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なんと!−e星空..*・☆

★南砺の地から星空関連やローカル情報を画像紹介します。毎日更新中★

梅雨期の天文工作とその検証

2013年07月01日
30日。午前中は晴れていたが午後から雲が多くなり星見は諦めていたが、遅くなって天候回復した。
早速、星見台へ上がり2つのテストをした。その一つめはこれ↓試写画像(YouTubeより)↓

iOptron(GPS機能付き↓下画像)を赤道儀モードのまま極軸を垂直に立てることにより、水平移動(微動)とし、星の動きが目立たない程度に露光時間を縮めて撮影して動画化を目論んだ。

↑中央の極軸体に両軸のモーターなど、コントローラを除く全ての部品が詰まっているのか意外と重く、そのため赤道儀仕様とするにはかなり強度を持たせないとふらつく。頑丈に作ると普通の赤道儀と何ら変わらぬ重量になり、自作は失敗していた。
経緯台仕様にすると強度的には上画像のような華奢な三脚でも何とか支えられる。ただ、まともに経緯台モードで追尾させると写野回転が起きる。
そこで思いついたのが今回の方法だ。既に多くの方が、このような方法でゆっくり回転する背景の中を星空が日周運動する動画を紹介されている。
★どうやら目論見は成功したようだ。試写画像ということで4コマ中3コマを間引いて、コマ数を減らしたダイジェスト版とした。そのため、各コマがカクカクしている。
※全てのコマを生かしたバージョンも作業が済み次第Upしたいと考えています※
2013年6月30日23時04分〜(45秒露光×多数枚露光)/ZenitarFisheyeF2.8→F4との中間/ニコンD700(ISO3200,JPG)/iOptron水平追尾で撮影@自宅前
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検証その2:いて座の散開星団M25

2013年07月02日
梅雨期の天文工作(というより修理):「ガイダー接続端子修理(=要するにイモ半田のし直し)」の検証です↓

↑いて座の散開星団M25↑(青系の散光星雲があるような気がするのだが)
西から雲が迫ってきており、いて座のごちゃごちゃした付近をファインダーに導入してそのまま撮影した。2枚目以降は雲に邪魔され、まともな画は得られず。但し、PHDguiding(露光時間1秒に設定)は、ガイド星を最後まで追い続けていた。キャリブ時に不調だったDEC端子のイモ半田がどうやら直せたようだ。(安堵)
2013年6月30日23時33分(5分露光1枚)/オライオン20cmF6反射+パラコア(fl=1380mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/EM200赤道儀+10cm屈折(DSI/PHDguiding)@物置星見台
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梅雨期の天文工作・3:太陽丸

2013年07月03日
梅雨期の天文工作その3:太陽撮影用望遠鏡で撮影した↓7月1日と2日の太陽像↓

↑7月1日9時7分↑/↓7月2日8時54分↓

2013年7月1日、2日(撮影時刻は表記済み)/ビクセン製60mm,fl=910mm屈折直焦点/オリンパスE-3(ISO200,JPG)1/500秒、1/800秒/EM10赤道儀@自宅
↓太陽撮影のために用意した望遠鏡↓Vixen60mm,fl=910mmアクロマート屈折&EM10赤道儀

これまで太陽は、高橋FC60屈折鏡筒で撮影していた。昨年の金環日食も金星日面通過も全てFC60直焦点撮影した。しかし、fl=500mmなので得られる太陽像はその約1/100の5mmしかない。×2エクステンダーを使えばよいかも知れないが手元にない。レンズ枚数が増えるのも避けたい。
ということで、フローライトではなく単なる古いアクロマートレンズではあるがビクセンの口径6cm,fl=910mm屈折鏡筒の再利用(仮称「太陽丸」)となった。接眼部にカメラアダプタが取り付けられず困ったが、Meadの拡大撮影用アダプタの外側部品をドロチューブに被せるようにして強引に取り付けた。
カメラはオリンパスE-3.フォーサーズは、こういう対象だと画面の無駄が少なくてよいと思う。
当面、太陽はこの望遠鏡で撮影しようと思う。ただ、接眼部強度が柔で心許ないのと、減光用D5フィルターを対物レンズ前に仮止めしただけの状態なので、×2エクステンダーが手に入ればFC60直焦点撮影へ戻す可能性が高い。
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天の川日周運動(と雲の動き)@自宅

2013年07月04日
1日の記事で紹介した「天の川日周運動」の全コマ使用版を公開します。(ただし、7月1日晩に再度撮影したものです)↓YouTubeより↓

138コマの画像から作成したものを、毎秒10コマ表示としています(表示時間は約14秒)。22時04分〜23時54分までなので、撮影時間は110分間(6600秒間)で、これを14秒で表示するので、6600÷14=約470倍速に縮めたことになる。

ちょっと速い感じがしたのと、表示時間をもう少し伸ばしたいので、毎秒5コマ表示にしてみたもの↑(約235倍速)
ちょっと落ち着いた感じはするものの、やはり秒5コマでは少し粗いようで、若干カクカクした印象が残る。
2013年7月1日22時04分〜23時54分(45秒露光×138枚露光)/ZenitarFisheyeF2.8→F4/ニコンD700(ISO3200,JPG)/iOptron水平追尾で撮影@自宅前
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モザイク合成・6>いて座付近@自宅

2013年07月05日
先月21日に掲載した「いて座上部」には、肝心のM8干潟星雲が無かった。その後、前日(2012年7月25日)に撮影した画像の中に同星雲が入ったコマがあるのを見つけ、これを付け加えて再度モザイク合成し直した↓

夏の星雲の代表格M8干潟星雲がない「いて座」などあり得ないと思っているので、無理矢理前日の画像を付け加えた。
2012年7月26日22時56分(3分×12枚合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
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モザイク合成・7>夏の大三角〜いて座の銀河@自宅

2013年07月06日
広角レンズで撮影したはくちょう座(夏の大三角)〜いて座へかけての夏の銀河をモザイク合成した↓

(一番下の画像レベルが合っていないため、境界線が目立つ。)
明日は「七夕」。実際には旧暦(8月13日頃)の地域が多いようだ。確かに現在の暦では梅雨真っ盛りで天候が気になる。
2012年6月27日0時32分(150秒露光×3枚から合成)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/DA21mmF3.2→F3.5/アストロトレーサー簡易追尾@自宅
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今宵は新暦「七夕」

2013年07月07日
3年前(2010年)7月7日晩に自宅で撮った「七夕の星」です。

星座線入り

七夕の晩に自宅でまともな星見ができたのは、この時が初めて。それもそのはずで、本来は旧暦の7月7日(太陰暦で月齢7の晩で今年は8月13日)の行事だった。だから梅雨に遭うこともなく、20時頃頭上に織女星と天の川が来ていて見やすい。
ちなみに、8月13日は夏の定番ペルセウス座流星群の極大期と同じ日なので、今年は大切な日の一つといえそう。20時頃は、七夕の星の他に上弦間近の月が残っているが、西に沈む頃にはペルセウス座が北東の空に姿を見せ始めるので、そのまま流星群の観察へ移行すればよい。
2010年7月7日24時48分〜25時03分(2分露光×6枚コンポジット)/EOS Kiss Digital X(ISO800,RAW)/SIGMA17-70mm広角端F2.8開放/タカハシTG-SD改ノータッチガイド@自宅前
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昨夜は新暦「七夕」

2013年07月08日
昨夜、7日晩に自宅で撮った「七夕の星」です。雲多く、回避できないまま日付が変わる頃に撮影。

星座線入り

RAW撮りするのを忘れるという大チョンボ>雲に加えて偽色ノイズだらけの画しか得られなかった。
やはり七夕は旧暦がよいと思う。8月13日にリベンジをかけたい。
2013年7月7日24時00分〜(3分露光×3枚コンポジット)/ニコンD700(ISO1600,JPG)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋EM10赤道儀ノータッチ@自宅
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昨夜は快晴、星見三昧

2013年07月09日
昨夜は、梅雨明けを思わせるような好天だった。朝からの快晴がそのまま夜間もずっと続いた。久しぶりに明るくなるまで星見三昧できた。とりあえず↓いて座付近の天の川銀河↓

北陸3県だけに限って言えば、梅雨は明けた?と思う。ただ、判断の権限は新潟気象台にあるようだ。昨日夕方も、北東方向(北アルプス付近)には入道雲があったので、おそらく上越地方から北は前線の影響があるのだろうと思われる。
2013年7月8日21時52分〜(27秒露光×4枚コンポジット)/ニコンD700(ISO3200,RAW)/Nikkor28mmF2.8/iOptron赤道儀で水平追尾@自宅
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わし座〜いて座へかけての銀河@自宅

2013年07月10日
昨夜(8日晩)の星見三昧その2:↓わし座〜いて座にかけての銀河↓

(既に南中を過ぎていて、いて座の下部が隠れ始めている。左上端付近が「わし座」)
前回はiOptron赤道儀の極軸を垂直に立てて水平追尾という変則的な方法だったため、28mm広角とはいえ僅か30秒×4コマ=2分程の露光でも若干周辺の星が回転し始めていた。今回は、P型赤道儀の極軸合わせをきちんと行い、通常の追尾方法で撮影したもの。
2013年7月8日23時19分〜(3分露光×5枚コンポジット)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
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迎撃成功>ISS日面通過@上越

2013年07月11日
10日昼過ぎに起こったISS国際宇宙ステーションの日面通過を雲間から何とか捉えることができた。↓静止画↓

(上の画像は動画AVIデータからISSが写っているコマだけを静止画として切り取り、比較暗コンポジットしたもの)
今回は動画モードAVI撮影だけに絞った↓原画:天地が逆(南が上)になっています↓

あまりに動きが速く見づらいので、毎秒5コマに速度を遅くしたもの↓(ついでに画像の向きを180度戻してある)↓

ISSが右上(北西)から左下(南西)方向へ移動しているのがわかる。画面右下の黒点よりも大きくISSが写っている。
400km彼方とはいえ、今回ISSは比較的地球に近いことがうかがえる。ISSが大きく写る代わりに横断時間が短い。
2013年7月10日13時57分21秒〜(AVI動画モード、プログラムオート露光)/オリンパスペンE-P1(ISO感度不明、AVI)/BORG125ED屈折(fl=800mm)直焦点+金属薄膜フィルター/ロスマンディGM-8赤道儀で追尾@上越市柿崎区
今回のISS迎撃ポイント↓まわりは田圃ばかり↓

ISS迎撃に使用した望遠鏡その1↓

ISS迎撃に使用した望遠鏡その2↓

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M31,32アンドロメダ星雲@自宅

2013年07月12日
8日晩の星見三昧その3:↓M31,32アンドロメダ星雲↓

季節は夏だが、夜半になると秋の星座が空高く上っている。アンドロメダ星雲は今季初。
SXD赤道儀にボーグ100ED(F4)直焦点で撮影したが、当初ガイド装置(Nexguide)が不調でブレまくり状態。どうやらガイド星の選択が拙かったようだ。別の星にしたら何とか収まった。
2013年7月9日1時59分〜(5分露光3枚、1分露光2枚、計5枚コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/BORG100ED屈折(fl=400mm)直焦点F4/ビクセンSXD赤道儀+FC60(Nexguide)@自宅
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夏の大三角@自宅

2013年07月13日
8日晩の星見三昧その4:↓夏の大三角@自宅↓

↓星座線入り↓

※若干強調処理のし過ぎで、実際の天の川は、自宅ではもう少し淡い※しかし、こうして自宅から天の川がくっきり見えるのは有り難い。
2013年7月8日23時36分〜(3分露光5枚コンポジット)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
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パノラマ「天の川銀河」@自宅

2013年07月14日
8日晩の星見三昧その5:↓パノラマ「天の川銀河」@自宅↓

28mm広角で撮ったカシオペヤからいて座までの「天の川銀河」をMicrosoft ICEで繋いでみた。/繋ぎ目のレベルに食い違いが生じないように、RAWデータ(NEF)をとりあえずTif形式に変換した20コマ分のTiffファイルを「ICE」に放り込んだ。/一番時間を要したのは、つなぎ終わったデータを保存する時だった。/主にフォトショで処理した後、ブログ掲載にあたり、リサイズ処理後JPEG形式へ変換した。/28mm広角レンズでも何とか矛盾を感じさせずに処理できた。
2013年7月8日23時19分〜(3分露光×20枚)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
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奇跡の大逆転>ISS日面通過@親不知

2013年07月15日
14日のISS日面通過を迎え撃つため親不知へ着いたときは皆曇状態だった。「家に居ても仕方ない」と強行したことを悔やんだが、それが何と↓奇跡の大逆転↓起死回生の成果↓になるとは、思いも寄らなかった。

↑通常速度版↑(とりあえず今回は動画データーのみ掲載しました)↓低速表示版(毎秒5コマ)↓

今でも信じられないほどの大逆転。Facebook上では星仲間から「天気が思わしく無さそうなので諦める」とか「えっ、本当に行ったの?」とかの投稿が相次いだが、結果的に無事日面通過を捉えることができてホッとしている。
2013年7月14日12時21分42秒(AVI動画高解像度モード)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@新潟県糸魚川市、親不知海水浴場

※詳細は、次回掲載します※
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続)ISS日面通過@親不知

2013年07月16日
前回掲載の続編)まさに間一髪、際どい迎撃だった。↓ISS日面通過(俗称:フランケンシュタイン※)↓

(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の親不知付近から長野、神奈川へと抜けた)
★ISSが意外と大きく写っているのに驚いた>真昼の太陽で、ほぼ頭上をISSが通過したことになり、(400km以上彼方とはいえ)空間的にかなり近いところを通過した証と言えそうだ。
★今回の迎撃ポイント(親不知海水浴場)は、予想通過経路中央よりもやや北にずれた地点(中央地点は親不知IC)だったにも関わらず、フランケンシュタイン顔は中心よりも上(北)にずれている。観察地点が北にずれたなら、撮影画像では下(南)にずれる筈なのに。ということから、予報通過経路が北側へ若干ずれた?可能性がある。(通過予想時刻の方はピッタシ12時21分42秒だった)
2013年7月14日12時21分42秒(AVI動画高解像度モード※)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@新潟県糸魚川市、親不知海水浴場
※静止画は、動画データから通過部分のコマを比較暗コンポジットで合成
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★さて、何故に奇跡の大逆転、間一髪、際どい迎撃だったか?について↓
■到着直後の親不知海岸(中央が海水浴場の浜茶屋、道路がまだ濡れている)

↑画面中央下辺り(ガードレール側:駐車整理員の方にお願いして一番外れた場所)に駐車して迎撃した↑
■全天ほぼ雲で覆われていて躊躇しつつも三脚と赤道儀マウントを出したところで降雨に見舞われ、慌ててクルマをバックさせテールゲートで屋根代わりにし、防寒具でマウント部分を雨から凌いだ↓

■12時近くになって雨は収まり、西空に青空の部分があるのを見つける↓

(この隙間を見つけなかったら、観察は諦めていたであろう)
■急いで望遠鏡を赤道儀に載せ、カメラ装着。>雲間から太陽を写野中央に導入し、ピント合わせ↓

(画面奥の高架が北陸自動車道。その下に道の駅、一番下が海水浴場)
■程なく雨雲が太陽を隠し、通過時刻3分前まで観察不能状態が続く>西空の青い隙間部分が太陽の方へ来るのをひたすら待ち続けるしかなかった。↓ISS通過直後の様子↓(周りは雲だらけ)

2013年7月14日昼/iPhone4s,PanasonicLX-3(いずれもオート露光)@新潟県糸魚川市、親不知海水浴場の臨時駐車スペース
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デネブ周辺@高鷲

2013年07月17日
昨年6月下旬に高鷲で撮影>「MicrosoftICE」で合成/北陸地方の「梅雨明け」が待ち遠しい。

※拡大表示せず、このままご覧ください。(周辺の星が流れています)
2012年6月22日24時22分〜(3分露光×多数枚合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1250,RAW)/Nikkor50mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市高鷲町西洞、高鷲スノーパーク
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はくちょう座の散光星雲@自宅

2013年07月18日
前回に続き、昨年7月下旬に自宅で撮影>「MicrosoftICE」で合成したものです。

(上から)「デネブ」横の北アメリカ星雲、「サドル」付近の散光星雲、網状星雲(左下)
2012年7月24日23時34分〜(3分露光×11枚合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1250,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
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奇跡の3連勝>ISS日面通過@砺波

2013年07月19日
ここのところISS日面通過の記事が多いと、分かってはいるのですが..この時期にしては珍しく3回連続で観察成功しましたもので..今回はようやく県内でのISS通過です。
今回のISS通過経路は、石川県かほく市(押水町)から南東方向へ進み、→宝達山頂→本県高岡市(福岡町)→砺波市→本市利賀村→岐阜→長野→山梨→神奈川県→太平洋へと抜けた。
とりあえず↓前回(親不知)同様、動画モードでの通過の様子↓

↑通常速度版(毎秒25コマ)↑↓低速表示版(毎秒5コマ)↓

今回も梅雨空で雲間からの観察となった。親不知同様、観察ポイントに到着して望遠鏡を出していると小雨がぱらついた。3回連続で雲間からの観察となったが、今回もかろうじて晴れ間から通過の瞬間を捉えることができた。
2013年7月18日10時45分42秒(AVI動画高解像度モード)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓で追尾@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷(県西部体育センター東隣)

※静止画版は、次回掲載します※
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続)18日のISS日面通過@砺波

2013年07月20日
7月18日ISS日面通過@砺波の続編です。前回掲載した動画から通過部分のコマを抽出し、比較暗コンポジットした画像↓

(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の石川県かほく市の海岸から入り、宝達山を経て本県高岡市→砺波市→南砺市利賀村→岐阜県→長野→山梨→神奈川へと抜けた)
★掲載画像では分かりにくいが、写っていたのは秒25コマのうちの15コマで、ISSは15/25秒=0.6秒で斜め横断したと考えられる。ただ、今回も通過経路が太陽中心を外しているので、真っ二つに横断した場合の通過時間はさらに0.1秒ほど増えて約0.7秒間と思われる。
★今回も、予想通過経路の中央線で迎撃したにも関わらず、フランケンシュタイン顔は中心よりも上(北)にずれていた。ということから、今回も予報通過経路が北側へ若干ずれたようである。通過時刻の方も、予想では10時45分43秒後半だったが、実際には42秒前半で通過したと考えられ、約1.5秒早かったようである。
今回は、当日朝になって通過予想データが変更(予想経路が約200m北東へ移動)になり、前日に下見したポイントよりも北へ移動して迎撃した。もし、変更前のポイントで観察していればさらにフランケンシュタイン顔はさらに北へずれたものと思われる。
2013年7月18日10時45分42秒(AVI動画から通過部分のデータを切り出して比較暗合成)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷
↓今回は、ガイド用鏡筒を対物玉にD5フィルターをねじ込んだFC60屈折に変更した↓

↑ISSが太陽面を通過する様子を眼視確認したいとの目論見は見事成功し、太陽面をISSの黒い影がサーッと斜め横断するのを目撃できた。
↓(親不知と同様に)いつ雨が降ってもおかしくない状況だったので、クルマのテールゲートは上げたまま、すぐ近くに望遠鏡を置いた↓

(実際、組み立てた直後にぱらぱらっと小雨があった)
↓通過直後の様子↓

(親不知ほどではなかったが)空は雲だらけだった。それよりも、上空大気の状態が前回よりも悪く、太陽像は終始メラメラ状態だった。そのためISSの形がシャープさを欠き、像がややボケて膨らんで写っているようである。
今回の迎撃ポイントの様子↓(西方向)↓

↑画面中央の建物は、県西部体育センター↑↓(南方向)↓

河川敷内にあるアスファルト駐車場の北東端にクルマを停めて迎撃した。背景の木立の向こう側は一級河川「庄川」で、源流へ向かって遡ると、世界遺産の五箇山・白川郷を経て御母衣湖、ひるがの高原で長良川との分水嶺に至る。
2013年7月18日11時頃/PanasonicLX-3(プログラムオート露光)@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷
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初めて人類が月に足跡を残した日にちなんで>月齢11.8@自宅

2013年07月21日
久しぶりの月面撮影。今日は人類が初めて月面に下り立った日、ということで↓

■言い訳■既に月は南西低空に近くなっており薄雲もあった。
★ウィキペディアによれば、1969年7月20日20時17分(UTC/※9時間早い日本時間では21日午前5時17分)アポロ11号から切り離された月着陸船イーグルが月面着陸し、その約6時間後に人類が初めて月に足跡を付けた。とある。
☆考えてみれば、初めて月からのTV生中継があった記念すべき日でもある。50代以降の方々の中には、このTV中継を見た人も多いことであろう。あれから既に44年経ったことになる。歳はとりたくないものだ。
2013年7月20日23時45分(1/250秒×21枚コンポジット)/オライオン20cmF6反射+パラコア(fl=1380mm)直焦点/EOS40D(SEO-SP2,ISO100,JPG)/EM200赤道儀ノータッチ@自宅星見台
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モザイク合成・8>バンビで繋いだM天体@高鷲

2013年07月22日
画は昨年5月に高鷲で撮った画像から合成した↓そういえば4月以降、高鷲で星見してない。

<言い訳>当時は「画像を繋ぎ合わせる」=「超高度な神業」と思っていたので、肝心の繋ぎ目=バンビ付近を撮影していなかった。
↓合成に使用した昨年5月26日晩の画像(掲載済み)

2012年5月26日0時47分〜(300秒×3枚、4枚加算平均→3枚で合成)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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モザイク合成・9>小惑星2012DA14の異常接近

2013年07月23日
今年2月16日早朝、小惑星2012DA14 が地球から非常に近いところを通過していった。で、今回、↓この時に撮影した画像を「Microsoft ICE」で繋いでみた↓

画面上が、ほぼ北方向。/画面横方向にいくつもの軌跡が写っているが、人工衛星と思われる。小惑星は南(下)から徐々に北上していった。/また、1台のカメラで方向を変えながら撮影したので、合成画像の小惑星の軌跡がところどころ途切れている。
2013年2月16日4時35分〜(バルブ2分露光×複数枚比較明コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/高橋P型赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市和良町沢、和良町民センター前
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天の川銀河@自宅

2013年07月24日
ここのところ雲が多い天候で星空の写真を撮るチャンスがない>ということで、昨年同期の未公開画像です↓

星座線入り

既に天の川銀河が見やすい時期だというのに、すっきりしない天候が恨めしい。
2012年7月26日24時04分〜(3分露光×4枚加算平均)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Zenitar16mmFisheye絞りF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前
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天の川銀河(わし〜いて)@自宅

2013年07月25日
モザイク合成・10>天の川銀河(わし〜いて)@自宅↓

昨年夏、IRC除去改造カメラで撮影した天の川銀河の画像を使用し、「ICE」で合成した。
2012年8月21日22時17分〜(3分露光×複数枚で合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前
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天の川銀河(はくちょう〜ペルセ付近)@自宅

2013年07月26日
モザイク合成・11>天の川銀河(はくちょう〜ペルセ付近)@自宅↓

原板ではペルセウス全体も写野に入っていたが、光害の影響で白く飛んでいるためトリミングした。
2012年8月21日23時0分〜(3分露光×複数枚で合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅前
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再掲)魚眼天の川@自宅

2013年07月27日
梅雨明けは??天候が今一つぱっとしません→対角魚眼で撮影し、動画GIF化したもの(昨年同期掲載済)↓

↓星座線入り静止画↓

※画像をクリックすると850ドット幅の拡大版を別窓に表示しますが、画質が粗く間引きしているためお勧めできません※
2012年7月16日24時01分〜(60秒露光×31枚、間引き×15枚から作成)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Zenitar16mmFisheye絞りF2.8-F4の中間@自宅前
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魚眼天の川@自宅(静止画、再掲)

2013年07月28日
前記事の動画版に続き、今回は「天の川銀河」の静止画版です。

↓星座線入り↓画面上:天頂付近に夏の大三角→南南西低空に射手座。

前記事では固定撮影画から動画GIF化したが、今回は追尾撮影したもの。追尾撮影だと星は動かないが地上風景は流れる。が、長所として露光時間を延長できる。(※実際の空は、これよりもう少しバックが黒っぽい)
2012年7月17日24時11分〜(3分露光、2枚加算平均)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Zenitar16mmFisheye絞りF2.8→F4/タカハシTG-SDノータッチガイド@自宅前
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ペルセウス座付近からいて座付近までの「天の川」@自宅

2013年07月29日
昨夜は金沢で一泊。約40年来の星仲間が集合した。長いブランクを経ての再会だが、何方も歳を全く感じさせず、毎日顔をつき合わせているかのような錯覚すらした。昼前に帰宅したが大雨で田圃は水であふれていた。

今回は、昨年夏に撮影した銀河画像を「ICE」で繋ぎ合わせたもの>北はペルセウス座辺りから南はいて座辺りまで。(前回掲載したものとは違う画像を使って合成しています)
012年8月21日22時31分〜(3分露光×4枚加算平均×6枚合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1250,RAW)/琢磨28mmF3.5→F4/タカハシTG-SDノータッチ@自宅F2.8→F4/タカハシTG-SDノータッチガイド@自宅前
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いて座の散光星雲4つ@自宅+独り言

2013年07月30日
全国で「かつて経験したことのない豪雨」による大雨災害が起きている。これを「天災」「異常気象」で済ませてよいのだろうか(以下、後述)
ともあれ、北陸では「梅雨明け」が未だのため、星見出来ない状態が続く。→昨年同期の画像を再掲です。
↓M16,M17付近の銀河↓(M16わし星雲は画面上、下部にM17オメガ星雲)

↓M8,M20付近↓(M8は画面中央下、その右上にM20。画面左上にM22)

■大地の吸水能力は?■排水路整備の功罪は?■山林の保水能力は?■森林が何故根こそぎ崩れる?■
◆平地ではアスファルトやコンクリート部分が増えた分だけ大地部分が減っているのは事実=【吸水能力低下】
◆排水路整備で救われた住宅も多いと思うが、下流(河口付近)に排水が集中する傾向が強いのも事実=【堤防高、河口対策の見直し】
◆比較的成長の早いぼかスギ中心の植林でよいのか?>成長が遅くても根から丈夫な木を育てることが大切なのでは?=【林野政策の見直し】
◆山林の荒廃は、山仕事で暮らす人への支援が殆どなされて来なかったからでないのか?(木の生長を見守るのは一代でなせることではなく、大変息の長いもの)>第一次産業軽視政策のツケでないのか?=【国策の見直し】
2012年7月26日23時12分〜(3分露光×4枚、上)、7月24日23時56分〜(3分露光×1枚、下)/EOS40D(SEO-SP2/ISO1250,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチガイド@自宅
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実写版8月の星空

2013年07月31日
8月15日だと20時頃の天頂からやや西方向の「夏の大三角」(上旬は21時頃、下旬は19時頃)↓

4(日):月、木星と火星へ接近/7(水):●新月、立秋/12(月):19時25分頃、スピカ食/13(火):伝統的七夕(旧七夕)、月が土星へ接近、03時頃ペルセウス座流星群極大(7月20日〜8月20日)/14(水):上弦/18(日):はくちょう座κ流星群が極大(8月8日〜8月25日)/21(水):○満月/28(水):下弦
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2012年6月23日2時32分〜(2分30秒露光)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/DA21mmF3.2→F3.5/アストロトレーサー簡易追尾@岐阜県郡上市西洞、高鷲スノーパーク
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アストロアーツ社のWebサイトを参考にしました※
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作者 : 南砺龍吉

南砺市に生まれ現在に至る。自然環境(美しい星空)に恵まれた南砺市を全国にアピールしたい。
画像の著作権は放棄していません※無断利用、直リンク等禁止※


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