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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

実写版8月の星空

2011年08月01日
★本日1日〜7日晩まで「スター・ウィーク2011」です。
8月15日だと24時頃の↓天頂〜西方向の星空

※画面下の流星は、昨年のペルセ群流星※
13日:ペルセウス座流星群極大(満月間近の月があるため観察条件はよくない)/20日:月、木星に接近/22日:月、プレアデス星団に接近/26日:月、火星に接近
2010年8月12日24時34分〜36分(バルブ2分露光)
ペンタックスK10D(ISO1600,RAW)/DA10-17mmFishEye,F3.5
カメラ三脚固定@自宅前Twitter

第一日目>ガラッド彗星とM15

2011年08月02日
「スター・ウィーク2011」初日
夕方は曇天だったが、暗くなるにつれ雲が薄れ透明度は悪いものの星が見えた。
ガラッド彗星(中央部トリミング)

同(文字入り)

同(左右のみトリミング)

(※画面上が北方向、右が西方向)
原板ではM15の周囲が分離しているのが分かる。
夕方は、「スターウィーク第一日目からアウトかよ」と半ば諦めていたが、曲がりなりにもガラッド彗星を捉えられてほっとした。
2011年8月1日23時34分〜40分
(バルブ1分露光×6枚加算平均)
オリンパスE-30(ISO800,RAW)
ZD50-200mmF2.8-F3.5→望遠端F3.5で撮影
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

スターウィーク2日目>ガラッド彗星とM15の接近

2011年08月03日
「スター・ウィーク2011」2日目■
★ガラッド彗星(上)とM15(下)

★同、2分×8枚恒星基準で比較明合成

(この約17分の間に彗星が若干移動し、細長くなっている)
★同、長辺方向のみトリミング

(※いずれも画面上が北方向、右が西方向)
今回はサンニッパ(NikkorED300mmF2.8)を使ったのでM15周辺部が分離している。
2日目の晩は高層雲で雲間の透明度はよかったが、隙間が狭く赤道儀を出す気になれなかった。
そのため、夜半まで彗星観察は完全に諦めていた。
が、寝る頃になってその雲が少なくなり、久しぶりに天の川がすっきりと見えた。
またも急遽P型赤道儀を出すこととなった。
(平常出勤なので本格的な追尾撮影は無理)
※昨日1日の画像と比べると、ガラッド彗星がM15に最接近したのは2日昼?のようだ※
2011年8月2日25時11分〜
(バルブ2分露光、2分×8枚比較明)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/NikkorED300mmF2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

スターウィーク3日目>肉眼○、画像×

2011年08月04日
スターウィーク3日目■
相変わらず不安定な天候に悩まされる>結果は標題の通りで悲惨な結末だった。
★昇るカシオペヤ座

★星座線入り

夕方は曇っていて22時頃から晴れだした。
ガラッド彗星の南中には少し時間があるから、それまではくちょうの座のH?領域でも撮ってみよう、と考えたのが失敗の元だった。
もたもたしている内に再び厚い雲が空を覆ってしまった。(無念)
結局、3日目の晩は、星を観たという証拠画像が一枚も無しで終わった。orz
仕方ないので、2晩目の早い時間帯に撮った雲混じりの星空を載せた。
2011年8月2日22時22分(1分露光×2枚比較明)
ニコンD700(ISO800,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4Twitter

スターウィーク4日目>リベンジ

2011年08月05日
スターウィーク4日目■
21時頃より晴れ間が多くなり、夜半頃にはほぼ快晴状態となった。おかげで3日目に果たせなかったことはほぼリベンジできた。
★3日目は記録できなかった↓ガラッド彗星像

(長辺方向のみトリミング/画面上が北方向、右が西方向)
彗星は、M15から北西方向へ離れていた。
(ペガススの鼻先といるか座の中間辺り)
平日晩なので徹夜できないのが残念だった。
2011年8月4日24時32分〜
(2分露光×2枚コンポジット)
ニコンD700(ISO1250,RAW)
NikkorED300mmF2.8開放
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

スターウィーク5日目>広瀬△、高鷲×、立野原△

2011年08月06日
スターウィーク5日目■
★市内広瀬地区(19時〜21時:△)
この日は、同地区の公民館行事(子どもキャンプ)に呼ばれていた。
雲が多く星見会は危ぶまれたが、西低空に雲の隙間ができ、持参した15cm屈折鏡で上弦近い月と土星を観てもらうことができた。低空のため、めらめらに近い状態であったが、特に土星は歓声があがった。
★高鷲(23時〜25時:×)
対岸の蛭ヶ野高原も含め、終始雨→やむなく撤退
★市内立野原(26時〜27時:△)
いつものポイントで撮影。
★西空の夏の大三角形

★同、星座線入り

明け方は、夏の大三角が西に、冬の星座(オリオン等)が東に、同時に観られる。
★東空に上り始めた冬の星

★同、星座線入り

★ガラッド彗星

雲間の同彗星を標準レンズで何とか捉えることができた。
2011年8月6日3時21分〜(2分露光×2枚コンポジット)
ニコンD700(ISO800,RAW)/Zenitar16mmF2.8FishEye/Nikkor50mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@市内立野原Twitter

スターウィーク6日目>自宅△、奥能登△→○

2011年08月07日
スターウィーク6日目■
相変わらず雲が多く、自宅では雲間から月などを観察するしかなかった。
GPV予想を見ると、能登方面がよさげ?に思えたので、奥能登(能登町)まで出かけてきた。
★ガラッド彗星

(長辺方向のみトリミング。画像上が北方向、右が西方向)
薄雲が残っていたようで、寝ぼけた感じの画になった。滲んでいる星も見られる。
2011年8月7日1時30分〜(90秒×2枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/NikkorED300mmF2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅Twitter

スターウィーク最終夜>薄雲下のガラッド彗星

2011年08月08日
スターウィーク最終夜■
今宵も薄雲に邪魔されたため、85mmレンズでガラッド彗星の位置確認撮影に留めた。
★ガラッド彗星(彗星付近をトリミング)

★85mm全景(星座線、星名、マーカー入り)

【2011年スターウィーク、総括】
◎7日間とも星見することができた。=皆勤賞達成
○不安定な天候続きだったが、意外にもほぼ毎日自宅で星見できた。
△3日目の晩だけ(晴れ間があったのに)ガラッド彗星画像を得られなかった。
2011年8月7日21時59分
(1分露光×4枚コンポジット)
ニコンD700(ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8Twitter

夏の銀河@奥能登

2011年08月09日
【前置き】今年のスターウィークは終了した。
今年は、すっきりと晴れた晩が一夜もなく、不安定な天候に翻弄された。
万一を考えて薄雲に阻まれようが証拠画像だけは残すことに専念した。※
(※3日目の晩は晴れ間があったにもかかわらず不覚にも画像を一枚も残せなかった)
これからしばらくは月が明るくなり画像更新は厳しそうなので、これら証拠画像を掲載していこうと思う。
■1■夏の銀河@奥能登

★同、星座線入り★

タカハシTG-SD赤道儀にD700を載せノータッチガイドの筈が、乾電池6V電源入れ忘れていたことを撤収時になって発覚。単なる固定撮影となってしまった。orz
固定撮影に加えて薄雲に阻まれ透明度不良だったが、意外と夏の銀河がくっきり写った。
撮影地は海岸に近いため標高も低いが、奥能登の星空は良好であると思う。
2011年8月7日1時32分(2分露光)
ニコンD700(ISO800,RAW)
Zenitar16mmF2.8FishEye→F2.8とF4の中間
三脚固定撮影@石川県鳳珠郡能登町Twitter

昨夜(9日晩)のガラッド彗星

2011年08月10日
昨晩は暗くなるにつれて雲が無くなり、久しぶりに快晴状態になった。
南西低空に月があり空を明るくしていたが、白鳥座付近の銀河は肉眼で確認できた。
これは狙うしかないでしょ!ということで、久しぶりに望遠鏡を出した。

(画面上が北方向、右が西方向、写野周辺をトリミング)
撮影中、5cmファインダーで微かに同彗星が見えていることに気づいた。
2011年8月9日24時03分〜(90秒露光×4枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅前Twitter

M33

2011年08月11日
9日晩、ガラッド彗星の撮影後、快晴の星空がもったいないので撮影した。

2011年8月9日24時54分〜(2分露光)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅前Twitter

月明下のガラッド彗星@高鷲

2011年08月12日
明日(本日)から盆休み。月が目立ってきた。
ただし、今宵(11日晩)は、月没3時頃から30分余り暗い星空が拝めるはずである。
だから、今宵を逃すと今週末は月明に邪魔されると判断し、高鷲へ出かけた。
先週の高鷲は雨で早々に撤退したので、そのリベンジもしたい。
先ずは、ガラッド彗星。近く(西)に月が邪魔しているが、撮影を強行。

画面左上隅の小さいぼやけた天体は、球状星団NGC7006(光度10.6等、視直径2.8')
2011年8月12日01時47分〜(30秒露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
ビクセンSXD赤道儀ノータッチガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパークTwitter

薄明前@高鷲

2011年08月13日
撮影開始が遅れ、天文薄明が始まっていた。
東天の冬の星座

星座線入り

天文薄明のため判然としないが黄道光も見えた。
2011年8月12日03時52分〜(4分露光)
ニコンD700(ISO800,RAW)/Zenitar16mmF2.8FishEye絞りF2.8と4の中間
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市、高鷲スノーパークTwitter

(昨年の)ペルセ群流星

2011年08月14日
12,13日晩はペルセウス流星群のピーク(実際には、13日昼らしい)予想日。
残念ながら今年は満月間近な月が空を明るくするため条件は宜しくない。
昨夜(12日晩)は、同流星群の観察好機ではあったが、結局、寝てしまった。
朝起きてみたら青空で『しまった!』と後悔した。orz
仕方ないので、昨年の同群で一番明るい流星を再掲載する。
★昨年8月12日24時34分〜36分頃(全体像)★

★同、流星部分トリミング

★同、星座線入り

今年のピークは満月期と重なるため、今一つモチベーション盛り上がらないが、実は8月に入って、特に先週(=スターウィーク期間中)は何個も同群流星を目撃している。
2010年8月12日24時34分〜36分(バルブ2分露光)
ペンタックスK10D(ISO1600,RAW)/DA10-17mmFishEye,F3.5
カメラ三脚固定@自宅前Twitter

トノサマバッタ

2011年08月14日
先月掲載した昆虫の続編:トノサマバッタ
■1■

■2■

■3■

見れば厳つい顔をしているが、ボディカラーはなかなかいかしていると思う。
2011年7月28日午後(プログラムオート露光)
オリンパスE-30(ISO感度Auto,JPEG)
ZD12-60mmF2.8→絞りオート@砺波市別所Twitter

満月下の星見行

2011年08月15日
今年のお盆休みは満月期と重なり、星見三昧とはいかず残念。
昼間は暑過ぎ=>新たな星見場所探しを兼ねた満月下の星見行をしてきた。
で、見つけたのは此処(チャオ御岳スノーリゾート)
少し雲はあったが(何よりも満月で明るかったが)遠出してきた記念?を撮らなくては。
■1■東天

(星座線入り)

■2■北天

(星座線入り)

第1駐車場で撮影した(第2がよいかも知れない)
南側は木曽御岳が少し視界を遮るが星見に適していると思った。
2011年8月14日25時頃(バルブ1分露光)
ニコンD700(ISO800,RAW)
Zenitar16mmF2.8FishEye→F4
タカハシTG-SD改ノータッチガイド
@岐阜県高山市、御岳スノーリゾートP1
帰宅してから調べてみると、駐車場でも標高約1700m以上はあるようだ。
北斜面で雪質もよく5月まで営業しているようで、スキー場としては申し分ないらしい。
自宅から120〜130km程で、奥能登へ出るのと大差ない。
高山市でR41からR361に入り延々と続く川沿いのルートは快適だが、最後のダムからは狭いトンネルと急カーブが続く。Twitter

M31アンドロメダ星雲

2011年08月16日
8/9晩、ガラッド彗星の撮影後、快晴の星空がもったいないので撮影した。
■M31アンドロメダ星雲■

図鑑などで天文台が撮影した見事な渦巻き星雲の姿を見た人も多いだろう。「肉眼や双眼鏡で見える」という説明もあり、(中央の明るい部分だけを見るなら)それは確かに正しい。
しかし、天文台が撮影したような見事な渦巻き星雲の姿を観るには、(1)口径20cm以上の望遠鏡と(2)澄み切った星空、(3)暗さに順応させた眼が必要。
2011年8月9日24時18分〜(2分露光)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅前Twitter

デネブ、サドル付近

2011年08月17日
スターウィーク期間中(8月4日)に自宅で撮影した画像。昨年の画像といっしょに掲載した。

↓昨年、新潟県西山町で撮影した画像↓

露光時間の違いが写りにも現れているような気がする。
自宅画像は薄雲もあったが、透明度では新潟県西山町が上のようだ。
2011年8月4日23時41分〜
(90秒露光×2枚コンポジット)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)
Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅
2010年7月17日01時28分〜34分
(バルブ3分露光×2枚コンポジット)
カメラ、レンズは上と同じ
高橋P型赤道儀ノータッチガイド
@新潟県柏崎市西山町石地Twitter

わし座

2011年08月18日
スターウィーク最終日の晩、薄雲の中で撮影した。
今年の夏はこんな日が多かったように思う。

わし座の辺りから天の川は2つに分岐する。
(本流?はいて座へ、支流?はさそり座へ分かれる)
2011年8月7日22時28分〜(90秒×2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2,8
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter

カシオペヤ

2011年08月19日
スターウィーク4日目の晩に自宅前で撮影。
APS-C版では85mmレンズも中望遠並みに写野が狭まり、同星座が写野いっぱいになる。

星座線入り

ところどころに小さな赤い散光星雲が写っている。
(カシオペヤが銀河に浸かっている為か?)
「カシオペヤ」→「カシオペア」表記でないかと思われる方が多いだろう。
(現在は未確認だが)小学校理科の教科書で「カシオペヤ」となっていたことがある。
2011年8月4日24時21分〜(90秒×2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)
Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅Twitter

南斗六星

2011年08月20日
いて座の一部分。6つの星で柄杓(ひしゃく)形をつくっている。

星座線入り

柄杓の柄の上部、明るい恒星状に写っている天体は、球状星団としては大柄なM22
2011年8月4日22時39分〜(90秒×2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅Twitter

M8,20〜M17

2011年08月21日
いて座北西部(前回掲載画像の右上にあたる部分)
画面下の赤い星雲はM8干潟星雲、すぐ上にM20三裂星雲、画面上端にM17馬蹄形星雲。

望遠鏡で干潟星雲を見つけたら、すぐ上の三裂星雲↓を観ることを推奨する。

口径10cm以上&低倍率で見ると、同星雲が3つに切り裂かれたように見える。
■上画像■2011年8月4日22時45分〜(バルブ露光90秒)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅
■下画像■2011年6月3日24時50分(5分露光×3枚)※6/14掲載画像
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/PENTAX105EDHF(fl=700mm)
SXD赤道儀+Nexguide自動追尾修正@自宅Twitter

smcPENTAX-M 135mmF3.5

2011年08月22日
久々の機材(カメラレンズ)ネタです。
本日、金沢の量販店で入手。

気になる光学性能は、星を撮れば一発で分かるのだが天候不良で無理。やむなく遠景(夜景)を試写してみた。
【絞りF3.5開放】

【絞りF4】

半絞り絞っただけだが、明るい照明灯に絞り羽根による回折像が見られる。
旧琢磨の絞りは円形なので、このように極端な回折像は現れない。
(その代わり、プリセット絞りで実用では不便)
また、この画像では分かりにくいが、色滲みが見られる。低分散ED硝子でないから致し方あるまい。
■同夜景画像の画面左端の等倍トリミング像
【絞りF3.5開放】

【絞りF4】

絞り開放でF3.5なので、半絞りF4より絞る気は無い。絞り過ぎると光量が落ちる。
だが、開放絞りでは回折像は発生しない代わりに色滲みと解像度が劣る気がする。
いずれにしても、早く星を試写してみたいものだ。
■K-5に付けたPENTAX-M 135mmF3.5

(F値が大人しいこともあって、135ミリにしては小振りだ。)
■言い訳?■
琢磨時代の135mmF3.5(M42マウント)は、既に所有している。
プリセット絞りのほぼ半世紀前?のレンズだが、星を撮ると意外にも鋭像で重宝している。
しかし、デジタル全盛の昨今では本家ペンタックスにもM42→Kマウントアダプタが必要で(同アダプタの構造上)フォーサーズやEOSなど他社製デジ一眼に使うよりも面倒くさい。
だから、現行Kマウントに適合するPENTAX-M135mmF3.5導入となった。Twitter

二重星団h-χ,NGC896,IC1805

2011年08月22日
二重星団h-χはペルセウス座に属し、カシオペヤ座との間にある。
空が暗ければ肉眼でも確認できる。
低倍率望遠鏡や双眼鏡で見ると面白い。

画面下端に赤い散光星雲(NGC896やIC1805)がかろうじて入った。
★二重星団h-χ
(7/13掲載より、DA18-135mmWR望遠端F5.6)

(ピクセル等倍トリミング画像>やはりfl=100mm以上ないと星団らしく写らない)
■上画像■
2011年8月4日24時38分〜(90秒×2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)
Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅
■下画像■
2011年7月11日25時29分(バルブ1分30秒)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/DA18-135mmWR望遠端F5.6
O-GPS1アストロトレーサーによる簡易追尾@自宅Twitter

試写>PENTAX-M135mmF3.5

2011年08月23日
(本記事は、先日のPENTAX-M135mmF3.5記事の続編です)
昨夜、雲間から星の試写を強行した。
といっても雲間から見えたのはフォーマルハウト(南の魚座α)付近だけ。
■元画像1,2■トリミング無し、リサイズのみ
【1】フォーマルハウトは写野中央

【2】フォーマルハウトは写野左下端

■フォーマルハウト付近を拡大■
【1-1】フォーマルハウトは写野中央

【2-1】フォーマルハウトは写野左下端

▲雲フィルターの影響?を受け、特に輝星は膨らんでいる。
▲懸念していた通り、青系の色滲みがある。
○写野周辺の星像の歪みはほとんど無さそう。
2011年8月22日21時40分〜(バルブ2分露光)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter

M8,20〜M16,17

2011年08月24日
前回掲載画像ではM16が写野に入っていなかったのでM16が入るように撮り直した。

画面下から、M8干潟星雲、M20三裂星雲、画面上にM17馬蹄形星雲、上端にM16わし星雲。
いずれも画面に赤く写っている散光星雲。M16がかろうじて入った画像(苦笑)
■上画像■2011年8月4日22時45分〜(バルブ露光90秒)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅Twitter

24日晩のガラッド彗星

2011年08月25日
ぱっとしない天候が続く中、久しぶりの晴れ間から星空が見えた。
気になっていたガラッド彗星(C/2009P1)を探すことにした。
予報によれば、同彗星は現在わし座からや座に移動している。

星座線入り

↑画像の通り、や座の球状星団M71(高度8.3等、視直径7.2')に近づきつつある。
画像をぱっと見た感じではほぼ互角?(彗星の方が明るい?)
2011年8月24日21時32分〜
(バルブ2分露光×4枚コンポジット)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)
PENTAX-M 135mmF3.5→F4
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅
※25日晩は立山室堂泊のため、26日の更新は遅れます※Twitter

M16,17〜たて座付近の銀河

2011年08月26日
結局、8/25〜26日の立山行では、K-5(O-GPS1)の出番は全くなかった。
月の影響のない期間だったのに残念。時節外れの前線が居座るとは...!
前回掲載したM8,20〜M16,17画像の続きで、たて座付近までの天の川銀河。

2011年8月4日22時51分〜(90秒×2枚コンポジット)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter

教算坊(旧佐伯邸)

2011年08月27日
「教算坊(旧佐伯邸)」は、立山町芦峅寺の富山県[立山博物館]隣にある。
【1】

【2】

【3】

【4】

立山行は終始雨で標高2400m超の星空用に持参したK-5(+アストロトレーサー)の出番無し。orz
図らずも星空以外用に持参したオリンパスE-3の雨天防水性能テスト?となった。
【5】

【6】

【7】

【説明票】

京都などの有名庭園にもひけをとらないと思った。しかも無料。
雨天の為、しっとりした雰囲気がより一層際だっていた。日本の美。
2011年8月26日11時45分〜12時頃(フルオート撮影)
オリンパスE-3(ISO感度オート)/ZD12-60mmF2.8(絞りオート)@中新川郡立山町芦峅寺
「その2」へ続きます。Twitter

たて座付近の銀河

2011年08月27日
前回掲載M16,17〜たて座付近の画像とほぼ同じ方向を横構図にして撮影した。

2011年8月4日22時55分〜(90秒×2枚コンポジット)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅Twitter

教算坊(旧佐伯邸)その2

2011年08月27日
「教算坊(旧佐伯邸)」は、江戸時代に作られた芦峅33坊の1つで、立山信仰の宿坊として使われた。
【8】

【9】

【10】

【11】

明治以降は民家として使われ、昭和57年まで佐伯宗義氏の住まいであった。
【12】

【13】

【14】

【説明票】

雨粒が絶え間なく降りかかる状態でもオリンパスE-3は正常動作した。
レンズ前の雨粒にセンサーが反応してピンぼけになったコマもあったが、動作に問題なし。
2011年8月26日11時45分〜12時頃(フルオート撮影)
オリンパスE-3(ISO感度オート)/ZD12-60mmF2.8(絞りオート)
@中新川郡立山町芦峅寺Twitter

今朝(28日)のガラッド彗星@奥能登

2011年08月28日
せっかく月明かりの無い週末なのに自宅周辺は快曇状態。orz
で、奥能登へ。到着するとGPVの予想通り星空が広がっていた。
↓気になるガラッド彗星(ED300mm:上下トリミング)

(画面左のM71と最接近中)
↓同、彗星とM71,M27亜鈴星雲(135mm)

↓同、文字なし画像

(いずれも画面上がほぼ北方向)
2011年8月28日1時14分(バルブ3分露光)
0時58分〜(90秒×4枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)
NikkorED300mmF2.8
PENTAX-M135mmF3.5→F4
高橋P型赤道儀/タカハシTG-SD改赤道儀
(いずれもノータッチガイド)
@石川県鳳珠郡能登町字藤波Twitter

明け方東天@奥能登

2011年08月29日
まだ8月ではあるが、28日早朝の東天は冬の星たちが顔を見せていた。

星座線入り

3分露光1枚のみ

例年この週末は、新潟県胎内市で「星まつり」が行われる期間だ。
かなり以前に一度参加したことがあるが、空が暗くて糠星までよく見えた記憶がある。
隣県とはいえ、あまりに遠方で(日程の都合もあり)今年も参加できなかった。
で、奥能登のこの撮影ポイントは、胎内星まつり会場の空にも負けない環境下にある。
昨年夏に見つけた場所で、自宅から約120km余の距離がある。(胎内までの半分以下の距離)
能登有料道を使う方法もある(能登空港ICから約20分?)が、距離が遠くなるのとIC毎に料金徴収で不便(ETCが使えない)なため、通常は使っていない。
(太っ腹なところで、能登有料道を無料化してもらえると有難い)
2011年8月28日2時頃
(バルブ3分露光×2枚比較明)
ニコンD700(ISO1600,RAW)
Zenitar16mmFishEye,F2.8→F4
三脚固定@石川県鳳珠郡能登町字藤波Twitter

カリフォルニア星雲(NGC1499)@奥能登

2011年08月30日
ペルセウス座からプレヤデス星団に至る途中に存在する赤い散光星雲。

(画面左が北方向)今シーズン初の撮影。
未だ高度が低い位置だったが強行した。
2011年8月28日2時14分〜
(バルブ3分露光×3枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)
NikkorED300mmF2.8絞り開放
高橋P型赤道儀ノータッチガイド
@石川県鳳珠郡能登町字藤波Twitter

(実写版)9月の星空

2011年08月31日
↓9月上旬は25時頃、15日だと24時頃、下旬は23時頃の西方向の星空(星座線入り)↓

3日:水星西方最大離角/7日:変光星ミラ極大/12日:中秋の名月/16日:月、木星に接近/18日:月、プレアデス星団に接近/22日:ケレス、くじら座で衝/26日:天王星、うお座で衝
(株)アストロアーツ社のWebページを参考にしました。※
↓同、星座線なし↓

夏の大三角が西空への傾きを増すが、銀河は白鳥座〜カシオペヤ、ペルセウス、ぎょしゃへと流れる。
夜半過ぎには西空低く夏の星座が残る中、東天に冬の星が顔を見せる=夏冬の星座が同時に見られる。
2011年8月28日1時45分〜
(3分露光×2枚コンポジット)
ニコンD700(ISO1600,RAW)
Zenitar16mmF2.8FishEye開放絞り
タカハシTG-SD改ノータッチガイド
@石川県鳳珠郡能登町字藤波Twitter
作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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