mmWR広角端F3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@市内立野原Twitter

ハートレー彗星 by K-5

2010年12月03日
12月1日深夜(正確には2日早朝)、久しぶりにハートレー彗星をとらえた。
位置は、おおいぬ座の東(冬の天の川銀河の真っ直中)、M46とM47星団の近くを通り過ぎた辺り。

(画面左上がM46、右上がM47)
天の川銀河に沿って南下し、次々に銀河周辺の星雲、星団の近くを通ったので楽しめた。
地球から遠ざかっているようで、動きが鈍化し光度も衰えてきた。
手にしたばかりのペンタックスK-5で初の彗星撮影は、高感度12800に設定して行った。
30秒迄という制約があるが、却って短時間で撮影できて追尾にあまり気を遣わずに済む。
2010年12月2日3時14分〜19分(30秒×8枚)
ペンタックスK-5(ISO12800,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

ISO感度51200,10秒/25600,30秒

2010年12月04日
K-5の超高感度画像がどんなものか?オリオン座の馬頭星雲を試写してみた。
(1)ISO感度51200(K-5MAX感度)=高感度NR強、長秒NRオフ、10秒×5枚コンポジット

僅か10秒で馬頭が写ることは判った。(30秒露光は荒れが酷かろうと判断)
(粗い画質なので、5枚コンポジット後、背景を平滑処理した)
(2)ISO感度25600=高感度NR強、長秒NRオフ、30秒×4枚コンポジット

(これも粗い画質なので、4枚コンポジット後、背景を平滑処理した)
2010年12月2日02時57分〜03時01分
ペンタックスK-5(ISO感度51200,25600,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

ISO感度12800,30秒/6400-51200×24枚加算平均

2010年12月04日
前エントリィの続き。ISO感度12800,30秒露光×7枚コンポジット画像

ISO感度6400〜51200,30秒(51200のみ10秒)×24枚コンポジット画像

(既にバレバレですが)狙いは、短時間露光で済ませることで撮影時の手間を減らすこと。
高感度による画質の粗さは、複数枚コンポジットで切り抜けたい。>だから、撮影時間は減らせないが、オートガイド等は避けられる。
だが、あまりに高感度=画質粗過ぎで、少なくとも51200や25600画像は外した方が良さそうだ。
(前回記事の掲載画像>51200コンポジット画と25600コンポジット画をご覧ください)
2010年12月2日02時57分〜03時10分(10秒露光×5枚、30秒露光×19枚)
ペンタックスK-5(ISO感度6400,12800,25600,51200,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅
※ステライメージV6やフォトショップCS3は、新機K-5のRAWデータに対応していない。
その一方で、K-5は(Adobe社提唱?の)DNG形式で保存できることがわかった。
そこで、RAW保存はPEF形式でなく(1)DNG形式で保存したら、フォトショップCS3で読み込むことができた。(ステライメージV6では×)
以降、(2)フォトショップCS3で初期処理後、TIFF変換保存→(3)ステライメージV6でコンポジット等→(4)再度フォトショップCS3でレベル、トーンカーブ処理等→(5)ステライメージでビニング処理等後、bmp変換→(6)ピンぼけレスキューでリサイズ、アンシャープマスク処理後、jpeg変換という手順でWeb掲載に漕ぎ着けている。
(以下、長くなるので次回にします。)Twitter

カノープス@高鷲

2010年12月05日
月の無い週末だったが散々な天候>晴天を求め、隣県・高鷲へ脱出した。
予測はしてたが、スキーシーズンを迎えた高鷲一帯はナイター光が眩しい。
(高鷲スノーパークは消灯していたが、隣のダイナランドは点灯していた)
★カノープス

(数十コマ撮影したが、ピントがずれてしまって開始直後の3コマだけセーフだった)
★同、星座線入り

★北斗七星と

いつものようにR156を南下した。白川郷を過ぎて路肩に白いモノ(雪)が見られるようになり、高鷲へ入ると気温も零下になった。殆ど乾燥路だったので救われた。
★同、星座線入り

道路は開いていたが、駐車場には数cmの積雪があった。
この程度の積雪と外気温だったので問題無かったが、さすがに帰り(下り)は緊張した。
#早く、冬タイヤ(スタッドレス)に履き替えなくては。
2010年12月4日晩〜5日早朝
オリンパスペンE-P1(ISO感度400,JPG)
Zuiko_D17mmF2.8開放
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパークTwitter

馬頭(ISO6400-25600,18枚コンポジット)

2010年12月05日
枚数が多いので、RegiStax5で一気にコンポジットしようとした。
保存時にいつもならTIFF形式にするところを、誤ってFTS(RGB別)保存を選んでしまった。
そこで、ステライメージでRGB各画像をカラー画に合成後、フォトショップで色合い調整した。

面倒くさがりな性分としては失敗行為にあたるが、意外とこの過程にはまりそうだ。
2010年12月2日2時59分〜3時10分(30秒×18枚)
ペンタックスK-5(ISO6400-25600,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

ハートレー彗星 by K-5@高鷲

2010年12月06日
土曜晩の高鷲行で撮ったハートレー彗星(103P)
今回も、新機K-5を使って高感度・短時間露光×複数枚コンポジットで行った。

2010年12月4日24時21分〜32分
(30秒×16枚コンポジット)
ペンタックスK-5(ISO6400,12800,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
************
感度を下げた方が画が荒れず精密に写ると思うが、露光時間が増すためガイドを丁寧にする必要がある。=設営に時間がかかる、機材が大型化する。
************
銀塩カラーやデジタル時代になって、天文雑誌等へは応募したことがない。
Web掲載に窮する毎日なので、自分としては短時間にいろいろな対象を撮りたい。
これで、K-5やD700の方向が見えてきた。所有カメラの棲み分けもできた気がする。
天体専用>IR改造・非改造のEOS
(否、本当は専用冷却CCDがベスト)
集合写真と天体の短時間露光>K-5とD700
星景、流し撮り>ペンE-P1

と、こんな調子であれこれ手を出し中途半端に終わるのがいけないのだろう。(猛省)Twitter

道草撮影

2010年12月07日
帰宅時、星が見えたので近くのポイントへ寄り道しての撮影。
日曜日から続いた晴天も下り坂らしく、薄雲が空を覆い始めていた。
薄雲が切れている東天にオリオンが姿を見せていた。
★東天のオリオン、おうし

K-5(ISO感度3200)で30秒露光×4枚加算平均
★同、星座線入り

ISO感度を3200に下げたので4枚コンポジットで済ませたら、少しざらついた感じになってしまった。
2010年12月6日20時頃
(30秒露光×4枚コンポジット)
ペンタックスK-5(ISO3200,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F2.8開放
タカハシTG-SD改、ノータッチガイド@市内立野原Twitter

オリオン星雲-1

2010年12月08日
高感度・短時間露光・複数枚コンポジットでオリオン星雲を撮ってみた。
ISO感度200〜25600までの各画像をRegiStaxでコンポジットしたもの(画像調整は殆どしていない)

2010年12月2日2時30分〜55分(30秒×31枚)
ペンタックスK-5(ISO200-25600,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

1208道草撮影

2010年12月09日
昼頃より天候回復し、日が差した。
帰宅時、星が見えたので月曜と同様、近くのポイントへ寄り道。
今回は、パンケーキDA21mmレンズを装着した。
★ペルセウス〜おうし

★星座線入り

2010年12月8日19時37分〜40分(15秒×8枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
DA21mmAL,F3.2→F3.5
タカハシTG-SD改ノータッチ@市内立野原Twitter

オリオン星雲ー2

2010年12月10日
8日掲載の「オリオン星雲画像-1」は、ISO感度200〜25600,10〜30秒露光×31枚コンポジット画をそのままTiff保存したものだったが、今回はコンポジット後、RGB別にFIT保存した。

星の周りが黒っぽくなっているのが目立つが、G画像だけにあることが判った>これを何とかしたい。
原板サイズでは画質の先鋭度不足=シャープでない。
(>25600や12800画像は使わぬ方が良さそうだ)
2010年12月2日2時30分〜55分(30秒×31枚)
ペンタックスK-5(ISO200-25600,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

医王に沈む月と星の軌跡

2010年12月11日
昨夜は久しぶりに晴天の週末。帰宅後そのまま自宅で星見した。
先ずは、星の流し撮り2枚。
by PENTAX K-5

by PEN E-P1

2010年12月10日
20時6分〜11分(30秒×10枚)
20時28分〜21時52分(30秒×125枚)
ペンタックスK-5(ISO感度800,JPG)
同DA18-135mmWR
オリンパスペンE-P1(ISO感度400,JPG)
M.Zuiko_D17mmF2.8
三脚固定@自宅Twitter

11日早朝のハートレー彗星(103p)@自宅

2010年12月12日
10日晩(11日早朝)のハートレー彗星
衰えが気になるので、今回は口径12.5cmED屈折(ボーグ125ED)を使用した。
カメラはK-5だが、(彗星の移動量が鈍化しているので)超高感度・短時間露光はやめ、ISO感度1600,3分露光とした。

予想通り、同彗星はさらに暗く小さくなっているようだ。(先月まで、望遠鏡を使えばカメラファインダー越しでも確認できた。)
撮影中の移動量は原板でもごく僅かで、一応彗星核基準でコンポジットしたが、周囲の星はほぼ点像に近い。
2010年12月11日2時31分〜57分
(バルブ3分露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)
ボーグ125ED屈折直焦点(fl=約680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅Twitter

西天のオリオン、おうし@郡上八幡

2010年12月13日
土曜の晩は、自宅周辺は曇雨天だったため、郡上まで南下した。
山間は霧が多く、ロケ地選びに苦労した。空振りしなくて助かった。

星座線入り

郡上からの帰路、高鷲までは晴天だった。う〜む。
2010年12月12日4時30分〜32分(30秒×4枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F3.5
@郡上市八幡町安久田Twitter

14日晩はふたご座流星群のピーク

2010年12月13日
(ペルセウス座群、しぶんぎ座群とならび)三大流星群の一つである「ふたご座流星群」の出現期間に入っている。(前回記事の県外脱出行は、同流星群も目論んでのことだ)
今年のピーク予想は、14日20時頃とされている。
ただ、この時間帯は月が南空にいるので、明るい流星以外は見逃す公算が大きい。
暗い流星まで見るなら月が沈む夜半過ぎ以降(=15日早朝)となる。ただ、平日晩なので翌日の勤務等に差し障る人も多かろう。
====== 以下、過去記事から抜粋再掲載 ======
2004年のふたご座流星群の画像。
(このとき、デジ一眼で初めて流星をとらえた)
★↓「冬の大三角形とふたご座流星」
ふたご座流星1
(いずれも、画像をクリックすると別窓に拡大画像を表示します)
2004年12月14日02時46分〜49分
ふたご座流星2
2004年12月14日02時40分〜43分
ニコンD70(ISO800、RAW)
ニッコール28mmF2.8絞り解放
(35mm版換算約42mm相当)
PENTAX赤道儀ノータッチガイド
- - - - - - - - - - - - -
この年のふたご座流星群は、月明かりに邪魔されず条件は最高。ところが、当日の夕方は雲が空を覆っておりすっかり諦めていた。(天候回復していたことに気付くのが遅れ、マックホルツ彗星との競演?撮影は見事失敗)
3分露光を繰り返した16コマ(2時半〜3時半の約1時間)のうち、流星が写っていたのはこの2コマだけ。
実際には、2時40分から50分までの10分間3コマのうち2コマに流星出現。その後も写野に入らない方向で流星が次々に出現していた。
デジカメに写るにはある程度の明るさも必要。
(上の流星の場合、実際には1等級)
======== 抜粋ここまで ========
気になる天候だが、現時点で北陸地方は絶望的と言えそうだ。太平洋側は、14日晩は晴れ間がありそうだ。

今宵はふたご座流星群-2

2010年12月14日
北陸地方の今宵の天気は望み薄。orz
昨年はうまく晴れたのと、月の影響が無かったので久しぶりにたくさんの流星を見ることができた。
===== 以下、昨年記事から =====
約6,70個を目撃。北側は諦め、南側を眺めていたので実際は100個以上流れたと思う。そのうちで明るいのは、約2,30個。
(さらに、記憶に残りそうな明るい流星は10個ほど)
★by E-410+魚眼:流星は左側(=東空)でマイナス2等?痕あり。

しし座からおとめ座にかけて流れた。
★by E-P1(M.Zuiko_D17mmF2.8):ペンで初の流星画像!

2009年12月14日午前3時頃?
E-410(ISO800,RAW)/PELENG8mmF3.5→F4/バルブ4〜5分露光
E-P1(ISO1600,NR-on,RAW)/M.Zuiko_D17mmF2.8開放絞り/マニュアル60秒露光
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅前Twitter

氷雨と強風で×>ふたご座流星群

2010年12月15日
夕方、暗くなる前は一時的によく晴れていた。
「ひょっとすると」と、期待した。
が、帰宅する頃には天気は急降下。氷雨と強風という荒れ模様となった。
内務大臣様も荒れ模様で、『明日は雪?冬タイヤにして!』と一喝され、夜中のタイヤ交換作業。
GPV雨雲予想が的中した>悔しいが天気には逆らえない。
画像は、去る11日早朝に自宅で撮影した流し撮り&比較明合成画像。
(ふたご座流星群とは何の関係もありません)
★西天、医王に沈み始めたオリオン、おうし

★東天に上る金星

2010年12月11日4時15分〜5時、5時7分〜5時40分
(30秒露光×85枚、×63枚、比較明合成)
オリンパスペンE-P1(ISO400,JPG)/M.ZuikoD17mmF2.8
@自宅Twitter

里にも雪がやって来た

2010年12月15日
昨夜のふたご座流星群の観察を阻んだ悪天候が未だ続き、暗くなる頃より辺りが白くなった。
【1】

【2】

【3】

(帰宅途中、路肩に停車して車内から撮影)
12月15日19時半頃
ペンタックスK-5(グリーンモード)/DA18-135mmWRTwitter

比較3枚>オリオン流し撮り

2010年12月16日
15日掲載「西天のオリオン、おうし」画像は、計85枚、約40数分間の星の動きだった。
星の軌跡が長く、もっと長時間に挑戦してみたいと思う。ただ、星の軌跡が長すぎると星座が分かりづらくなる。
そこで、作成に使用した画像の数を減らしてみた。
【8枚(約4分)】

【4枚(約2分)】

【14枚(約7分)】

(どの程度の時間が良いのだろうか?)
12月11日早朝
(30秒露光×8枚、4枚、14枚)
オリンパスペンE-P1(ISO感度400,JPG)
M.ZuikoD17mmF2.8Twitter

西に傾く冬の大三角@郡上八幡

2010年12月16日
13日掲載画像の縦構図版です。
実は、少々ピントが甘い(=山の稜線がぼけている)。慎重さに欠けていたようだ。

星座線入り画像

ピンぼけで明るい星が膨らんで見え、逆に星座は分かりやすくなった?
2010年12月12日4時33分〜38分(30秒×9枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F3.5
@郡上市八幡町安久田Twitter

ふたご座@郡上八幡

2010年12月17日
前回掲載と同じ12日早朝の撮影。
場所は、R256堀越峠から和良町方面に少しだけ進み視界が少し開けた場所(郡上市八幡町美山)。
郡上八幡市街地からのR256は、シカが大変多い。(この晩も10頭ほどと遭遇)
撮影中に近くで突然甲高い断末魔のような鳴き声がし、心臓が止まるかと思うほど驚かされた。
★西に傾いたふたご座

★星座線入り

ふたご座を狙ったのは、もちろん2日後に極大予想が出ていた「ふたご座流星群」のハシリを考えてのことである。(苦笑)
この晩、同群と思われる流星を見かけたが、撮影は叶わなかった。
2010年12月12日3時32分〜35分(30秒露光×5枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR→24mm位置F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@郡上市八幡町美山Twitter

月齢11.7

2010年12月18日
超久しぶりの月面撮影。
月は糠星を消し去るので、どちらかというと星雲・星団、彗星屋の自分としては邪魔な存在。
そんな自分が月の撮影をしたのは、21日に迫った皆既月食のため(苦笑)
【1】上下左右トリミング

【2】月面北半分等倍トリミング


【3】月面南半分等倍トリミング

K-5の性能を考えるともっと解像度はあるはずだが、望遠鏡の焦点距離が不足。
冬の天候であることも影響している。
【4】上下左右トリミング

ただ、月食撮影なので全体像が分かれば十分>準備はこれでよしとしよう。
#むしろ、最大の問題は当日の天候にある。
2010年12月17日22時58分(1/125秒×15枚)
ペンタックスK-5(ISO200,JPG)
同100EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

ぎょしゃ座、ふたご座@郡上八幡

2010年12月18日
12日早朝、K-5で撮影したもの(その4)@郡上八幡
17日掲載画像(ふたご座)の撮影直後、ぎょしゃ座が未だ杉林に隠されてないことに気づき、カメラアングルを斜めに変えて撮影した(→縦構図として掲載)

星座線入り

中心部はシャープで好感がもてるが、さすがに周辺星像は三角に歪む。(標準ズームとしては高めのズーム比7.5倍だから致し方ないところか)
2010年12月12日3時35分〜38分(30秒×5枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F3.5
タカハシTG-SD改ノータッチ@郡上市八幡町美山Twitter

馬頭星雲、樅の木星雲

2010年12月19日
12月10日、自宅で撮影したもの。
K-5の場合、30秒を超える長秒露光(=バルブ露光)は最高感度1600に抑えられている。今回、そのISO感度1600,5分露光で標記星雲を撮影し、3通りの処理を試してみた。
【1】RegiStax5→RGB別FIT保存

【2】RegiStax5→Tiff保存

【3】StellaImage6→Tiff保存

見た目にあまり差を感じない>となれば、処理に手間がかからない方が助かる。
RegiStaxはコンポジット枚数が多いときは重宝するが、8枚程度の場合はStellaImageのバッチ処理が手っ取り早い。
2010年12月11日1時9分〜50分(5分露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)
ボーグ125ED屈折直焦点(fl=680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅Twitter

ばら星雲@自宅

2010年12月20日
前回記事と同じ晩の画像@自宅。
K-5(ISO感度1600)でバルブ7分露光画像を6枚コンポジットした。

冬場とはいえ、新機K-5,ISO1600,7分露光で致命的なノイズは見当たらない。
2010年12月2時57分〜3時41分
(5分×2枚、7分×4枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)
ボーグ125ED屈折直焦点(fl=680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅Twitter

21日晩は皆既月食なれど..

2010年12月20日
残念なことに21日の天候が思わしくない。
GPV雨雲予報を見ると、悲惨なことになる公算が大。orz
皮肉なことに前日の今宵は天気良好>帰宅時、2カ所のポイントで寄り道撮影。
【@市内沖地区−1】

【@同−2】

【@同−3】

【@同−4】

あー、1日ずれていればバッチリだったのに>天気予報が外れることを祈るのみだ。Twitter

本日21日の皆既月食(予想?妄想?)

2010年12月21日
アストロアーツ社HP「星空案内」によれば、21日夕方、月が東に姿を現す時は既に皆既状態になっている>18時前に皆既が終わり、19時過ぎに部分食も終わる。
【@市内立野原】by PEN E-P1/M.Zuiko_D17mmF2.8

(左の明るい軌跡はカペラ、その下ふたご座α,β星の軌跡)
露光量が多過ぎたため、月が滅茶苦茶太い輝線になってしまったが、適正露光であれば、赤→橙→白へと色が変わっていく軌跡が捉えられる筈。
**************************************
以下、前回掲載画像に(故意に赤色を)描き加えたもの
**************************************
★きっとこのような赤い月が見えるはず★
(by K-5/DA18-135mmWR望遠端)

★こんな風に見えるかも?★

★或いは、こんな感じ?★

2010年12月20日17時30分頃〜19時30分頃
ペンタックスK-5(ISO200,400,JPG)/同DA18-135mmWR
オリンパスペンE-P1(ISO200,JPG)/M.Zuiko_D17mmF2.8
@市内南山見、立野原Twitter

月食観察?成功?

2010年12月21日
朝は晴れていて青空も見えた。
夕方まで保てば良かったが、昼を過ぎると雲の厚みが増していった。orz
そして夕方>まだ雨にはなっていない>17時きっかりに職場を出て、少しでも雲が薄そうな所を目指してクルマを走らせた。
既に皆既時間帯で、月も出ている筈>17時30分を目処に観察ポイント探し。
結局、クロスランドタワーが見える堤防道路上で停車。(小矢部市福上)
この時間(と天候)では望遠鏡を出す気になれず、K-5とカメラ三脚だけを出す。
- - -【以下、妄想です=事実と異なります】- - -
おや、クロスランドタワーの縁から何やら赤く丸いモノが..奇跡が起きた!?
急ぎ、ズームを望遠端にしてLVでピント合わせ、シャッターを切る。

が、程なく再び雲に隠される>刻々と皆既終了時刻に近づく。orz
どれくらいやきもきしていただろうか>何と、再び赤く丸いモノが..夢中でシャッターを切る。

が、程なくまたも雲に隠される>回復を待ったが、既に皆既時間は過ぎてしまった。
しばらく待ったが回復の兆しがないので諦める。カメラを撤収>帰路に就く。
市内に入ると雨が降り出した。
#何とか観察できて良かった!?
- - - - - 妄想ここまで(笑) - - - - -
※掲載画像は一部強制加工(笑)してあります※
※※流用、転用は厳禁※※
2010年12月21日17時30分〜18時
(※一部、昨日撮影画像が含まれます)
ペンタックスK-5(ISO感度3200,JPG)
同DA18-135mmWR望遠端F5.6
@小矢部市福上(小矢部川右岸堤防上)Twitter

M51子持ち星雲@自宅

2010年12月22日
猟犬座の系外星雲だが、探すには北斗七星からたどった方が早い。
だから、北斗七星を見かけると、つい、この星雲を探してしまう。

望遠鏡(ボーグ125ED)に付けたK-5のファインダーでもあっさり観ることができた。
比較的明るいのでミラーファインダーでも見えるかも知れないが、硝子プリズムにはかなわない。
こうした撮影前の眼視観望が密かな楽しみでもあるので、ファインダーが明るく見えることが必須。ミラーファインダー機種はなるべく敬遠したい。
2010年12月11日3時48分〜4時17分(7分×4枚)
ペンタックスK-5(ISO800,DNG)
ボーグ125ED屈折直焦点(fl=680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅Twitter

雲間から

2010年12月23日
昨夜は帰宅が遅れた。雲の割合が減り、天気の区分では「晴れ」。
雲間から月や星が見えた。が、雨もぱらつく不安定な天気だった。
★医王山夜景(画面左上の輝星は木星)

(撮影中雨が降り出し、中途半端状態で終了)
2010年12月22日20時30分頃(20秒露光×13枚)
オリンパスペンE-P1(ISO200,JPG)
M.Zuiko_D17mmF2.8
★先週17日朝の医王山

先週末は山裾まで真っ白だったが、寒気が緩んで雪が消えた。
12月17日7時30分頃(自動露光)
ペンタックスK-5(グリーンモード、JPG)
同DA18-135mmWR広角端
@自宅前Twitter

北斗七星@郡上八幡

2010年12月24日
今月12日、郡上八幡での撮影。
22日記事で載せたM51の他、M101なども微かに写っている。

星座線入り
(北斗七星はおおぐま座の一部)

2010年12月12日3時39分〜42分
(30秒×6枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR,24mm位置F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@岐阜県郡上市八幡町美山Twitter

ホワイトクリスマス

2010年12月24日
文字通りホワイトクリスマスとなった。
午後から本格的降雪。現在、積雪10〜20cmほどで、断続的に降雪が続いている。
国道(R304,R156)経由で白川郷まで行って来た。
【@立野原】

【@平村】

【@合掌大橋】

【@荻町交差点(白川郷)】

2010年12月24日午後15時〜16時頃
オリンパスペンE-P1(iAuto)
M.Zuiko_D17mmF2.8Twitter

イヴは野良と

2010年12月25日
外は雪=ホワイトクリスマス。内務大臣殿不在中につき、聖夜は野良(爆睡中)と。

野良は昨年晩秋の生まれ?らしい。

野良の生い立ちについては不詳だが、悲惨な生活を送ってたのは間違いない。

首から下は狸?>故に全身撮影は止めました。

オリンパスペンE-P1(iAuto)
M.Zuiko_D17mmF2.8Twitter

北斗(おおぐま)〜北極星(こぐま)

2010年12月25日
前回掲載「北斗七星」の続編。
18mm広角端(135換算27mm相当)だと北極星(こぐま座)まで入る。

星座線入り

(周辺部の星が△に歪むのはやむを得まい)
2010年12月13日3時53分〜57分(30秒×7枚)
ペンタックスK-5(ISO6400,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@岐阜県郡上市八幡町美山Twitter

今年の1枚(1〜3月)

2010年12月26日
今年も後わずかとなった。相変わらずクリスマス寒波が続き、星見どころでない。
年末恒例「この1年」>今年は各月1枚ずつ画像をピックアップしてみようと思う。

【1月】クラゲ星雲、モンキー星雲

2010年1月9日01時09分〜16分(バルブ7分露光)
EOS40D(SEO-SP2,ISO800,RAW)/旧琢磨135mmF3.5
EM-10赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市高鷲町ひるがの高原

【2月】冬の大三角@利賀村

2010年2月13日21時30分過ぎ〜22時頃(30秒露光)
EOS20D(ISO1600,RAW)/SIGMA17-70mm広角端F2.8開放絞り
@市内利賀村百瀬

【3月】上り始めた夏の大三角形。

2010年3月22日03時30分頃(バルブ7分露光)
EOS40D(SEO-SP2/ISO400,RAW)/SIGMA17-70mmF2.8開放絞り
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@岐阜県中津川市加子母(舞台峠付近)

【番外】冬(利賀村)の花火

@利賀村「そば祭り」前夜祭会場Twitter

カシオペヤ〜さんかく座@郡上八幡

2010年12月27日
連日の降雪に我慢ならず、隣県へ脱出。
月出は23時頃と予想し、夕方出発。19時半頃現着(郡上市八幡町安久田)
今回のポイントは、駐車スペースから30段ほど階段を登った所。前回霧に邪魔され、急遽ロケハンした時に見つけた場所だ。
東方向の視界は良好だが他方向は良くない(特に北はかろうじて北極星が見える程度)
クルマから少し離れるので、オートガイド等の赤道儀には向かない。
所有機の中では単一4本駆動のP型赤道儀まで。
今回はTG-SD改で済ませた。
それよりも野生シカの生息地帯なので、本音はクルマから離れたくなかった。(#クマ注意の看板がないからこの辺りにクマは居ないだろう=居たとしても冬眠中)
と、勇気を振り絞り、TG-SD改とカメラ、携帯ラジオを持って展望台まで上った。
とりあえず今回は、その証拠画像です(画像上が北方向<実際には西空高く90°時計回りに回転した構図で見えた)

星座線・文字入り

今回の第一目的は、来年の干支星座(>画像は正月Up予定)を撮るため。
次はいつ来られるか不明。来られたとしても絶対晴れるとは限らない。(>ISO高感度・短時間・複数枚露光で10シーンほど撮り貯めることができた)
2010年12月26日20時〜21時半頃
(30秒露光×8枚コンポジット)
ニコンD700(ISO感度3200,RAW)
Nikkor50mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改赤道儀ノータッチ
@岐阜県郡上市八幡町安久田Twitter

今年の1枚(4〜6月)

2010年12月27日
「この1年」シリーズ※No.2
(※ベストショットではなく今年の記録にしたい画像です)
【4月】8日の金星と水星(by *istDS2/DA21mmALF3.2)

(@市内南山見地区)
この場所では、19時40分を過ぎても未だ見えていた。
2010年4月8日19時〜19時25分頃(10秒〜40秒)
@市内南山見地区
【5月】荘川桜と北斗(by Kiss_DX)

2010年5月7日20時半〜21時頃(バルブ3分露光×比較明コンポジット)
EOS KissDX(ISO400,800/RAW)/SIGMA17-70mm広角端F2.8
@岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
【6月】医王に沈む金星(動画GIF)

(画像をクリックすると別窓にSVGAサイズで表示します)
#天文には不適正なE-P1に1つの活路が見い出せたように思う。
※約1時間(3600秒)の動きを約45秒間で表示するので、約3600÷45=約80倍速表示となる。
2010年6月23日20時〜21時(マニュアル8〜30秒×89枚)
オリンパスペンE-P1(ISO100〜200,JPG)/Zuiko_D14-42mm広角端、絞りF3.5開放

【番外編:蜃気楼@魚津】
★新港(南西)方向 に現れた蜃気楼

ちょうど逆光でコントラスト無いが、対岸の建物が伸び上がってバーコード状に見える。
2010年5月17日15時半頃〜16時半頃
EOS KissDX(ISO100,JPG)、マニュアル1/640〜1/4000秒
ボーグ10cmED屈折(fl=400mm,F4※)<望遠鏡には絞りが無い orzTwitter
★同方向その2

★同方向、その3

★(収まった後の)通常の同方向風景

近くの人の話では、今日は『B級』らしい。
★生地灯台(北)方向

★同方向その2(しばらくすると形が変わる)

★同方向その3(幅は狭いが、バーコードが2本)

★ほぼ通常に戻った同方向(よく見ると海岸線付近が変)

蜃気楼の見える県に生まれてうん十年になるが、実際に目撃したのは今回初めて。Twitter

東天のオリオン@郡上八幡

2010年12月28日
26日、郡上八幡へ脱出した際の撮影。
前回27日掲載した画像の撮影ポイントは山中であったため心細かった。
そのポイントへ陣取る前に立ち寄った最初のポイントで撮影したもの。
ここだと野生シカに出くわす心配はないが、外灯が明るく点灯しており、次々と霧が襲って来るので結局諦めた。

星座線入り

今年は、E-P1の天文用としての活路が見つかった年でもあった。
2010年12月26日18時30分頃(20秒×16枚)
オリンパスペンE-P1(ISO感度400,JPG)
M.ZuikoD17mmF2.8
@岐阜県郡上市西和良地区Twitter

今年の1枚(7〜9月)

2010年12月28日
「この1年」シリーズNo.3
【7月:七夕の晩】
奇跡的に七夕の晩に七夕の星を拝むことができた。

七夕の晩に自宅でまともな星見ができたのは、今回初めて。(嬉)
2010年7月7日24時48分〜25時03分(2分露光×6枚コンポジット)
EOS Kiss Digital X(ISO800,RAW)/SIGMA17-70mm広角端F2.8開放
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅前
【8月:月とすばるの接近(5日早朝)】

2010年8月5日01時32〜33分頃
EOS Kiss Digital X(ISO200,JPG)/Takumar135mmF3.5
高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前
【9月:わし座付近】(新機D700投入)

肉眼では、この辺りから天の川が二つに分かれていくように見える。
2010年8月29日20時33分〜41分(1分露光×7枚加算平均)
ニコンD700(ISO3200,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ@市内立野原
【番外:+一匹】
訳あって7月末からネコを1匹飼うこととなった。

典型的な「とらねこ」で、実は一度拙ブログにも登場している。Twitter

今年の1枚(10〜12月)

2010年12月29日
「この1年」No.4最終編
【10月:今季初カノープス@高鷲】

2010年10月11日午前4時頃
EOS40D(SEO-SP2/ISO200,RAW)
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
【11月:バラ星雲】

露光不足は荒れた結果に終わった。さらに、背景の色が濃紺系になってしまった。
2010年11月7日3時15分〜25分
(1分3枚、2分2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO3200,RAW)
BORG100ED(fl=400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
【12月:樅の木星雲、馬頭星雲@自宅】

11月末、待望のK-5を入手。(画像処理段階でダークノイズ処理はしていない)
2010年12月11日1時9分〜50分
(5分露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)
ボーグ125ED屈折直焦点(fl=680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅
【番外:月齢11.7】

21日の皆既月食に備えて撮影したもの。
#当日天候不良で観察は失敗した。
2010年12月17日22時58分
(1/125秒×15枚)
ペンタックスK-5(ISO200,JPG)
同100EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

ふたご座@郡上八幡

2010年12月29日
26日@郡上八幡での撮影。
by Nikon D700 / Nikkor 50mmF1.4→F2.8

(画面右端の赤い輝星はベテルギュウス、右下端の赤い星雲はバラ星雲)
星座線入り

ふたご兄弟の下半身は冬の銀河に浸り、足下にはM35散開星団やクラゲ星雲、モンキー星雲などがある。(微かに写っています)
2010年12月26日20時46分〜50分(30秒×8枚)
ニコンD700(ISO3200,RAW)/Nikkor50mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@岐阜県郡上市八幡町安久田Twitter

K-5通過儀式

2010年12月30日
(入手後1か月も経ってようやくかい!という声が聞こえて来そうですが)
遅ればせながら、新機K-5の高感度、長秒露光時のノイズテストです。
以下、自分にしてはマニアックな記事?です。(スルーしてください)
始めに、7分間のバルブ露光時のダークノイズから。
いずれも、ダークノイズ試写時の室内温度は摂氏約16度です。
(K-5の場合、バルブ時は最高ISO感度1600に強制設定されます)
また、いずれも高感度NR=「標準」、長秒時NR=「オフ」設定です。
【1】-1=ISO感度1600,バルブ7分
(JPEG撮って出し=K-5内部処理)

同、等倍切り出し(画面右上隅)

【1】-2=ISO感度1600,バルブ7分
(DNG保存→PS※で初期処理JPEG化)

同、等倍切り出し(画面右上隅)

【2】-1=ISO感度800,バルブ7分
(JPEG撮って出し=K-5内部処理)

同、等倍切り出し(画面右上隅)

【2】-2=ISO感度800,バルブ7分
(DNG保存→PSで初期処理JPEG化)

同、等倍切り出し(画面右上隅)

(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
※PS=Adobe PhotoShop CS3 EXTENDED
【1】【2】とも、K-5内部で処理されたJPEG画(-1)と、DNG生データをPSで初期処理後JPEG変換した画(-2)の2種類を掲載した。
★(現時点での)考察★
(1):ISO感度1600,800いずれもピクセルノイズが発生している。
>個人的感触として、ノイズの出方は所有のK10Dよりも良好な気がする。
(2):熱ノイズも少し発生しているようだ。
=(1)と(2)から、自分の主目的(=Web掲載)には、ほぼ適合している。
(3):PSでDNGデータを初期処理するとピクセルノイズは減少する。
所有の画像処理ソフトは、いずれもK-5のRAWデータに未対応だが、K-5ではDNG形式で保存できるので、DNGデータをPSで読み取って初期処理したのが(-2)である。(今回は初期パラメータを殆ど変えていない)
★これらのことから、所有のステライメージV6がK-5のRAWデータに対応してくれるまでは、この方法で処理していこうと考えている。
★希望・要望★
バルブ露光時の最高ISO感度を3200にしても良いのでは?>せめて(ISO感度6400も含め)露光限度を1分まで延長しても良いのでは?
-------------------------------
なお、ISO感度3200以上についても試写済みで、後日掲載の予定です。D700及びEOS40D(SEO-SP2)についても追試を予定しています。Twitter

今年の(自分が観た)彗星

2010年12月30日
「この1年」番外編:今年、自分が観た(撮影できた)彗星を集めてみた。
(当然ながら、今年現れた彗星全部を網羅しているわけではありません)
【1】C/2009K-5(マックノート彗星)

彗星に短い尾があることが分かる。
(画面右上が北極星方向)
同彗星の眼視確認はできなかった(5cm×7ファインダーでは分からず)
2010年5月31日21時36分〜22時04分
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)
バルブ3分露光2枚、5分露光4枚、計6枚メトカーフコンポジット
ボーグED10cmF4屈折直焦点(fl=400mm)
GM-8赤道儀ノータッチガイド
@石川県中能登町(荒山峠付近)
【2】C/2009R1マックノート彗星
★強トリミング画像(以下いずれも画面上が北極星方向)

★上画像を白黒反転処理したもの

高橋の小さなファインダーでも存在が分かる。
#かなり明るくなっているのではないか?(主砲のEOS40Dカメラのファインダーでも存在が分かる)
2010年6月6日2時26分〜54分
(バルブ3分露光×8枚メトカーフコンポジット)
EOS40D(SEO-SP2/ISO400,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド
@石川県鳳珠郡能登町(柳田植物公園=「満天星」駐車場)
【3】103Pハートレイ彗星
※画面右上の星団がNGC1528

彗星は6等以上になっていると考えられるが、肉眼では高鷲でも判然としなかった。
 2010年10月16日午前3時半〜4時頃
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)
ボーグED100(fl=400mm)屈折直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
【4】C/2010V1池谷・村上彗星

土星と共に黄道光の真っ直中に居り、口径5cm双眼鏡では眼視確認できなかった。
2010年11月6日4時28分〜33分
(1分露光×4枚コンポジット)
EOS20D(ISO3200,RAW)
ボーグ100ED屈折望遠鏡直焦点(400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパークTwitter

続)K-5通過儀式

2010年12月31日
通過儀式の続きです。
ISO感度3200〜51200,30秒露光でのダークノイズです。(マニアックというより、ゴミ画像?多数なのでスルーしてください)
※いずれも高感度NR=「中」(25600,51200のみ「強」)、長秒時NR=「オフ」に設定して撮影。
【3】-1>ISO感度3200,30秒、K-5内部処理JPEG画像

【3】-2>ISO感度3200,30秒、DNGデータをPSで初期処理後、JPEG変換

【4】-1>ISO感度6400,30秒、K-5内部処理JPEG画像

【4】-2>ISO感度6400,30秒、DNGデータをPSで初期処理後、JPEG変換

【5】-1>ISO感度12800,30秒、K-5内部処理JPEG画像

【5】-2>ISO感度12800,30秒、DNGデータをPSで初期処理後、JPEG変換

【6】-1>ISO感度25600,30秒、K-5内部処理JPEG

【6】-2>ISO感度25600,30秒、DNGデータをPSで初期処理後、JPEG変換

最後に最高感度51200のダーク(JPEG撮って出し)
【7】>ISO感度51200,30秒、K-5内部処理JPEG

※いずれも画像をクリックすると別窓に等倍画像を表示します※
★考察★
・30秒露光なのでピクセルノイズは目立たない。
・ISO感度12800辺りから、画像がささくれた感じ?というかガサつく。
=解像度低下につながっているようだ。
■以上のことから■
ISO感度6400辺りが実用上限だろうと思う。多少目をつぶればISO感度12800まで。(ISO感度25600以上は、試写用)Twitter

冬の大三角+α

2010年12月31日
今年もあと数時間となりました。
(今年最後の画像ですが、構図が悪く、斜め切り取りになってしまいました)

+αは何でしょう?

(オリオンの下に来年の干支が隠れています)
今年も拙ブログにお越しいただき有り難うございました。
どうぞよい新年をお迎えください>皆さま
2010年12月26日20時26分〜30分(1分×4枚)
ペンタックスK-5(ISO感度1600,DNG)
同DA18-135mmWR広角端F3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチ
@岐阜県郡上市八幡町安久田
自分にとって今年一番の出来事は、やはり↓此奴↓だろう。

寅年に来た野良猫(否、トラ猫)。
今も我が両手はひっかき傷が絶えない。Twitter
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
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